ENERGY DESIGN HUB vol.3 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:18:51+09:00 Peatix ENERGY DESIGN HUB ENERGY DESIGN HUB vol.3 tag:peatix.com,2019:event-666359 2019-06-21T19:00:00JST 2019-06-21T19:00:00JST 制限時間は一人60 秒!ビール片手に猛スピードで駆け抜けるトークライブ!ただ聞くだけではなくて会場の皆様も参加して、エネルギーについて語りつくすインタラクティブイベントです!▼ENERGY DESIGN HUB TALK LIVE vol.3について第3回テーマ     ENERGY ×「 Survival 」 ー 生き残るためのエネルギーデザイン ー宇宙空間や極地、災害に見舞われた都市などの極限地帯。その中でいかにエネルギーをマネジメ ントするかは生き抜く為の術となります。あるいは熾烈な 生存競争の中で動植物たちが自然に身 に着けたエネルギー・デザイン。はた また過疎が進む地方社会、ライバルとの競争が待つアイドル業界。。。どんな世 界、社会においても生き抜くためのエネルギーデザインが必要なのです。 第 3 回 EDH は [ Survive ] をテーマに、好き勝手なことを縦横無尽に語り合う トークライブを行います。ED で今を生き抜こう!▽日時2019年6月21日 Fri 19:00~21:00 ( open 18:30~ )▽会場NEXT100teXLab 〒141-0022 東京都品川区 東五反田 2-1-10 交通アクセス:「JR 五反田駅・東口」徒歩3分▽入場料¥1,000(ワンドリンク/軽食付き)*学生無料(当日学生証持参)▽主催者蘆田 暢人(建築家/蘆田暢人建築設計事務所代表/ENERGY MEET共同代表)プロフィール:2001年京都大学大学院工学研究科建築学専攻修士課程修了。2001~11年内藤廣建築設計事務所勤務。2012年蘆田暢人建築設計事務所設立。同年ENERGY MEETをオオニシ・タクヤと共同設立。建築の設計にとどまらず、エネルギーとデザインをテーマに、家具からまちづくりまで幅広い領域で活動を行う。代表作「折板屋根の家」「松之山温泉景観整備計画」「NEST(Natural Energy Sustainable Treehouse)」。「これからの建築士賞」、「グッドデザイン賞」、「日本都市計画家協会賞」など受賞。オオニシ タクヤ(ENERGY MEET共同代表/慶應義塾大学環境情報学部准教授)プロフィール:1994年武蔵野美術大学工芸工業デザイン学科卒業後、Architectural Association School of Architecture(英)に留学。2000年同校首席で卒業、英国王立建築家協会よりプレジデンツメダル・修士課程最優秀賞受賞。2001年軽量・極限建築のデザインに特化したLAUNCHPAD05を立上げ、タイに移住。 キングモンクット工科大学、チュラロンコーン大学で講師やデザイン・ディレクターを務める。2012年ENERGY MEETを蘆田暢人と共同設立。2014年慶應義塾大学准教授に就任、オオニシタクヤ研究室を立上げエネルギーデザインの研究を進めている。田井中 慎(株式会社4CYCLE 代表取締役/プランナー)プロフィール:広告会社勤務の後、2008 年に 4CYCLE を設立。広告コミュニケーションの立案・制作のほか、商品開発、地域ブランディングまで幅広くコミュニケーションデザインの業務を行う。主な事業に農水省「Food Communication Project」、カンボジアにおける自然資源の利活用推進を行う「エリシルク・プロジェクト」、観光圏整備事業「雪国観光圏」のブランディング事業など。▽登壇者(※5/17現在、登壇予定)梅田正人大手電機メーカーで生産技術系エンジニアとして勤務後、メディアアーティスト 明和電機のもとでアシスタントワークを続け、プロダクトデザイナーとして独立。その後、アビダルマ株式会社にてソフトバンクロボティクスのPepper開発者コミュニティの立ち上げなどにコンサルタント、デザイナーとして携わる。現在は株式会社bin-dexを起業。IoTに関するリサーチャーからパーソナルエアモビリティの開発まで、幅広い分野で活動をしている。木村崇人(アーティスト)愛知県生まれ。東京藝術大学大学院博士過程修了。「地球と遊ぶ」をテーマにした作品制作や国内外でのワークショップを多数。世界の共通言語である「地球」や「自然」の力をエネルギーと捉え、誰もが知識として「知っている」と思っていることと実際の科学現象と認識のズレを視覚化、体験する作品を展開している。「越後妻有アートトリエンナーレ」、「瀬戸内国際芸術祭」、「あいちトリエンナーレ」などの大型美術展への参加他、個展、グループ展、多数。はっこうちゃん。(発酵研究人)東京都生まれ。発酵現象は微生物がおりなす芸術だと感じている発酵研究人。食への興味と、海外生活経験を通して日本の発酵文化の素晴らしさに傾倒。「発酵」を生きる哲学として捉えて多角的に発酵を学んでいる。発酵の里千葉県神崎町で仲間と米の自然栽培をしたり、味噌、その他酵母を生活に取り入れて楽しんでいる。発酵プロジェクトを通して、紀の国トレイナート参加多数。村上祐資(極地建築家/特定非営利活動法人フィールドアシスタント代表)宇宙や南極、ヒマラヤなど極限環境下における建築や暮らし方を研究し、様々な極地の生活を踏査してきた極地建築家。2008~10年には第50次日本南極地域観測隊に越冬隊員として参加。2017年には米国火星協会が主催する模擬火星有人探査計画(Mars160)の副隊長として、計160日間に及ぶ「火星生活実験」にも参加した。人間が生きることと建築の係わりをひも解く”Inter-Survival”をテーマにした活動は、ワークショップやインスタレーション、執筆活動など多岐に渡る。ルイス・ロビン(世界銀行コンサルタント/一般社団法人Social Innovation Japan 代表理事・共同創業者)一般社団法人Social Innovation Japanの代表理事・共同創業者。世界銀行のコンサルタントであり気候変動や防災に関わる課題を専門。ハイチの水質浄化企画やネパール震災以降の復興等、活動してきた地域は20ヶ国にも及ぶ。2017年大震災と福島第一原発事故の復興を記録するため東日本大震災被災地や東北の海岸沿600km以上の距離を自身で歩き、記録におさめた(Explore Tohoku Project)。2011年エジンバラ大学卒業(M.A. International Business)。▽タイムテーブル18:30~ open19:00~ ルール説明19:05~  Keyスピーチ19:25~  1分間スピーチ20:25~  歓談21:00~  fin▼ENERGY DESIGN HUBとは?ENERGY DESIGN HUBとは、エネルギーデザイン活動をより広く国際連携できるよう立ち上げたグローバル・プラットフォームです。我々の考えるエネルギーデザインとは、エネルギーそのものをデザインするだけでなく、エネルギーの視点を持つことで創造行為の捉え直しを行うデザイン活動です。これらの活動のノウハウやデータの蓄積と共有、また人材やモノ、プロジェクトなどの交流を活発に行い、このエネルギーデザインという新領域の確立と発展を目指します。前回の様子はこちらよりご覧頂けます。vol.1vol.2