S級HR #3 攻めの健康経営 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-06-28T09:07:29+09:00 Peatix 谷本潤哉 S級HR #3 攻めの健康経営 tag:peatix.com,2019:event-709258 2019-06-26T19:30:00JST 2019-06-26T19:30:00JST S級産業医 #3 攻めの健康経営会場:TIMESHARING四谷(四谷三丁目駅徒歩1分)イベント概要みなさん、「労務」という職業にどんなイメージをお持ちでしょうか。 「勤怠管理」や「給与計算」といった定型的な作業をする職種に思われることも多いかと思います。我々は、コーポレート部門の仕事は経営資源(人材・お金・情報・時間・知的財産)の獲得・適切な運用を、経営陣と連携して実践することだと考えていますが、中でも労務は「ヒトの運用」の専門家であるべきだと考えています。この時代に大切なことは、実は「今いる社員の能力を最大限に生かすこと」だと我々は考えていますが、その実践に、一番近い位置にいるのが労務の人たちではないでしょうか。これまで経営者の理解が薄かった労務の仕事ですが、社員の力が生かされる環境を整える「S級」な「労務(HR)」の注目度が上がっています。第3回では、働き方改革に伴い熱量が高まってきている「健康経営」に着目し、今回は健康経営コンサルタントで株式会社ルネサンス健康経営推進部次長の樋口毅氏と、医学博士(睡眠学)の志村哲祥氏をお招きし、健康経営のあり方や最新のトレンドだけでなく、一歩踏み込んだ「攻めの健康経営」を実践するためのテクニックを、実際の事例や研究に基づきながらお話しいただきます。パネルディスカッションでは「健康経営✕睡眠」と題し、「健康経営領域における睡眠の重要性」や「生産性に睡眠はどれだけ影響を与えるのか」といった内容をテーマに、参加者の皆様とのディスカッションを通じて議論を深めてまいります。当日の流れ19:15~19:30 入場19:30~19:40 アイスブレイク/O:のご紹介19:40~20:30 プレゼン20:30~20:55 パネルディスカッション20:55-21:00 アンケート記入時間・写真撮影※広報用集合写真撮影を撮影します。21:00-21:50 懇親会(ドリンク・軽食あり)21:50-22:00 退場持ち物名刺1枚※お持ちでない方は現地にてお名前とご連絡先をお伺いいたします。こんな人におすすめ・健康経営に少しでも関心のある方・健康経営への具体的な手段がわかない方・最新のHRトレンドを得たい方・睡眠に関心のある方・最近の生産性低下を感じる方・睡眠から健康経営に着眼してみたい方登壇者情報(敬称略)■樋口 毅(Tsuyoshi Higuchi)株式会社ルネサンス 健康経営推進部 次長健康経営コンサルタント健康経営会議実行委員会 事務局長NPO法人健康経営研究会 健康経営会議事務局<経歴>・順天堂大学大学院 健康・スポーツ科学研究科修士課程修了(専門:スポーツ医学専攻)・トッパングループ康保険組合入職、全国110社のグループ企業の健康プログラム開発業務を担当・中央労働災害防止協会、心理相談員、運動指導専門員に関する専門スタッフ認定研修の講師を担当・凸版印刷株式会社 人事労政部に転籍し、休職者の復職規定等のルール制定、経営者向けメンタルヘルス研修、安全衛生研修、新入社員、若手社員向けのセルフケア研修、管理職に対するラインケア研修、人事担当者の育成研修等の講師担当・株式会社保健同人社(リクルート医療ユニット)にて、特定保健指導、EAPプログラムの企画開発責任者を担当 ・現職の株式会社ルネサンス 健康経営推進部にて健康経営サービスプログラム開発責任者・健康経営会議実行委員会 事務局長として、全国の「健康経営会議」開催をコーディネート・健康経営コンサルタントとして、プランニングサポート、担当者養成、自治体での健康経営の普及・啓発を支援<自己紹介>大学進学時より、「働く人の健康をビジネスにする」ことをテーマに自らのキャリアを開発。現在は、国が政策として進める「健康寿命の延伸」、「生涯現役社会の構築」を支援すべく、健康経営の普及啓発、企業・自治体の健康経営コンサルティング、ビジネスパーソンへの健康教育等の活動を展開。プライベートでは、呼吸家の妻の影響を受け、東京で働きながら神奈川県藤沢市(海)と長野県上田市(山&田)の二拠点生活を送る。■志村 哲祥(Akiyoshi Shimura)医師・医学博士精神保健指定医・日本医師会認定産業医東京医科大学精神医学分野睡眠健康研究ユニットリーダー(兼任講師)菅野病院精神科・睡眠外来株式会社こどもみらい取締役(R&D)<経歴>東京都出身東京学芸大学附属高校、順天堂大学医学部医学科卒東京医科大学大学院(睡眠学講座)博士課程修了大学在学中より睡眠医学の研究に携わり、また、産学連携企業を立ち上げている。<自己紹介>職域や学校保健現場での睡眠・体内時計におけるフロンティアランナーの研究医。多くの人の将来が睡眠の問題のために閉ざされている現状に対し、エビデンスに基づいた対策で未来を変え、健康と幸せを作るための研究を日々続けている。体内時計に基づく生産性向上のための分析や、社会生活と睡眠リズムについての研究は、複数の学会賞を受賞している。産学連携では、再春館製薬においてRCTを行い、睡眠改善による企業利益の向上効果を実証した。■谷本 潤哉(Junya Tanimito)株式会社O: Founder/CEO京都府出身。広告代理店でコピーライターを6年間経験。長時間の労働で健康を損なったとき「時計を持たない1週間の無人島生活」で回復したことから睡眠や体内時計に興味を持つ。2018年3月、睡眠衛生を基にした従業員のコーチングアプリと、その睡眠状況から組織の生産性を分析、改善まで実施する分析システム「O:SLEEP」(https://o-sleep.com/)を公開。「メンタル不調の早期発見(3次予防も提供)」「居眠りによる事故防止」「組織の生産性可視化/改善」「休退職者の削減」を支援している。経産省「課題解決型先進的IoT Lab Selection」「TECH SIRIUS 2018」グランプリ三菱総研「未来共創INCFコンテスト」最優秀賞キャピタルメディカ「ヘルスケアベンチャーフォーラム(審査員:堀江貴文氏など)」優勝http://o-inc.jp Updates tag:peatix.com,2019-06-18 16:51:07 2019-06-18 16:51:07 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#445171 Updates tag:peatix.com,2019-06-17 02:00:21 2019-06-17 02:00:21 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#444439