『「かわいい」のちから』刊行記念トークセッション | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-07-05T20:35:58+09:00 Peatix Kagaku-Dojin 『「かわいい」のちから』刊行記念トークセッション tag:peatix.com,2019:event-702623 2019-07-04T19:00:00JST 2019-07-04T19:00:00JST 『「かわいい」のちから』刊行記念トークセッション入戸野 宏 & 増山 かおり「かわいい」ってなんだろう?【日時】2019年7月4日(木)19:00〜20:30(Open 18:30)【定員】40名(途中入退場可)【参加費】無料(要事前申込)【申込み方法】・Peatixよりお申込みください。・メールでのお申込みも受け付けています。 「お名前」「ご連絡先」を明記のうえ、event@kagakudojin.co.jp に送信してください。「かわいい」。普段の会話でも、よく耳にする言葉です。かわいいものを思い浮かべることは可能ですし、かわいいについての共通理解が、なんとなくあるように思います。しかし、「かわいい」ってどんなものか、言葉で説明できるでしょうか?6月1日に、化学同人より刊行された『「かわいい」のちから』では、「かわいい」とは何かを科学的に読み解いていきます。たとえば、・かわいい色や形はあるの?・かわいいの感じ方は性別、年代によって違う?・かわいいものに近づきたくなる心理とは?・かわいいものを見ると笑顔になるのはなぜか?・かわいいと手助けしたくなるの?・かわいいは役に立つの?など、「かわいい」をめぐるさまざまな疑問が取り上げられており、目からウロコの連続です。今回のトークセッションでは、本書の著者の入戸野宏先生(大阪大学教授)と、かわいいものが大好きなフリーライターの増山かおりさんをお迎えし、「かわいい」ってなんだろう? という疑問に迫ります。普段何気なく使っている「かわいい」という言葉を、ひと味違った角度から眺めてみませんか?【出演者プロフィール】入戸野 宏(にっとの・ひろし)1971年、横浜市生まれ。98年、大阪大学大学院人間科学研究科修了。博士(人間科学)。広島大学総合科学部助手、広島大学大学院総合科学研究科准教授を経て、2016年より大阪大学大学院人間科学研究科・教授。専門は、実験心理学、認知心理生理学。認知・感情・動機づけといった心理学のテーマについて、身体的・生理的な反応も測定しながら多角的に研究している。著書・訳書・編書に、『心理学のための事象関連電位ガイドブック』(北大路書房)、『メディア心理生理学』(北大路書房)、『シリーズ人間科学3:感じる』(大阪大学出版会)などがある。Eテレ「又吉直樹のヘウレーカ!」にも出演(2019年4月17日放送)増山かおり(ますやま・かおり)1984年、青森県七戸町生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、百貨店勤務を経てフリーライターに。20歳前後から「かわいい」と思うものが急に拡大したのをきっかけに、なぜ人間は「かわいい」を感じるのかを考えている。著書に『東京のちいさなアンティークさんぽ レトロ雑貨と喫茶店』(エクスナレッジ)、共著『町中華探検隊がゆく!』などがある。特にかわいいと思うものは、ひょうたん、たぬき、まぬけな民芸品など。【その他】・このイベントについてのお問い合わせは event@kagakudojin.co.jp まで。主催:化学同人 協力:BOOK LAB TOKYO Updates tag:peatix.com,2019-06-19 04:47:41 2019-06-19 04:47:41 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#445296 Updates tag:peatix.com,2019-06-19 04:45:47 2019-06-19 04:45:47 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#445295 Updates tag:peatix.com,2019-06-14 06:44:26 2019-06-14 06:44:26 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#443844