6/8(土)伴野悠佳・中西龍一/「ウチの子…大丈夫ですかね?」 3歳〜9歳のお子様たちが 「自ら考え」「気持ちを伝える」を遊びながら当たり前にするニコニコキッズ体験会 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:17:53+09:00 Peatix サンクチュアリ出版 6/8(土)伴野悠佳・中西龍一/「ウチの子…大丈夫ですかね?」 3歳〜9歳のお子様たちが 「自ら考え」「気持ちを伝える」を遊びながら当たり前にするニコニコキッズ体験会 tag:peatix.com,2019:event-676013 2019-06-08T10:30:00JST 2019-06-08T10:30:00JST 「ウチの子…大丈夫ですかね?」3歳〜9歳のお子様たちが「自ら考え」「気持ちを伝える」を遊びながら当たり前にするニコニコキッズ体験会■イベント説明・内容「もうっ!何回言えばわかるのよ(怒)」何回言ってもおんなじことをくりかえすうちの子。「早くして!」といえば、ワザとゆっくり支度をするし、「片付けなさい」といえば、散らかすし。いったいなんなの? 私を怒らせたいの?私だって怒りたくないわよ。仕事も家事もこんなに頑張ってるのに!これ以上、どうしろって言うのよ!こんにちは。伴野です。思う存分、やりたいことを体験させてあげたい。習い事や、進学、旅行におもちゃ、ときどきの外食、別に贅沢がしたいわけじゃないけれどお金を理由につまらない我慢をさせたくない。そう思って、子供のためにと毎日、仕事を頑張っているお母さん。本当にお疲れ様です。つい先日、3歳のお子さんを持つお母さんからこんなお話をききました。上司に嫌味を言われながらお迎えの時間ギリギリまで仕事をし、走って保育権までお迎えに行けば「もっとおうちでトイレの練習をしてくれないと 困るんですけど」と保育士さんにも怒られて…私は、家ではなんども繰り返し言っているんです。「どうしてわかってくれないの。 どうしておんなじことを何度も言わせるの。 ねえ、できるよね?できるでしょ!!!! できるって、昨日も言ったじゃない!」「怒っちゃいけない」なんて知ってます。頭ではわかっています。でも、気がつけばいつも叱ってばかり。何かが違う。どうしたら変えられるのかが分からないんです。・私は「教育虐待」を受けて育った少し私の話をさせてください。「教育虐待」という言葉をご存知でしょうか?「あなたのため」と言いながら子供の我慢の限界を超えて厳しく教育やしつけを子供に強要することです。例えば ・勉強が終わるまでご飯を食べさせない ・テストの点が悪いと厳しく叱る  (体罰を加えるケース) ・幼い子供に鉛筆を持たせて字をかかせるなど  子供の能力よりも高いレベルのことを強要するといったことがあります。私の場合はまず小さい頃、母に抱っこしてもらうことがありませんでした。当時、「抱き癖がつく」という理由で教育熱心な母は、つきまとう私を抱っこしないよう振り払っていたといいます。小学校に入る前の年末には父の年賀状(100枚以上あったと思います)の住所と宛先を書かされたりしました。字を間違えれば「字が汚い!間違っている!」と父から容赦ない罵声がとび、頬をなんどもぶたれました。・6歳の私は自分の感情を殺した6歳になったある日のこと。その日も父にさんざん叩かれて一人部屋で泣いていました。ふと、いい考えた頭をよぎります。「私が泣くからこうやって叩かれるんだ。 それならば、私はもう痛みや 悲しみを感じないようにする。 もう 私は、絶対に絶対に 痛いと言わないんだ!」そう決意すると、本当にそうなりました。もう痛みも悲しみも暑さも寒さも感じることがなくなりました。私の感情のほとんどは死にました。そして残ったのは「怒り」。親に対する激しい怒りだけが残りました。・子供は傷ついていますそんな私でしたから、毎日叱られるお子さんの気持ちがよくわかります。子どもが言うことを聞かない本当の理由。それは親子のコミュニケーションがうまくいっていないこと。だから、子供は傷ついているのです。本当はできるようになりたい。でもできない。お母さんを怒らせてしまう私は、ダメな子なんだ。本当はお母さんに喜んでもらいたい。お母さんには早く帰ってきて欲しい。お母さんにいっぱい抱っこして欲しい。でも、お母さんは私が嫌いなのかな?お母さんはダメな私を捨てちゃうのかな?悲しいなぁ、寂しいなぁ。そうだ!そしたら悪いことをしてお母さんを困らせちゃおう。そしたら、お母さんは早く帰ってきてくれるかな。もっと長い時間一緒にいられるかな…そんな気持ちでいっぱいでしょう。「でも、もうこれ以上の親子の時間は確保できない」そんな忙しい方でもできることがあります。・短い時間でもコミュニケーションが変わる方法があります。親子のコミュニケーションの時間は確かに長いことに越したことはありません。ですが、大事なのは長さよりも「質」です。濃いコミュニケーションで短時間でも子どもが変わる方法として次のことをお母さんたちにお伝えしています。