「ユーザー体験価値を設計要件として定義しマネジメントする、UX設計技術とは」 in 名古屋 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:20:47+09:00 Peatix UXDQ 「ユーザー体験価値を設計要件として定義しマネジメントする、UX設計技術とは」 in 名古屋 tag:peatix.com,2019:event-703528 2019-07-19T13:30:00JST 2019-07-19T13:30:00JST 昨今UXの重要性が声高に叫ばれている中、誰もが、いつでも、どこからでも製品・システム・サービスを使用するIoT時代だからこそ、安心で快適なユーザー体験価値を継続的に提供するためのUX設計技術が必要です。ユーザー体験価値から製品品質を導き、製品・システム・サービスを具体化して提供するには、•ユーザーの本質的な要求や解決すべき問題を把握し、ユーザー体験価値を決める(要求と目標値)•製品・システム・サービスの要求仕様として定義する•発売後のフィードバックを活用し、ユーザー体験の改善を反映するなど、UX設計技術の基本的な考え方についてご紹介し、参加者の皆さまとの意見交換をいたします。■主催:一般社団法人UX設計技術推進協会(UXDQ) ■共催:特定非営利活動法人人間中心設計推進機構(HCD-Net) ビジネス支援事業部■協賛:一般財団法人日本科学技術連盟(JUSE)■日時:2019年7月19日(金) 13時30分~16時40分 (受付開始:13時15分~)■会場:名古屋 ウインクあいち 1205会議室http://www.winc-aichi.jp/■定員:60名(先着順)■参加費:UXDQ・HCD-Net・JUSE 正会員/賛助会員:3,000円一般:5,000円 ■対象者:・製品/システム/サービスの企画、設計、品質保証、顧客対応のマネージャーおよび担当者・HCD-Net会員全般<人間中心設計(HCD)対象コンピタンス>A1: 調査・評価設計能力A2: ユーザー調査実施能力A3: 定性・定量データの分析能力A4: 現状のモデル化能力A5: ユーザー体験の構想・提案能力A6: ユーザー要求仕様作成能力A12: ユーザーによる評価実施能力A13: 専門知識に基づく評価実施能力B1: プロジェクト企画能力C1: 組織導入能力C3: 人材育成能力参考:コンピタンスマップ(HCD-Net)http://www.hcdnet.org/media/001/201611/competence_map2016.pdf■プログラム1.はじめに    13:30-13:402.「ユーザ体験価値を開発プロセスに定着させるためには」  13:40-15:00   ― 最新の国際標準規格を踏まえて考える― 小樽商科大学 商学部 教授  平沢 尚毅 氏3.「UX設計技術とその効果」    15:00-15:30 一般社団法人UX設計技術推進協会 理事 / ナイン・アルファ合同会社 代表  太田 猛 氏4.「ハードウェアの現場と繋がる世界のギャップを埋める開発指針」  15:40-16:20 Qrio株式会社 IoT開発本部 本部長   山口 隆広氏 5.全体質疑応答、意見交換    16:20-16:40■講演概要「ユーザー体験価値を開発プロセスに定着させるためには」 ― 最新の国際標準規格を踏まえて考える―小樽商科大学 商学部 教授  平沢 尚毅 氏概要:ユーザー体験価値(以下UX)は、製品開発側だけでなく、情報デザイン、マーケティングの領域でも日常的に利用されることもあり、広く一般に拡がっている。一方、UXを製品・システムにどのようにして導入してゆくかは普及されているとは言い難い。また、ユーザビリティ専門家にとって、UXとユーザビリティはどう違うのか、そして、これらを開発ライフサイクルにどのように組み込んでゆくべきかは関心の高い課題である。こういった疑問に応えるために、国際標準ではどのように整理しているかを解説すると共に、UXを設計プロセスに導入するための指針を最新の規格を踏まえて説明する。「UX設計技術とその効果」一般社団法人UX設計技術推進協会 理事 / ナイン・アルファ合同会社 代表  太田 猛 氏 概要:IoT/AIが急速に導入される生活環境において、ユーザーが安心・快適に継続して、製品/システム/サービスを利用する実現するひとつの重要な要素として「UX設計技術」があります。設計現場でUX向上に必要な新しい技術をどう加えるかを追求し、現場に適用することを定着させるために、一般社団法人UX設計技術推進協会を設立しました。良いUXの提供を目標としたシステムやサービスを確実に市場に届けて、ビジネスの競争力をあげること、それらを使ったユーザーが実際に良いUXを獲得して笑顔が増える。そんな社会の実現を目指していきます。今回は、この協会の活動概要を紹介します。「ハードウェアの現場と繋がる世界のギャップを埋める開発指針」Qrio株式会社 IoT開発本部 本部長   山口 隆広氏概要:Webの人がIoTのサービスを作る上で難しいことは、ハードウェア文化圏とのギャップです。これを解決できないと、期待値に応えられないサービスを生み出してしまったり、品質優先度を誤った不安定なプロダクトを世に生み出してしまったりすることに繋がります。今回は、自分がそのような状況を避けるためにどんな失敗や試行錯誤を行ってきたかをお伝えしていきます。【注意事項】■HCD-Net賛助会員様について※賛助会員様は2名までは「HCD-Net賛助会員」種別にて参加可能です。3名以降の方は「一般」種別となりますので、予め2名様を社内にてご調整ください。登録される場合は正副代表者の方のお名前でご登録いただき、参加の方にpeatixチケット譲渡機能をご利用いただくか、または当日は代理の旨受付でお申し出ください。■領収書および請求書について※クレジットカードのご利用明細書、金融機関の払込受領書もしくは払込完了画面、Peatix発行の受領データをもって領収書に代えさせていただきます。※Peatix発行の領収データについてはこちらをご参照ください↓。http://help.peatix.com/customer/portal/articles/221024※請求書の発行はお受付いたしかねます。■キャンセルについて・キャンセル前提のお申込みはご遠慮願います。・やむを得ずキャンセルが必要となった場合は、イベント開催日前日の7月18日(木)17:00までにお申し出があった場合はキャンセル手続きを承ります。それ以降のキャンセルにつきましてはお受け出来かねますので、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。・キャンセル時の返金につきましては、Peatix Help「チケットをキャンセルしたい」をご参照ください。 Updates tag:peatix.com,2019-07-17 07:38:29 2019-07-17 07:38:29 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#454683