アフリカビジネスラボSPECIAL4!! 〜多様なアプローチでアフリカと関わり続けるJICA海外協力隊OVたちの話〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:18:29+09:00 Peatix アフリカクエスト アフリカビジネスラボSPECIAL4!! 〜多様なアプローチでアフリカと関わり続けるJICA海外協力隊OVたちの話〜 tag:peatix.com,2019:event-712147 2019-06-16T13:30:00JST 2019-06-16T13:30:00JST **☆*****★*****☆*****★****☆*****★*****☆*****★*****☆**アフリカビジネスラボSPECIAL4!!〜多様なアプローチでアフリカと関わり続けるJICA海外協力隊OVたちの話〜**★*****☆*****★*****☆****★*****☆*****★*****☆****★**人類発祥地、アフリカ大陸。アフリカはラストフロンティアとも呼ばれ、今世界中から注目を浴びる巨大市場です。現在、総人口は約12億人。その市場規模は200兆円とも言われています。しかし、そんな可能性に満ちた場所で活動する日本人はまだ多くはありません。日本からはまだ心理的にも物理的にも遠いアフリカ。アフリカと日本をもっと近くしたいという想いから、アフリカビジネスラボを2016年より毎月開催しています。現地で活躍するゲストを招いて、アフリカについて語り合いましょう!第32回目はアフリカオンラインコミュニティ"AI-HUB"オープンを記念して、スペシャル版としてお届けします!登壇するのは、青年海外協力隊(JICA海外協力隊)を経て、様々な分野でアフリカと関連した活動に取り組む4人の隊員OVです。1人目は、アフリカ諸国のアスリートをサポートする岸卓巨さん2011年に青少年活動隊員としてケニアに赴任しました。児童保護拘置所でさまざまな境遇の子どもたちに対して、スポーツや基礎学習のプログラムを提供しながら、サッカークラブを設立するなど、スポーツを通した社会課題の解決やコミュニティー形成に取り組みました。現在は、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)にてTOKYO2020に向けたレガシープロジェクトを企画・実施するなど国境や性別、年齢などの差を超えた「スポーツを通した“ゆたかなくらし”」づくりに従事しています。2人目は、開発コンサルタントとしてアフリカで砂漠化防止のプロジェクトに取り組む望月彩葉さんです。東京大学大学院在学中の2014年に森林経営としてケニアに赴任しました。ケニア森林公社に配属され、現在は主に「メリア・ボルケンサイの普及」、「改良かまどの普及」及び「地元の小学校への環境教育」を実施しました。帰国後は開発コンサルティング会社に所属し、アフリカ15カ国を対象とした砂漠化防止プロジェクトに従事しています。3人目は、東京農業大学の博士後期課程としてケニアで農業と健康の繋がりを研究する原健太さんです。2014年に野菜を通じたヘルスプロモーション活動でサモア独立国に赴任しました。帰国後は、立命館大学にて、大学リサーチアドミニストレーター(URA)として知的財産管理、新規事業開発、プロジェクトマネジメントに従事し、現在は、東京農業大学博士後期課程として、研究とビジネスの視点からケニアの課題解決を目指しています。4人目は、ケニアで食品輸入やPR事業や東アフリカを中心とした民間企業の事業開発支援に取り組む横山裕司さんです。2013年にコミュニティ開発(旧:村落開発普及員)としてケニアに赴任し、貧困地域に暮らす女性たちへの収入向上支援を行いました。その後、ケニアに雇用を生むことをビジョンにソーシャルベンチャーを共同設立し、約2年にわたり運営しました。その経験を活かし現在は、コンサルティング会社に所属し、民間企業のアフリカ地域での事業開発支援やケニアで日本食品の輸入・販売事業を実施しています。その他、一般社団法人アフリカクエスト代表理事やエイズ孤児支援NGO・PLASの理事を務めるなど、NPO/NGO活動にも取り組んでします。今回は、4名のスピーカーに協力隊時代に取り組んだ活動、今現在のアフリカに関わる活動についてご紹介いただき、その後クロストークを行います! アフリカとの関わる方ってどんな方法があるのか? 協力隊の活動って具体的にどんなもの? 協力隊の活動がその後にどう繋がるのか! 会場は世界中の仲間が集うラグジュアリーなシェアハウス「Ryozan Park Lounge」です。http://ryozanpark.jp/ アフリカに興味がある人 アフリカビジネスに興味がある人 アフリカビジネスに挑戦したい人 とにかくアフリカの話がしたい人 アフリカ関連のネットワークを広げたい人 新しい価値観や刺激に出逢いたい! とにかく楽しいことが好きな方!!!!! もちろん、アフリカを全然知らない方も大歓迎です! 協力隊の応募を考えている方も、終わってから仕事に不安を持つ方も多いのではないでしょうか!ぜひこの機会に協力隊活動の活かし方についてお届けできればと思っています。30名限定ですので、ピンと来たらお早めにご予約下さい。┏━━━━━━━━━━━━┓◆1.概要 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄【日時】2018年6月16日(日)13:30~15:30【場所】Ryozan Park Lounge(東京都豊島区巣鴨1-6-6 ヴィラ東邦ホワイトテラス1階)https://goo.gl/maps/fmKBabQNiQmesPZ28【アクセス】JR山の手線「巣鴨駅」徒歩2分【定員】30名【料金】一般チケット:2,500円、AI-HUB会員チケット:500円(いずれも軽食+ワンドリンク付き)【事前申込み】http://africabusinesslab32.peatix.com/view┏━━━━━━━━━━━━┓◆2.