ゼミ「サステナビリティをビジネスで推進するための問いかけ力 ~SDGs時代の仕事・組織のイノベーションに求められる場づくりとは?」(木曜夜 全3回) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-05T18:38:29+09:00 Peatix エンパブリック ゼミ「サステナビリティをビジネスで推進するための問いかけ力 ~SDGs時代の仕事・組織のイノベーションに求められる場づくりとは?」(木曜夜 全3回) tag:peatix.com,2019:event-661659 2019-07-18T19:00:00JST 2019-07-18T19:00:00JST これまでのライフスタイルやビジネスの前提を見直し、次世代の経済社会システムにおけるビジネスへと自らを変えていくには、誰に、どのように問いかけることが必要か、共に探求しませんか?これからのビジネスにおける「サステナビリティ」は、単に環境問題にどう対応するのかに留まらず、2020年代の世界において「自分たちはどのような価値を社会に提供したいのか、できるのか」を問われるテーマです。 変化が激しく、不確かさを増す世界の中で、中朝的な視点から自らのビジネスの持続可能性を高めるために、経済・社会・環境を統合的に考える持続可能性が求められています。さらに、CSRから事業全体へ、さらにサプライチェーン全体、消費者の購入後も含めた商品・サービスのライフサイクル全体についての責任へと視野を広げ、社内外の関係者とのコミュニケーションのレベルアップが求められます。その動きを後押ししているのが、国連の持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals:SDGs)は、「だれ一人取り残されることがない世界」の実現に企業の参加を強く求めており、2030年のゴールに向けて世界の政府や企業の取り組みが広がっています。さらに、パリ協定による脱炭素の流れ、ESG投資の拡大、さらにAIやIoTなどの進化により、20世紀のビジネスの前提や常識は壊され、新しい前提条件や常識のもとでビジネスや仕事をしていく時代がやってきました。これまでのライフスタイルやビジネスの前提を見直し、次世代の経済社会システムにおけるビジネスへと自らを変えていくプロセスに取り組むことも意味しています。その変化を起こす上で、カギとなるのが、社内外のステークホルダーと現状と今後の経済社会の認識を共有し、ビジョンを分かち合い、統合的な影響力(インパクト)を生み出せる協力関係=パートナーシップを実現することです。仲間・同僚・上司・経営陣に対して、顧客や取引先、株主に対して、地域社会に対して、「これから自分たちのビジネスはどうありたいか」をどのように問いかけ、対話を進め、事業を構築していくのか。それが「サステナビリティをめぐる問いかけ力」です。このゼミでは、これからの成長戦略としてサステナビリティとビジネスの相互作用を高めていきたい方が、SDGsやサステナビリティを関係者と共に考え、共に推進していくための問いかけ力を高めるために必要な知識を学び、対話を通して高めていくためのプログラムです。これまでの参加者は、新規事業担当、オープンイノベーション担当、ダイバーシティ推進担当、経営企画担当、まちづくりNPO、建築家、デザイナー、ベンチャー経営者など多彩な参加者が、それぞれの思いを持ち寄って議論を重ねています。2020年代のビジネスのあり方を、ともに考える場に、ぜひご参画ください。第1回 SDGsがビジネスに問いかけていること  : 7/18木「Transforming our world」を掲げるSDGsは、経済・社会・環境を統合的に捉えなおし、持続可能な経済社会システムを構築することにあります。現状に縛られがちな日常や組織の中で、2030年の経済社会システムを構想するには、どのような問いかけが必要なのか、考えていきます。第2回 次世代ビジネスへのイノベーションを促すための問いかけ  : 7/25木イノベーションは、ただ新しいことを始めるのではなく、”新しい常識”を生み出すこと。今、始まっている小さな変化に気付き、どのようなライフスタイルや仕事が広がるのか、未来の日常を関係者と共に考える問いかけを考えます。第3回 2025年の"最高の仕事"をデザインするための問いかけ  : 8/1木これまでの経済社会が持続可能な経済社会に変化するターニングポイントとなるのが2025年。ビジネスの前提条件が2010年までのものから2030年以降にバージョンアップするターニングポイントとなる時期に、誰を対象に、どのような仕事をすることが、未来を先取りする最高の仕事となるのか。共に考えるための問いかける力を磨きます。各回 19:00~21:40※ 急用で欠席した回は別の開催日での振替受講が可能です。ナビゲーター:広石拓司(エンパブリック代表)詳細はこちら