『NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇』公演関連レクチャー 「管弦楽とジャズのコラボレーションを楽しむ!」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:17:51+09:00 Peatix TMT 『NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇』公演関連レクチャー 「管弦楽とジャズのコラボレーションを楽しむ!」 tag:peatix.com,2019:event-671828 2019-06-07T19:30:00JST 2019-06-07T19:30:00JST 『NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇』構成、作編曲の挾間美帆に学ぶ、JazzとClassicの出会いと進化 東京芸術劇場の新企画『NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇』の構成、作編曲を担当する挾間美帆氏を講師に迎え、アメリカで生まれたジャズ音楽が、どのようにクラシック音楽家・作曲家やオーケストラと出会い進化してきたのかを辿ります。 この公演で世界初演となる「ピアノ協奏曲第1番」を披露する挾間氏から直接お話しいただける貴重な機会です。 お見逃しのないように!日程:2019年6月7日(金) 19時30分~21時会場:東京芸術劇場 リハーサルルームL(地下2階)講師:挾間美帆 国立音楽大学およびマンハッタン音楽院大学院卒業。これまでに山下洋輔、東京フィルハーモニー交響楽団、ヤマハ吹奏楽団、NHKドラマ「ランチのアッコちゃん」などに作曲作品を提供。また、坂本龍一、 鷺巣詩郎、NHK交響楽団、テレビ朝日「題名のない音楽会」などへ多岐にわたり編曲作品を提供する。2017年、シエナ・ウインド・オーケストラのコンポーザー・イン・レジデンスに就任。New York Jazzharmonic (アメリカ)、Metropole Orkest (オランダ)、Danish Radio Big Band (デンマーク)、WDR Big Band(ドイツ)等からの招聘を受け、作編曲家としてだけでなくディレクターとしても国内外を問わず幅広く活動している。 2012年にジャズ作曲家としてメジャーデビュー。これまでに自身のジャズ室内楽団「m_unit」で3枚のアルバムをリリースし、2013年、ジャズジャパン誌年間アルバム大賞(新人賞)受賞、2016年には米ダウンビート誌”未来を担う25人のジャズアーティスト”にアジア人でただ1人選出されるなど高い評価を得る。 2011年、ASCAP ヤングジャズコンポーザーアワード受賞。2011年度文化庁新進芸術家海外研修制度研修員。2014年、第24回出光音楽賞を受賞。2017年、シエナ・ウインド・オーケストラのコンポーザー・イン・レジデンスに就任。モデレーター:小室敬幸 東京音楽大学の作曲専攻を卒業後、同大学院の音楽学研究領域を修了(研究テーマは、マイルス・デイヴィス)。これまでに作曲を池辺晋一郎氏らに師事している。現在は、和洋女子大学で非常勤講師、東京音楽大学 ACT Projectのアドバイザー、インターネットラジオOTTAVAのプレゼンター(ラジオDJ)などを務める他、フリーランスの音楽ライターとしてもクラシックやジャズを中心に楽曲解説やインタビュー取材などで幅広く活躍している。料金:500円※『NEO-SYMPHONIC JAZZ at 芸劇』の公演チケットをお持ちの方は、公演チケットをお持ちの方というチケットを選択してください。また、当日受付時に公演チケットをご提示ください。定員:70名(先着順)お問合せ:東京芸術劇場 事業企画課 教育普及担当 03-5391-2116主催:東京芸術劇場(公益財団法人東京都歴史文化財団)助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業|独立行政法人日本芸術文化振興会)