【地域をつなぐ小商いmeeting Vol.5】旅するデニム兄弟が考える地方のものづくり | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T21:23:26+09:00 Peatix 箱バル不動産 【地域をつなぐ小商いmeeting Vol.5】旅するデニム兄弟が考える地方のものづくり tag:peatix.com,2019:event-688994 2019-06-07T19:00:00JST 2019-06-07T19:00:00JST 第5回目の開催となる「地域をつなぐ小商いmeeting」は、EVERY DENIMを立ち上げた旅するデニム兄弟をスペシャルゲストにお迎えします! 昨年4月より、毎月1週間を使って47都道府県を巡りはじめ、今回の旅である北海道編で45都道府県を制覇。 平日はその土地に根ざして活動している衣食住の生産者の方々に会いに行き、週末はデニムの移動販売を続けてきました。 若くしてブランドを始めた兄弟は、Forbes誌が選ぶアジアの30歳以下の30人に選出、ガイアの夜明けにも出演するなど、その動向が注目されています。 彼らが見てきた全国各地の衣食住分野で活躍する生産者のものづくり・空間づくりへの想い、その届け方にはきっと誰にでも参考になる考え方があるはず!ぜひ旅するデニム兄弟が函館に来るのをお見逃しなく!! 当日は、話題の新素材ナイロンデニムシャツを含め、EVERY DENIMの全ラインナップ試着展示会も開催致します!お楽しみに! 開催日時:2019年6月7日(金)OPEN 18:30トーク 19:00〜20:00懇親会&試着展示会 20:00〜22:00 参加費:1,500円 (1ドリンク付) 会場:SMALL TOWN HOSTEL (函館市末広町18-25大三坂ビルヂング1階) お問合せ:info@hakobar.com / 0138-83-8742 (SMALL TOWN HOSTEL) スペシャルゲスト:山脇 耀平(やまわき・ようへい)EVERY DENIM共同代表・兄1992年生まれ。兵庫県加古川市出身。大学在学中の2014年、実の弟とともに「EVERY DENIM(エブリデニム)」を立ち上げ。デニム製品の企画販売や生産現場へのツアーを中心に、生産者と消費者がともに幸せになる、持続可能なものづくりのあり方を模索している。2017年より繊維産地の課題解決に特化した人材育成学校「産地の学校」運営事務局を務める。 島田 舜介(しまだ・しゅんすけ)EVERY DENIM共同代表・弟1994年生まれ。兵庫県加古川市出身。大学への進学を機に岡山のデニム工場を訪問。国産ジーンズ発祥の地・瀬戸内に集積する工場では、世界から高い評価を受ける技術が継承されていることを知る。高い技術の存在を多くの人に知ってもらい、作り手と売り手の距離を縮めることをテーマに「消費されないデニムを届ける」という理念を掲げ、実の兄と2人でデニムブランド「EVERY DENIM」を立ち上げた。2017年「Forbes誌が選ぶアジアの30歳以下の30人」に選出。同年、「ガイアの夜明け」出演。 主催:箱バル不動産函館・西部地区の古い建物の活用を通して、函館の魅力ある町並みや風土を育みたいと共感したメンバーで2015年夏から活動を開始。建築設計士や宅地建物取引士、デザイナー、アートディレクター等各分野のプロフェッショナルが参加し、新たな視点で函館の魅力と暮らしの豊かさを見出し、行動を続けている。2016年秋には築約100年の「旧仁寿生命ビル」の再生プロジェクトに着手し、2017年12月に「大三坂ビルヂング」と名を改め複合商業施設としてのオープンに携わる。同社運営による”暮らしを見つける宿”=「SMALL TOWN HOSTEL」も同時期にオープン。