トークイベント【リセンス学級会】『尖閣、竹島を奪られる日』 孫崎享氏と考える領土問題! 〔10月4日(木):西新宿〕 | Peatix
tag:peatix.com,2011:1
2015-10-14T03:22:39+09:00
Peatix
ブレイン・コミュニケーションズ
トークイベント【リセンス学級会】『尖閣、竹島を奪られる日』 孫崎享氏と考える領土問題! 〔10月4日(木):西新宿〕
tag:peatix.com,2012:event-6695
2012-10-04T19:00:00JST
2012-10-04T19:00:00JST
㈱ブレイン・コミュニケーションズ(所在地:千代田区
代表取締役:梅本覇留)は、10月4日(木)、新宿区の廃校となった小学校の教室を舞台に、トーク・イベント「リセンス学級会」を開催いたします。
テーマは、「領土問題」。
尖閣、竹島など日本の領土問題に、いかに取り組むのが最善なのか?
外交問題のスペシャリスト孫崎享(うける)氏を講師に、哲学者の小川仁志氏をMCに迎えて、一般参加者とのディスカッションを行います。
==================
竹島をめぐり強行的姿勢に変貌した韓国。領海侵犯を繰り返し、反日デモが拡大している中国。両国の露骨な対日圧力の背景には、どんな計算があるのか。そして、静観を装う米国の真の思惑は?
『尖閣諸島は古来、日本固有の領土か…?』
この問いに、「1870年代以前には、尖閣諸島は日本の明確な領土ではなかった」と指摘する元外交官の孫崎享氏。
『竹島は日本の領土か…?』
世界の領土問題に多大な影響を与える米国地名委員会には、竹島は「独島」と韓国名で登録され、韓国領との見解を
米国は支持しています。
はたして日本は尖閣、竹島を取り戻すことができるでしょうか。
膠着状態が続く領土問題における、最善の一手とは何か?
外交のスペシャリスト孫崎氏を「先生(講師)」に、新「学級委員(モデレーター)」に
”日本のマイケル・サンデル“ こと哲学者の小川仁志氏をお迎えしてのリニューアルスタート!皆様、とことん語り合いましょう ! お誘い合わせの上、ぜひ ご参加ください。
【講師プロフィール】
孫崎 享(まごさき うける)
(元外交官、評論家)
1943年旧満州国生まれ。
1966年、東京大学法学部中退、外務省入省。駐ウズベキスタン大使、国際情報局長、駐イラン大使を歴任。国際情報局長時代は各国情報機関と積極的に交流。2002年より防衛大学校教授。2009年3月退官。
【新学級委員プロフィール】小川 仁志(徳山高専准教授・哲学者)1970年京都市生まれ。 京都大学卒業後商社に就職するも、台湾で民主化運動に触発され退職。4年間のフリーター生活を経て、市役所勤務の傍ら大学院にて博士取得。商店街での「哲学カフェ」等、市民のための哲学を実践中。