【地方創生リーダーシップセミナー】~なぜ地方からリーダーが生まれるのか~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:09:10+09:00 Peatix 東北オープンアカデミー(東京事務局:NPO法人ETIC.) 【地方創生リーダーシップセミナー】~なぜ地方からリーダーが生まれるのか~ tag:peatix.com,2015:event-71294 2015-02-02T19:00:00JST 2015-02-02T19:00:00JST 安倍内閣が掲げる成長戦略「地方創生」。 だが、数年前から、国の国策とは異なった視点で、東京中心のキャリアから転じ、 地方から新たな事業を生み出そうという人の動きが盛んになってきていた。 いつも、新たな価値は辺境(フロンティア)から生まれ、試練を超えて、 時代を代表するようなリーダーシップが磨かれていく。 彼らはどんな可能性をいまの地方に見出し、動き出したのか。 大震災を経て、東北で新たな事業を生み出した新時代のリーダーたちが集い、 地方から創生する日本の未来を熱く語ります。 ※東北オープンアカデミーとは 東北オープンアカデミーは地域から日本の未来をつくる社会実験プロジェクトです。所属や立場の垣根を越えた1,000人が東北に集結し、知恵を出し合い、創造力という 資本をもって、新しい未来をつくっていきます。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ■ 開催概要 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ○日時 2015年2月2日(月)19:00~21:45 (開場:18:30~) ※21:00からは懇親交流会を予定しております。 ○会場 東京コンベンションホール (東京メトロ銀座線 京橋駅3番出口直結、東京メトロ有楽町線 銀座一丁目駅、  都営地下鉄浅草線 宝町駅 及び JR各線東京駅からも徒歩圏内) 住所:東京都中央区京橋三丁目1-1 東京スクエアガーデン5F http://tokyo.conventionhall.jp/access.html ○参加費 無料 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ■ プログラム ―――――――――――――――――――――――――――――――― 第一部:基調講演(19:00~19:40)「 危機を好機へ ~次世代へとつなぐ、千年に一度のまちづくりを~ 」 インフォメーション(19:40~19:50) 東北オープンアカデミー および 地方創生リーダーシップ育成プログラム(仮称)ご紹介 第二部:パネルディスカッション(19:50~20:55) 「 東北から見える日本の未来 」 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ■ ゲストスピーカー ―――――――――――――――――――――――――――――――― ◆第一部(基調講演)スピーカー 宮城県女川町長 須田善明氏 http://www.town.onagawa.miyagi.jp/ 1972年、女川町に生まれる。父は元女川町長の故・善二郎氏。 明治大学卒業後、株式会社電通東北を経て、1999年宮城県議会議員に初当選。 3期を務めた後、2011年11月より女川町長として現在に至る。 東日本大震災による津波で家を失い、母、妻、長男、長女と仮設住宅に居住。 ◆第二部(パネルディスカッション)スピーカー 一般社団法人日本食べる通信リーグ 代表理事/特定非営利活動法人東北開墾 代表理事 高橋博之氏http://taberu.me/ 1974年、岩手県花巻市生まれ。2006年岩手県議会議員補欠選挙に無所属で立候補、初当選。翌年の選挙では2期連続のトップ当選。政党や企業、団体の支援を一切受けず、お金をかけない草の根ボランティア選挙で鉄板組織の壁に風穴をあけた。 2011年に岩手県知事選に出馬、次点で落選。沿岸部の被災地270kmを徒歩で遊説する前代未聞の選挙戦を展開した。その後、事業家へ転身。“世なおしは、食なおし。”のコンセプトのもと、2013年に特定非営利活動法人「東北開墾」を立ち上げる。史上初の食べ物つき情報誌「東北食べる通信」編集長に就任し、創刊からわずか4ヶ月で購読会員数1000人超のユニークなオピニオン誌に育て上げる。昨年、一般社団法人「日本食べるリーグ」を創設。 四国食べる通信、東松島食べる通信など、すでに10誌が誕生。“都市と地方をかき混ぜる”というビジョンを掲げ、3年間で100の「ご当地食べる通信」創刊を目指し、日本各地を飛び回っている。 