【出版記念】キャスリーン・フリン×村井理子:みんなで人生や料理の話をしよう! /『サカナ・レッスン 美味しい日本で寿司に死す』 #サカナレッスン | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:19:41+09:00 Peatix 伊皿子りり子 【出版記念】キャスリーン・フリン×村井理子:みんなで人生や料理の話をしよう! /『サカナ・レッスン 美味しい日本で寿司に死す』 #サカナレッスン tag:peatix.com,2019:event-685116 2019-07-01T18:30:00JST 2019-07-01T18:30:00JST あの “ダメ女たちの人生を変えた” 米国人料理家と人生や料理のことを話そう! ❝学ぶということ。それは、人生の選択肢を増やすということ。こわくても、逃げないで向き合う。人とともに。❞キャスリーン・フリン著、村井理子訳『サカナ・レッスン 美味しい日本で寿司に死す』(CCCメディアハウス)の刊行を記念して、一夜限りの出版記念イベントを開催します。(※ 以下、「赤字」のご注意点はよくお読みのうえ、お申込みください)https://youtu.be/EXqHQnt3-vI前作『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(きこ書房、2017年)で、10人の米国人女性と、日々の台所で迷える日本の家庭料理人を、励まし、キッチンに導き、勇気ある料理人に変えた奇跡の料理家・キャスリーン・フリン。みんなを手助けする立場にあった彼女が、こんどは舞台を東京に移し、「自分自身の苦手(=サカナ)」と向き合うことになった。人とめぐり合い、教えられ、学び、泣いて、笑って、大いに考えた、新作ルポルタージュ『サカナ・レッスン』は、日本の読者とのあたたかい交流なしには生まれ得なかった1冊だ。みんなの言葉が、この1冊をつくったと心から感謝しているキャスリーン。このたび、読者の皆さんにお礼を言うために来日する。 ------------■イベント詳細■【出版記念】キャスリーン・フリン×村井理子:みんなで人生や料理の話をしよう! /『サカナ・レッスン~美味しい日本で寿司に死す』 #サカナレッスン※ 本イベントは2部構成です。【第1部】のみでも、【第1&2部】の通しでもご参加いただけます。チケットお申込みの際にはお間違いがないよう、ご注意ください。<概要>前作『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』の刊行を機に、たくさんの日本の読者と心温まる会話や交流を重ねてきたキャスリーン・フリン。最新刊『サカナ・レッスン』を書き下ろしたのは、そんな日本の皆さんの気持ちに応えたいという一心からでした。2部構成でお届けする出版記念イベントの【第1部:出版記念トーク】では、本書の訳者である村井理子さんを(オーツシティ!より)お迎えし、キャスリーンとの対談形式で、本書の魅力や裏話などを語っていただきます。また、【第2部:パーティー】は、カジュアルなパーティー形式。キャスリーンや、村井さん、それに他の読者のみなさんと、いろんなお話をしていただければと思っております。お一人でのご参加も大歓迎! みんなで楽しく交流しましょう。<日時>7月1日(月)〔18:30~【開場】/19:00〜20:00【第1部:出版記念トーク】/20:30〜22:00【第2部:パーティー】〕※  ご入場は18:30~19:00、20:00~20:30に限らせていただきます。それ以外の時間帯にはご入場いただけませんのでご注意ください<内容>【第1部:出版記念トーク】登壇者:キャスリーン・フリン×村井理子【第2部:パーティー】軽食とフリードリンクによる立食形式<参加方法>下記いずれかの参加方法がございます。①【第1部:出版記念トークのみ】=1,500円(税込)②【第1&2部:出版記念トーク+パーティー】 =4,500円(税込)(※軽食とフリードリンク代込み)※ 6月21日(金)までは「早割!」価格でお申込みいただけます。※ チケットの販売は定員に達し次第終了いたします。(「通常」価格での発売前に終了になる可能性もございます)※ 【第2部:パーティー】までのご参加がかなりお得です。<会場>CCCメディアハウス カフェスペース(目黒セントラルスクエア6階)〒141-8205 品川区上大崎3丁目1-1■駅徒歩: 目黒駅(JR:山手線/メトロ:南北線・三田線)1分※ 目黒セントラルスクエア3階の総合受付付近で入館カードを受け取り、エレベーターで6階までお越しください------------ ■登壇者プロフィール■ キャスリーン・フリン(Kathleen Flinn)=『サカナ・レッスン』著者作家/ジャーナリスト/料理家/IACP(国際料理専門家協会)理事: マイクロソフト勤務などを経て、渡仏。