【6/8土】渋沢栄一は何を考えていたか『論語と算盤』de【大人の教養大学】#25 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:17:54+09:00 Peatix Misato Ichino 【6/8土】渋沢栄一は何を考えていたか『論語と算盤』de【大人の教養大学】#25 tag:peatix.com,2019:event-661939 2019-06-08T13:00:00JST 2019-06-08T13:00:00JST 「大人の教養大学」とは、社会の本質を説く革新的な書籍を通じて、現代社会や自身の在り方について理解を深める対話プログラム。欧米大学のリベラルアーツを学ぶゼミのようなイメージです。----------------------------------------------------------------約470社の会社設立に携わり、「日本資本主義の父」「実業界の父」といわれる渋沢栄一。「資本主義」や「実業」は、利益追求の名の下に暴走してしまう性質をもっているのを、バブル崩壊やリーマンショックを経験した皆さんはご存知でしょう。今から100年以上前に、渋沢栄一という人はその性質を見抜き、経済システムのなかに「歯止め」を織り込もうとしました。また、私的な利潤を求めるのではなく、公に尽くすことを目指して500以上の慈善事業にも関わり、ノーベル平和賞の候補にもなっています。5年後の新1万円札に描かれる肖像として話題になっている今、彼がどんな功績を残し、どんな思いでそれにあたったかを、一緒に学び、語りましょう。初めての方も大歓迎です。スペシャルな美味しいおやつを準備してお待ちしております♫---------------------------------------------------------------- ■日時6/8(土)13:00受付開始〜17:30終了予定(終了時刻は延長の場合がございます)■開催場所アイリーニ・マネジメント・スクール〒105-0013 東京都港区浜松町2-7-15-8F・JR線 浜松町駅 徒歩7分・大江戸線・都営浅草線 大門駅 徒歩5分・大江戸線・都営三田線 芝公園駅 徒歩7分■対象社会人の方 (意欲のある学生の方もOK)■参加スタイルグループダイアローグ(35名)■課題本以下の書籍をご自身で購入して読んできてください。『現代語訳 論語と算盤 (ちくま新書)』(渋沢 栄一 著, 守屋 淳 翻訳、筑摩書房)https://www.amazon.co.jp/dp/4480065350/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_U_CIAZCbE3VNE24 ※皆さんとの対話の際にご留意いただけるのであれば、異なる出版社の本でも構いません。 ■グループダイアローグ参加者の事前課題①課題本を読了する②本を読んで、みんなと話したいこと、疑問に思ったことを考えておく(自分のことでも、社会のことでも、なんでもOK)■当日のアジェンダ①はじめに②自己紹介③書籍のサマリーを確認④おやつタイム♫⑤グループ対話・全体発表⑥振り返り・次回予告■参加費前払い 1500円当日払い 2000円※当日払いは、特別の事由がある方のみ対応させていただきます。■写真撮影についてイベント開催の宣伝や運営改善の目的で、当日、写真や映像を撮らせていただきます。WEB・SNSのタイムライン等への掲載がNGの方は事前にご連絡ください。■注意事項⑴ご自身のごみは持ち帰り制とさせてください。(ごみを出すのに費用が発生してしまいます。ご協力のほど、よろしくお願いいたします。)⑵本コミュニティ内外において、以下のような行為をされる方の参加は禁止させていただきます。・宗教・保険・ネットワークビジネス等の商売・勧誘・自己啓発セミナー等への勧誘・その他、他の参加者が迷惑と感じる行為発覚した場合は、しかるべき措置をとらせていただきますこと、ご理解ください。----------------------------------------------------------------■HPhttps://www.liberalarts-community.com/■Facebookページhttps://www.facebook.com/groups/1866570137006718/ご不明点はいつでもお問い合わせください。よろしくお願いいたします!----------------------------------------------------------------■主催者情報大人の教養大学代表 市野美怜(りすみん)静岡県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。都内公立学校教諭を経た後、現在、教育事業会社の編集者として勤務。東京大学大学院情報学環教育部(旧新聞研究所) 研究生。情報・メディア・コミュニケーション・ジャーナリズム・教育などの「知」を学際横断的に研究。往年の関心事は、社会人のリカレント教育と教養。得意領域はアート・思想/哲学・歴史。ビジネスや科学技術分野など、人間の営みはすべてカバーしたい。慶應義塾大学 福澤諭吉記念文明塾11期生。経済産業省「始動 Next Innovator 2017」(グローバル起業家等育成プログラム)3期生。----------------------------------------------------------------■協賛アイリーニ・マネジメント・スクール