WIAL Japan 年次カンファレンス2019 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:21:26+09:00 Peatix ラーニングデザインセンター WIAL Japan 年次カンファレンス2019 tag:peatix.com,2019:event-700084 2019-07-27T11:00:00JST 2019-07-27T11:00:00JST 1on1ミーティングと アクションラーニング(質問会議) ~アクションラーニングによる1対1から多対多の組織開発へ~ 今回のテーマは、N対Nの組織開発。人と人との関わりは、個人と組織をどのように成長させていくのか。昨今、ビジネス上で注目が集まっている、1on1ミーティングに焦点をあて、アクションラーニングとの対比を試みます。コミュニケーションのポイントになっていることは?組織開発とどう重なりあっているのか?また、1on1やアクションラーニングを組織に広げることの意味は?組織開発としての1on1、そしてその先にある多対多のM(マルチ)on M(マルチ)を実現するためのツールとしてのアクションラーニング(質問会議)を、1on1ミーティングの実践第一人者 ヤフー株式会社常務執行役員 本間浩輔氏にお話いただきます。対話の場面では、1対1の個人間のミーティング手法である「1on1」とその対極であるチームミーティング手法「質問会議」の対比をはじめ、それぞれのメリット、組み合わせることで生まれる効果などを幣協会 清宮普美代代表理事と南山大学人文学部心理人間学科 中村和彦理事も交え、組織開発における両手法のポイントを交えながら3者で対話します。■開催概要日時 2019年7月27日(土)10:00-16:00(開場10:30)会場 WASEDA  NEO 早稲田大学 日本橋キャンパス103-0027 東京都中央区日本橋1-4-1 日本橋一丁目ビルディング5階(COREDO日本橋)参加費 一般 5,000円(AS 2,000円)■プログラム<第1部>プログラム内容11:00~11:10ごあいさつ&活動報告日本アクションラーニング協会 代表 清宮 普美代11:10-11:30 エクセレントアワード2019 発表&紹介11:30-12:00 文部科学省「職業実践力育成プログラム」認定「21世紀のリーダーシップ開発」プログラムとアクションラーニング 早稲田大学 大学総合研究センター教授 日向野 幹也氏 <第2部>12:15-13:15 講演 1on1の本質とM(マルチ)オンM(マルチ)<仮> <講演者>ヤフー株式会社 常務執行役員 コーポレートグループ長 コーポレートグループ 法務統括本部長 本間浩輔氏 13:15-14:15 対話 組織開発における、1オン1とアクションラーニングの関係<仮><パネル登壇>ヤフー株式会社 常務執行役員 コーポレートグループ長 コーポレートグループ 法務統括本部長 本間浩輔氏 ODネットワークジャパン 代表理事日本アクションラーニング協会 理事 南山大学人文学部心理人間学科 教授中村 和彦氏 日本アクションラーニング協会 代表清宮 普美代 14:15-14:30 まとめの対話 休憩 15:00-16:00 アフターティパーティ&認定セレモニー&ストーリー共有  登壇者プロフィール日向野 幹也 (認定シニアALコーチ)早稲田大学大学総合研究センター教授東京大学大学院博士課程修了。経済学博士。2006年日本初の学部必修リーダーシップ開発プログラムを立教大学経営学部で立ち上げ、16年早稲田大学でも立ち上げる。近著に『[増補版]大学教育アントレプレナーシップ』。 本間 浩輔 (認定ALコーチ)ヤフー株式会社 常務執行役員1968年神奈川県生まれ。早稲田大学卒業後、野村総合研究所に入社。コンサルタントを経て、後にヤフーに買収されることになるスポーツナビ(現ワイズ・スポーツ)の創業に参画。2002年に同社がヤフー傘下入りした後は、主にヤフースポーツのプロデューサーを担当。2012年、同社の社長交代に伴い、ピープル・デベロップメント(人事)本部長、同執行役員を経て、現在コーポレートグループ長(常務執行役員)。主著/『会社の中はジレンマだらけ 現場マネジャー「決断」のトレーニング』(光文社新書、2016年)、『ヤフーの1on1―部下を成長させるコミュニケーションの技法』(ダイヤモンド社、2017年)等。 中村 和彦 (理事)南山大学人文学部心理人間学科 教授名古屋大学大学院教育学研究科教育心理学専攻後期博士課程満期退学。教育学修士。学校心理士。専門はグループ・ダイナミックス、ラボラトリー方式の体験学習、組織開発(OD)。米国NTL Institute組織開発Certificate Program修了。トレーニングや組織開発コンサルティングなど、様々な現場における実践に携わるとともに、実践と研究のリンクをめざしたアクションリサーチに取り組む。  清宮 普美代(代表理事 世界アクションラーニング機構日本代表L マスターALコーチ)日本アクションラーニング協会 代表東京女子大学文理学部心理学科卒。ジョージワシントン大学大学院人材開発学修士(MA in HRD)取得。大学卒業後、(株)毎日コミュニケーションズ(現:マイナビ)にて事業企画や人事調査など数々の新規プロジェクト従事後、渡米。日本組織へのアクションラーニング(AL)導入について調査や研究を重ねる。外資系金融機関の人事責任者、社長室長を経て、(株)ラーニングデザインセンターを設立。2006年NPO法人日本アクションラーニング協会 代表理事。国内唯一となるALコーチ養成講座を開始。2019年現在、600名強の認定ALコーチを日本において輩出している。著書に「質問会議」(2008)、「『チーム脳』 の作り方」(2009)、「対話流」(2009)、「20代のための質問力」(2011)、共翻訳書に「実践!アクションラーニング入門」(2005)などがある -