学びの会「言ノ葉 -色で結ぶ-」 志村ふくみ著『ちよう、はたり』を読む 【東京・成城/8月3日】 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:21:52+09:00 Peatix atelier shimura(アトリエシムラ) 学びの会「言ノ葉 -色で結ぶ-」 志村ふくみ著『ちよう、はたり』を読む 【東京・成城/8月3日】 tag:peatix.com,2019:event-701810 2019-08-03T10:00:00JST 2019-08-03T10:00:00JST 学びの会 「言ノ葉 -色で結ぶ-」アトリエシムラは、日本人が古来より感じてきた自然を想う心や色彩感覚、そこから育まれた文化を大切にしています。「言ノ葉 -色で結ぶ-」と題した学びの会は、読書会やゲストを招いた対談などの形で行います。色と言葉の世界を通して、共に学び、考え、感じる時間となります。みなさまにとって新たなことに気が付き、深めるきっかけとなっていただければ幸いです。お気軽にご参加ください。志村ふくみ著『ちよう、はたり』(ちくま文庫)を読む志村ふくみ著『ちよう、はたり』(ちくま文庫)は、 2003年に発売されたエッセイ集です。「ちよう、はたり」とは、記憶の底の機の音。柳宗悦の民藝運動、青田五良との出会いから、ゲーテ、 シュタイナーの色彩論、石牟礼道子さんのことなど、 70代の志村ふくみが大いに語っています。志村ふくみを起点に、さまざまな世界とつながっていくことを実感する一冊です。 ぜひみなさまとその体験を共有できれば幸いです。開催日時 : 2019年8月3日(土) 10:00~12:00場所   : アトリエシムラ Shop & Gallery 東京・成城        (東京都世田谷区成城2-20-7)進行役  : 志村昌司募集人数 : 8名(先着順)参加費  : 1,000円『ちよう、はたり』を読んでいらっしゃらない方でもご参加いただけます。『ちよう、はたり』(ちくま文庫)について染織家で人間国宝の著者の随筆集。「ちよう、はたり」とは著者の母が師と仰いだ青田五良の機の音。柳宗悦の民藝運動に従い、薄暗い土間で一心不乱に織っていた青年の機音が、著者の耳底に甦る。「物を創るとは汚すことだ」という自戒、そう思いつつも、機へ向かうときの沸き立つような気持ち。日本の色を残すことへの使命感など、折々の思いを綴る。口絵に井上隆雄の写真を付す。  『ちよう、はたり』は、アトリエシムラ Shop & Gallery 京都本店、東京・成城、または、アトリエシムラのオンラインストアでもご購入いただけます。●キャンセル規約●お申込頂いたワークショップ開催初日の8日前までは参加費の30%、1週間前から当日までは100%がキャンセル料となります。ただし当日の天候不良などの不可抗力で交通手段が無いキャンセルの場合は、参加費から振込手数料を差し引いた金額をご返金いたします。●申込み時の注意事項●※先着順。定員になり次第締め切ります。※8名の限定された方にご用意をいたします。必ずご参加いただける方のご応募をお待ちしております。※天候不良などの不可抗力により、現地での開催が中止された場合のみ、返金に応じます。※振替対応は致しかねますので、予めご了承の上、お申し込み下さい。※指定日までに入金がない場合は、申込みは取り消されます。※入金後にキャンセルされる場合は、所定のキャンセル料が発生します。必ずメールか電話にてご連絡ください。※お申し込みの前に必ずワークショップ受講規約をご確認ください。 お申込みされた方はワークショップ受講規約に同意されたものとみなします。