広域秋葉原アイディアソンVol.3「千代田区都市計画マスタープランをハックする」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:19:26+09:00 Peatix Eiki Kikuchi 広域秋葉原アイディアソンVol.3「千代田区都市計画マスタープランをハックする」 tag:peatix.com,2019:event-711359 2019-06-28T18:30:00JST 2019-06-28T18:30:00JST 東京文化資源会議「広域秋葉原作戦会議」プロジェクトでは、秋葉原を、周囲の街も含む「グレーターアキバ」という新たな広域地域として捉えなおし、江戸時代からの歴史も踏まえながら街のさらなる活性化を目指しています。これまでにシンポジウムや街歩きガイド作成などを行ってきましたが、これまでの議論を踏まえて「アイディアソン」を開催しています。アイディアソン(Idea-thon)とは、アイディア(Idea)とマラソン(Marathon)を掛け合わせた言葉です。アイディアソンでは特定のテーマについて、様々な分野の人々が集まり、グループディスカッション等を通じ、新たなアイディアを創り出します。第1回「ライブエンターテイメント特区を考える」では、2020年に秋葉原がライブエンターテイメント特区になったらとして、3つの特区案が誕生しました。第2回「アキバ拡張作戦」では、さまざまな人を惹きつけているアキバ文化と周囲の街の文化の融合から生まれる新たな可能性を考えました。最終回となる今回は、現在千代田区が進めている千代田区都市計画マスタープランの改定に注目し、行政が推進する都市計画のオルタナティブとなるグレーターアキバの都市計画マスタープランを立案します。その際に、ゼロからプランを考えるのではなく、千代田区が考える都市計画マスタープランを、広域秋葉原に関わる多様な人々の観点からHackする形で考えていきたいと思います。秋葉原やその周辺の街に興味がある人はもちろん、都市計画に携わる皆さまのご参加もお待ちしております。主催:東京文化資源会議 広域秋葉原作戦会議プロジェクト日時:2019/6/28(金) 18:30-21:30場所:3331 Arts Chiyoda ラウンジ(東京都千代田区外神田6丁目11-14)参加費:一般1000円、学生500円 ※軽食付き、参加費は当日受け付けにてお支払い下さい。 定員:40名■プログラム  18:30-18:35 主催者挨拶  18:35-18:40 アイディアソンと今日のゴールについて  18:40-18:45 これまでの成果の紹介  18:45-19:05 チェックイン  19:05-19:25 Step1:既存計画を確認する  19:25-19:45 Step2:Hackするポイントを探す  19:45-20:15 Step3:2040年のグレーターアキバ  20:15-21:00 Step4:マスタープラン alt.を作成する  21:00-21:20 成果発表  21:20-21:30 チェックアウト※当日は進行に伴い多少変更が生じる可能性があります。■東京文化資源会議とは?2014年6月より内閣府、国土交通省、文化庁、大学、民間研究機関、企業等、様々な分野の専門家、実践者の有志が集まり、検討を重ねてまいりました「東京文化資源区構想策定調査委員会」が発展する形で新規に組織されたものが、「東京文化資源会議」です。 上野、本郷、谷根千、神保町、秋葉原、神田、根岸等の特色ある文化を保有する地域を中核とした上野寛永寺から旧江戸城に至る東京都心北部一帯に残り、育まれているソフト、ハードあわせた様々な文化資源を活かしたプロジェクトを進めていくことで、2020年以降の新たな東京をつくっていこうというものです。■広域秋葉原作戦会議とは? 秋葉原は「オタクの街」として国内外に知られています。しかし、既に定着したこのイメージに引きずられることは、街としての次の変化を迎えることを難しくしてしまいます。そこで東京文化資源会議では「広域秋葉原作戦会議」というプロジェクトを立ち上げ、街のさらなる進化を目指すための議論を行うことにしました。本プロジェクトでは、秋葉原を単体の街として考えるのではなく、秋葉原を中心に周囲の街も含めた広域エリア「Greater Akiba(グレーターアキバ)/広域秋葉原」として捉え、エリア全体の江戸時代から今日にかけての歴史を踏まえながら将来像を検討していきます。