岡野雄一×平川克美「団塊オトコの介護術」『ペコロスの母の玉手箱』(朝日新聞出版)刊行記念 | Peatix
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2021-11-17T15:08:06+09:00
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岡野雄一×平川克美「団塊オトコの介護術」『ペコロスの母の玉手箱』(朝日新聞出版)刊行記念
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2015-02-02T20:00:00JST
2015-02-02T20:00:00JST
団塊オトコにとって、介護とは? 親とは? 人生とは?4人に1人が65歳以上の高齢大国ニッポン。介護はいまや誰にとっても身近で切実な問題ですが、いざ直面した時、私たちは戸惑います。でも、それは母や父の「人生」と初めてじっくり向き合う貴重な時間ともいえるかもしれません。認知症で施設に暮らす母のもとに通い続けた漫画家の岡野雄一さんも、独居になった父を世話するために大田区の実家へ〝単身赴任〟した実業家の平川克美さんも、団塊世代で60代半ば。それぞれ看取りに至るまでの日々を著書『ペコロスの母の玉手箱』(朝日新聞出版)や『俺に似た人』(医学書院)で赤裸々に告白し、幅広い年齢層に共感の輪が広がっています。お二人が親の老いを見つめるなかで、初めて知ったこと、泣き笑いの日々、〝ここだけの話〟などを披露いただきながら、「人生を豊かにする介護術」について考えます。【プロフィール】岡野雄一(おかの・ゆういち) 1950年、長崎市生まれ。漫画家。昨夏91歳で他界した認知症の母を施設訪ねる日々を描いた『ペコロスの母に会いに行く』(西日本新聞社)は映画化され、キネマ旬報日本映画ベスト1を獲得。近著に『ペコロスの母の玉手箱』(朝日新聞出版)など。平川克美(ひらかわ・かつみ) 1950年、東京都生まれ。文筆家。立教大特任教授。幼なじみの思想家・内田樹氏と翻訳会社を立ち上げ、現在はIT企業リナックスカフェ社長。下町に足場を置きつつ「小商い」のすすめを説く。著書に『グローバリズムという病』『移行期的混乱』『俺に似たひと』など。
【出演】
岡野雄一(漫画家)平川克美(文筆家)【日時】
2015年2月2日(月)
20:00~22:00 (19:30開場)
【場所】
本屋B&B
世田谷区北沢2-12-4 第2マツヤビル2F
【入場料】
1500yen+500yen/1drink