2005 年に37 歳でフランスのル・コルドン・ブルーを卒業後、米国に帰国。2007 年、『The Sharper Your Knife the Less You Cry』(邦訳『36 歳、名門料理学校に飛び込む!』野沢佳織 訳、柏書房)が、ニューヨークタイムズ紙のベストセラーに選ばれ、2008 年度Washington State Book Award の「一般ノンフィクション部門」で最終選考に残る。2012 年、『The Kitchen Counter Cooking School』で、米国ジャーナリスト・作家協会が選ぶASJA 賞「自伝部門」を受賞。2017 年、『The Kitchen Counter ~』の邦訳『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(村井理子 訳、きこ書房)が日本でベストセラーとなり、『世界一受けたい授業』(日本テレビ系列)に出演。現在は夫、愛犬(マディー)とともに、シアトルとフロリダを行き来しながら生活し、新聞や雑誌に寄稿しながら、料理家としても活躍。「料理ができない」ことで自信を持てない人たちに寄り添い、励まし続けている。・ツイッター:@katflinn・ウェブサイト:http://cookfearless.com/村井理子(むらい・りこ)=『サカナ・レッスン』訳者翻訳家/エッセイスト/ファーストレディー研究家: 1970 年静岡県生まれ。訳書に『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』(きこ書房)、『ゼロからトースターを作ってみた結果』『人間をお休みしてヤギになってみた結果』(新潮社)、『7日間で完結! 赤ちゃんとママのための「朝までぐっすり睡眠プラン」』(大和書房)、『ローラ・ブッシュ自伝 - 脚光の舞台裏』『ヘンテコピープルUSA』(中央公論新社)、など。著書に『犬(きみ)がいるから』(亜紀書房)、『村井さんちのぎゅうぎゅう焼き』(KADOKAWA)、『ブッシュ妄言録』(二見書房)。新潮社「Web でも考える人」で『村井さんちの生活』、亜紀書房「あき地」で『犬(きみ)がいるから』を連載中。琵琶湖のほとりで、夫、双子の息子、愛犬(ハリー)とともに暮らす。・ツイッター:@Riko_Murai・ブログ:https://rikomurai.com/------------■書籍紹介■『サカナ・レッスン 美味しい日本で寿司に死す』キャスリーン・フリン(著)/村井理子(訳)1,500円+税、248頁、四六判、ソフトカバー“ダメ女たちの人生を変えた” あの米国人料理家が、今度は日本にやって来た!築地で、料理教室で、日本の台所で…苦手に挑めば人生が豊かになる前作『ダメ女たちの人生を変えた奇跡の料理教室』では、料理ができないせいで自分に自信を持てなくなってしまった女たちに料理の基本的な技術を教え、彼女たちを人生にも家事にも勇敢な「家庭料理人」に変えた米国人料理家キャスリーン・フリン。しかし、指導する立場の彼女自身にも、料理人として目をそらし続けてきた苦手があった…。それが「魚」である。一般的な米国人よりも、魚を食べるのは好きなほうだ。しかし、料理するとなるとどうだろう?ある日、キャスリーンはアマゾン・シアトル本社のテストキッチンで、「魚を料理するのがこわい」という日系アメリカ人女性に出会う。日系人でありながら魚がこわいなんて、としょげ返るその様子に同情を寄せるキャスリーン。そして、食文化から魚が切り離せない日本には、もしかすると「こわい魚」を克服するヒントがあるのではないかと考えるようになる。---逃げないで、向き合う。人とともに。 魚がこわい――「苦手」のハードルに気づかないふりをしていた。 わたしだけじゃない。米国人も、いまどきの日本人も、魚を前に気が引ける。 米国人料理家の、苦手を愉しみに変えるチャレンジがはじまる。---本書は人生における「苦手」に対するマインドの持ちようや、アプローチが「苦手」をいつしか違うものに変えていくということを知ることができる1冊。「学ぶ」ということは選択肢を増やし、人生をきっと豊かにしてくれる。---東京からわが家に持ち帰ったものの一つに「ひと呼吸」がある。一瞬、動きを止めて、食べ物に感謝する。こんなにも混沌とした世界で、こうして食べることができる幸せを生きることができる幸運を感謝する。(本文より)--- Updates tag:peatix.com,2019-06-24 22:30:58 2019-06-24 22:30:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#446986