公益社団法人Sweet Treat 311 代表理事 立花 貴氏 http://sweettreat311.org/ 1969年仙台市生まれ。東北大学法学部卒業後、伊藤忠商事株式会社入社。6年で伊藤忠を退社し起業。2000年、食流通関連の株式会社エバービジョン設立。 2010年、日本の食文化・伝統工芸の発信する会社、株式会社四縁設立し、薬師寺門前AMRIT運営。震災後、文化人や民間企業、首都圏のボランティアとともに石巻雄勝中心に支援活動にあたる。その復興支援の活動が注目され、テレビ「サキどり!」(NHK)、「NEWS23」(TBS)や日経ビジネスなど多くの雑誌、メディアで紹介。2015年夏、石巻市雄勝町内に複合体験施設モリウミアス~森と海と明日へ~をオープン予定。 著書:心が喜ぶ働き方を見つけよう(大和書房 2012年4月17日発刊) 一般社団法人東の食の会理事。一般社団法人3.11震災孤児遺児文化スポーツ支援機構理事。株式会社四縁代表取締役。 株式会社気仙沼ニッティング 代表取締役 御手洗瑞子氏http://www.knitting.co.jp/1985年東京生まれ。東京大学経済学部卒。経営コンサルティング会社のマッキンゼーアンドカンパニーを経て、2010年にブータン政府の初代首相フェローに就任。観光産業をはじめ、産業育成に従事した。2012年に気仙沼ニッティングの設立に参画し、2013年に株式会社として法人化すると同時に代表取締役社長に就任。宮城県気仙沼市から高品質の手編みセーターやカーディガンを世界へと届けている。 株式会社GRA 代表取締役CEO 岩佐大輝氏http://www.gra-inc.jp/1977年宮城県山元町生まれ。日本、インドで6つの法人のトップを務める経営者。高校卒業後に上京。パチプロになる。その後、フリーのプログラマーになり、競馬ソフトなどを開発。大学在学中の2002年にITコンサルティングを主業とする株式会社ズノウを設立。東日本大震災後は、特定非営利活動法人GRAおよび農業生産法人GRAを設立。先端施設園芸を軸とした「東北の再創造」をライフワークとするようになる。故郷のイチゴビジネスに構造変革を起こし、地域をブランド化。大手百貨店で、ひと粒1000円で売れる「ミガキイチゴ」を生み出す。2012年にグロービス経営大学院でMBAを取得。2014年に「ジャパンベンチャーアワード」(経済産業省主催)で「東日本大震災復興賞」を受賞する。著書に「99%の絶望の中に「1%のチャンス」は実る」(ダイヤモンド社)がある。 ―――――――――――――――――――――――――――――――― ■ 本イベントについてのお問合せ ―――――――――――――――――――――――――――――――― 東北オープンアカデミー実行委員会事務局 担当:諸(NPO法人ETIC.内) 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-5-7 APPLE OHMIビル4階 TEL:03-5784-2115  /  FAX:03-5784-2116 E-Mail: info@open-academy.jp Website: http://open-academy.jp/ Updates tag:peatix.com,2015-01-28 05:48:51 2015-01-28 05:48:51 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#72293 Updates tag:peatix.com,2015-01-28 05:48:35 2015-01-28 05:48:35 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#72292 Updates tag:peatix.com,2015-01-27 15:45:19 2015-01-27 15:45:19 副題 は に変更されました。 Orig#72233 Updates tag:peatix.com,2015-01-27 15:44:39 2015-01-27 15:44:39 タイトル は 【地方創生リーダーシップセミナー】~なぜ地方からリーダーが生まれるのか~ に変更されました。 Orig#72232 Updates tag:peatix.com,2015-01-27 15:43:03 2015-01-27 15:43:03 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#72231