壱太郎 和太鼓ライブ2015  | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:07:49+09:00 Peatix ジーザスコンサルティング 壱太郎 和太鼓ライブ2015  tag:peatix.com,2015:event-68960 2015-06-06T16:00:00JST 2015-06-06T16:00:00JST ★★★壱太郎 ソロ10周年スペシャルライブ★★★~世界的和楽器プレーヤー三人のコラボをぜひお楽しみください。~【PV】和太鼓壱太郎 ソロ10周年スペシャル■ 日時 2015年6月6日(土)15時30分開場、16時00分開演■ 場所 川崎市 すくらむ21田園都市線溝の口駅徒歩10分■ 演奏者 和太鼓:壱太郎 尺八:岩田卓也 津軽三味線:小山豊■ 鑑賞料一般 4,000円 高校生以下 2,000円◆壱太郎 プロフィール◆三重県桑名市出身。1990年 鬼太鼓座(おんでこざ)に入座し、座の創設者、田耕(でんたがやす)氏に師事。同年から1993年まで、アメリカ大陸一周15,000㎞を走破。その間4回のカーネギーホール公演を含め、全米の主要都市にて約500回の公演を行う。その後、座の中心的メンバーとして、国内はもとより、世界各地で2,000回以上の舞台を務める。2004年 鬼太鼓座より独立、ソロ活動に入る。2006年東京文化会館にて、ソロコンサートを開催。2008年 エストニアのラクベレ市にて、相撲ワールドチャンピオンシップにてオープニング演奏。2009年 フィンランド、エストニアの数十か所で公演。2010年 1月トルコ、アルジェリア公演。国際交流基金主催「トルコにおける日本年」オープニング式典の演奏をはじめ、各地で絶賛される。5月、7月、8月、9月、10月、北欧公演。スウェーデン、フィンランド、エストニア、ラトビアの数十か所でコンサートを行う。2010年2~3月、外務省招聘により、サウジアラビア、クウェート公演。2011年10月エストニア、タリン市の国立劇場にて、エストニア国立合唱団(2002年グラミー賞受賞)と共演。2013年 1月、スロバキアのコシツェにて、ヨーロッパ文化首都イヤーのオープニング演奏を務める。8月、NYを拠点とする和太鼓グループ「TAIKOZA」のゲストとしてスイスツアー5都市を廻る。11月、外務省招聘のより、マラウィ、ケニア、とアフリカ公演で成功を収める。2014年 アフリカ、モンゴル、イランツアー。三味線や尺八、笛などの邦楽器にとどまらず、オーケストラや、ジャズ、ロックミュージシャンとのコラボレーションなど、精力的にプロデュースし、作曲、演奏する。◆岩田卓也プロフィール◆12歳より母の影響で尺八をはじめる。高校時代岩田恭彦に尺八の基本を教わりその魅力にはまっていく。東京藝術大学音楽学部邦楽科入学後人間国宝 山本邦山師に師事する。在学中にNHK「どんとこい民謡(2001年)」「紅白歌合戦(2002年)」へ出演するなど活動の場を広げていく。その後2004年、23歳で参加した第10回「長谷検校記念全国邦楽コンクール」にて最年少で最優秀賞・文部科学大臣奨励賞を受賞する。尺八の技術もさる事ながら、これまでの尺八の世界には無かった独特の演奏表現が高い評価を受けた。型にはまらない演奏と気持ちを揺さぶる感情表現は、感度の高い表現者らの目にとまることになる。ワールドミュージック、ジャズ、フュージョン、ファンク等フィールドの異なるアーティストからのオファーが相次ぎさまざまなステージでの共演が増えていく。2006年ニューヨークで開かれた世界芸術見本市に日本代表として参加。2009年までにドイツ、ドバイ、ルーマニア、グアム・サイパン、サンフランシスコ、インドネシア、シンガポール、中国、フランス、ハンガリー、韓国で公演を成功させる。2012年国際尺八コンクール優勝。◆小山豊 プロフィール◆幼少より津軽三味線小山流宗家(祖父)小山貢翁に師事。 日本最大流派の1つである小山流の三代目として、国内・海外で 演奏活動を行っている。 2001、 2002 年には、 ( 財) 日本民謡協会津軽三味線コンクールで優秀賞を連続受賞。2003 年には和楽器と洋楽器を融合させたインストゥルメンタルバンドSoothe を結成。2011 年には、新たに結成した津軽三味線ユニット、OYAMA x NITTA で、ニューヨーク・カーネギーホール主催コンサートを成功させ、NY TIMES から絶賛を受ける。2012 年にはタブラ奏者 Ty Burhoe、尺八奏者 小湊昭尚とともに、YO を結成し日本とアメリカを拠点にツアーを行う。2013 年にはラテンアメリカ最大規模の音楽祭である セルバンティーノ国際芸術祭に招聘され、自身と同行するミュージシャンのコーディネートから公演内容のプロデュースまでを行い大きな 成功をおさめた。同年12月には初のソロアルバム[OYAMAYUTAKA1]をリリース。2014年には小山豊邦楽TRIOでキューバをはじめとした中米ツアーを成功させる。夏にはももいろクローバーZのライブ、(ももクロ夏のバカ騒ぎ2014 日産スタジアム大会~桃神祭~)に演奏、アレンジで参加を果たす。その他、レコーディングやテレビ出演、その活動の幅は広く多方面 のジャンルにおいて活躍中である。津軽三味線の魅力を伝えるため、伝統的な楽曲の継承とともに、枠にとらわれない柔軟なスタイルで既存には無いサウンドを生み出し続けている。