イベント内容 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄アフリカビジネスラボSPECIAL4!!(Vol.32)「多様なアプローチでアフリカと関わり続けるJICA海外協力隊OVたちの話」【スケジュール】13:15~13:30 開場・参加者受付13:30~13:40 イベントの趣旨説明13:40~14:20 各ゲストによる活動(隊員時とその後)紹介!14:20~14:50 クロストーク14:50~15:10 Q&A15:10~15:50 交流会◆ スピーカー①:ケニア協力隊(青少年)→スポーツ 岸 卓巨大学時代に「世界一幸せな国」バヌアツ共和国で村人を対象としたサッカーイベントを主催。「経済的な豊かさ」と「心の豊かさ」の関係性に興味を持ち、開発途上国での活動を始める。2011年からは青年海外協力隊としてケニアに赴任。児童保護拘置所でさまざまな境遇の子どもたちに対して、スポーツや基礎学習のプログラムを提供しながら、サッカークラブを設立。スポーツを通した社会課題の解決やコミュニティー形成に取り組む。現在は、日本アンチ・ドーピング機構(JADA)にてTOKYO2020に向けたレガシープロジェクトを企画・実施しながら、NPOサロン2002の事務局長として国境や性別、年齢などの差を超えた「スポーツを通した“ゆたかなくらし”」づくりに従事している。◆ スピーカー②:ケニア協力隊(森林経営)→開発支援 望月 彩葉大手開発コンサルタント企業に勤務。東京農工大学農学部卒業後、東京大学大学院国際協力学専攻へ進学。在学中に青年海外協力隊としてケニア共和国キツイ県に赴任し、森林保全活動を行う農民グループを支援。帰国後はケニアにおける住民参加型の森林保全に関する研究を行い、執筆論文は研究科長賞を受賞。現在は環境分野の開発コンサルタントとして、アフリカの砂漠化対処事業に携わっている。◆ スピーカー③:サモア協力隊(野菜)→アカデミック 原 健太東京農業大学大学院修士課程を卒業後、同大学にて助手として勤務。2014年にJICA青年海外協力隊として野菜を通じたヘルスプロモーションをサモア独立国に赴任。帰国後は、立命館大学にて、大学リサーチアドミニストレーター(URA)として知的財産管理、新規事業開発、プロジェクトマネジメントに従事。大阪大学・立命館大学リーンロンチパッドプログラム修了。同プログラムのメンターとして参画。東京大学ischoolアドバンスド・ファシリテータープログラム修了。現在は、研究とビジネスの視点から開発途上国の課題解決を目指す。 ◆ スピーカー④&ファシリテーター:ケニア協力隊(コミュニティ開発)→ビジネス 横山 裕司野村證券退社後、青年海外協力隊としてケニアへ渡航し、貧困地域に暮らす女性たちへの収入向上支援を行う。2013年9月、ケニアに雇用を生むことをビジョンにソーシャルベンチャーを共同設立し、約2年にわたり運営を行う。2016年にAfrica Quest.comをローンチ、またアイ・シー・ネットに参画。2018年4月にはケニア現地法人IC NET TRADING AFRICA LTDを設立。現地代表として「ナイロビ・ジャパン フードフェア」を開催するなど、日本製品のプロモーション・輸入販売事業を展開する。2019年よりエイズ孤児支援NGO・PLASの理事に就任し、ビジネスと国際協力、メディアなど様々な側面からアフリカの課題解決に取り組んでいる。┏━━━━━━━━━━━━┓◆3.AI-HUBとは!? ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄日本最大級のアフリカ系Webメディア『Africa Quest.com』が運営するAfrica Quest Innovation Hub(通称:AI-HUB(アイハブ))は、アフリカに挑戦する日本人を応援するためのプラットフォーム型の会員制クラブです。アフリカという場所に興味がある人や好きな人が集い、参加者全員の発想やアクションで、アフリカでのプロジェクトを創出・支援してきます。コミュニティ内では、アフリカに関する情報やネットワークを得られるだけでなく、自分がアフリカで挑戦したいプロジェクトをメンバーと共に実践したり、メンバーが挑戦するビジネスを応援したりすることできます。現在そして今後、多くの日本人がアフリカに渡航し、そしてより現地に大きなインパクトを起こせるプラットフォームを目指します。AI-HUBページ:https://camp-fire.jp/projects/view/134259┏━━━━━━━━━━━━┓◆4.主催 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄主催:アフリカビジネスラボ実行委員会後援:アフリカに挑戦する日本人の為のWebメディア「AfricaQuest.com」、アフリカオンラインコミュニティ「AI-HUB」・HP:http://afri-quest.com/・Twitter:https://twitter.com/Africa_Quest・Facebook:https://www.facebook.com/africaquest/※本告知文は、シェア・転送大歓迎です!!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■【注意事項】・政治団体、宗教、ネットワークビジネス等の勧誘は禁止です。 会場にて見受けられた場合は、退出をお願いします。 Updates tag:peatix.com,2019-06-16 04:21:38 2019-06-16 04:21:38 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#444282 Updates tag:peatix.com,2019-06-16 04:16:32 2019-06-16 04:16:32 会場住所 は 東京都豊島区巣鴨1丁目6−6 ヴィラ東邦ホワイトテラス1階 に変更されました。 Orig#444281