・「ニコニコキッズの魔法言葉」で7秒間のハグ・子どもがみるみる自信に満ち溢れる 絵本の読み方・黙ってニコニコ パッシブリスニング・しっかり考えて話せる子になる 83の質問▼83の質問また子どものコミュニケーション力アップのために子どもたちにもつぎのような遊びを行っています。・さかさましりとり・おはなしづくり・しつもんづくりこの遊びを通じて、子どもたちの語彙力や気持ちを表現する力を同時に伸ばしています。お母さんのコミュニケーションの方法とそしてお子さんの会話の力が同時に伸びることで親子の関係はすぐに改善します。・ニコニコキッズ のお子さんの変化このような取り組みを初めてからお母さんたちから次のような喜びの声をいただいています。・ニコニコキッズ の体験会を開催いたしますこの度、私はサンクチュアリ出版様にご縁をいただきましていままで知り合いだけにシークレットで開催してきたニコニコキッズ の体験会を一般向けに開催することにしました。前半は実際に子どもたちにニコニコキッズ の内容を体験させていただきます。後半は保護者に向けて次の内容をお伝えいたします。・「ニコニコキッズの魔法言葉」で7秒間のハグ・しっかり考えて話せる子になる 83の質問・子どもがみるみる自信に満ち溢れる 絵本の読み方・黙ってニコニコ パッシブリスニング遠方の方、ご都合つかない方でもご参加いただけるよう「オンライン参加」の枠もご用意しています。(当日、ご都合つかない方には、後日、イベントの内容を録画した動画をお送りいたします。)講師は私 伴野(ニコニコキッズ 講師)と、大人から子供まで「自分で自分を成長させられる人財の育成」を行なっているニコニコキッズ 運営会社社長の中西が務めます。■早期申込特典今回、5月22日までにお申し込みいただいた方限定で「83の質問」をプレゼントしております。(PDFダウンロード)今回は最後にニコニコキッズ の入会のご案内をさせていただきます。しかし、無理にお申し込みをさせるということは一切ございませんのでご安心ください。ニコニコキッズの体験会は次回の開催は今の所、予定をしておりません。ぜひこの機会にご参加ください。■ こういう方はぜひご参加ください。・3歳〜小学2年生ぐらいまでのお子さんとその保護者・お仕事が忙しく、平日なかなかお子さんとの時間が取れない保護者の方・周りとのコミュニケーションが苦手なお子さんとその保護者■ イベント概要日時:2019年6月8日(土曜日)10:00オープン10:30開始12:00終了定員:(現地参加)親子10組  (オンライン参加)親子10組【会場参加の場合は当日現金払い】参加費:3,000円/親子1組(3名以内)・クラブS会員特別価格:2,000円 家族1名追加ごとに+500円(ただし2歳以下は無料) ※会場内は専用のオムツ替え・授乳スペースはございませんが会場内でオムツ替え、授乳可能です。(ご参加の皆様へ、小さなお子様への暖かい配慮をお願いいたします。)【オンライン参加の場合は事前支払い】参加費:3,000円※通信トラブル発生時でも参加費は返金いたしませんのでご了承ください。トラブル等により当日参加できない場合には、録画した動画の後日送付にて対応させていただきます。申込方法:peatixチケットを取得してください。※チケットが取得できない場合pr@sanctuarybooks.jpまで、「お名前」「メールアドレス」「電話番号」「参加人数」を明記の上、「6/8(土)伴野さんイベント参加希望」という件名にてメールをお送りください。お支払い方法:当日会場にて現金払いでお願いします。会場:【南北線・東大前駅徒歩5分】サンクチュアリ出版B1Fイベントホール(東京都文京区向丘2−14−9)地図:http://bit.ly/2rKhlUH問い合わせ先:<広報部> pr@sanctuarybooks.jpまずはメールにてお問い合わせください。TEL03-5834-2507担当:山口■ 出演者プロフィール伴野悠佳ニコニコキッズ クリエーター(講師)。1児の母。教員だった両親の影響で小学生の頃から教育書を読み漁る「教育ヲタ」。厳しく両親に育てられたことで、考えられない大人になってしまう。それがコンプレックス「自分のアタマで考えられる子」「生きる力を身につけた強い子」を育てるための方法として哲学にたどり着く。子供向けプログラミング教室講師、学習塾講師を経て、現在に至る。詳細なプロフィールはこちら:https://tskb.co.jp/blog/profile_tomono中西龍一助け舟株式会社代表取締役社長。3児の父。教育ママに幼い頃からきびしく勉強させられた反動から、勉強を一切しなくなり高卒で就職。しかし仕事はどれも長続きせず、職を転々とする。恩師からの「君は営業になりなさい」の一言をきっかけに、営業マンとなり4年連続1億円を達成し、年間契約件数四国No1になる。現在は、営業で苦労されているお母さんに向けに営業塾、子供たちにはニコニコキッズ を運営し、「自分で自分を成長させられる人財を育成」に邁進している。詳細なプロフィールはこちら:https://tskb.co.jp/company-overview/manager-thought