KOSHIGAYA MIRAI TALK(越谷ミライトーク) #2 「松戸市の活性化に貢献 "omusubi不動産”に聞く、空き家を活かした地域コミュニティのつくりかた」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-05T16:50:10+09:00 Peatix KOSHIGAYAZINE KOSHIGAYA MIRAI TALK(越谷ミライトーク) #2 「松戸市の活性化に貢献 "omusubi不動産”に聞く、空き家を活かした地域コミュニティのつくりかた」 tag:peatix.com,2019:event-656622 2019-05-25T09:00:00JST 2019-05-25T09:00:00JST 【越谷「HAYAOKI」プロジェクト】越谷ミライトーク#2 ~古民家で考える、この街の未来~【開催概要】・会場:はかり屋 TSURUTO(つると)・時間:5/25(土)9:00~10:30・参加費:前売りチケット 1,500円                  当日チケット 2,000円(当日現金払い)・主催:KOSHIGAYAZINEー埼玉県越谷市のローカルストーリーメディア・協力:TSRUTO・はかり屋【越谷ミライトークとは?】designed by tomoko Ohkatadesigned by tomoko Ohkatacopywriting yuji aono越谷ミライトークとは、「越谷のミライ」をテーマに各分野のトップランナーと語り合うトークイベントです。越谷といえば、「レイクタウン」。それ以外の名所は“何もない街”、とよく言われます。また、この街に愛着を持っている人は多くはないでしょう。そんななか、少子高齢化や空き家問題、若者の越谷離れなどの課題も、決して他人ごとではありません。 果たして、僕たちの街にあかるい未来はあるのでしょうか? いや、希望はあります。 この街には、他地域に負けない名物や知られざる名企業、夢を持って働くひとなど、魅力的なモノ・ヒト・コトで溢れているから。 そして、越谷独自の資源を活かし、この街がどうすれば、何千年と続く持続可能な街になれるのかーー。 このイベントは、「越谷のミライ」をテーマに、この街が発展していくためのヒントを得るため、「街づくり」「伝統工芸」「テクノロジー」など様々な分野で活躍されている方をお招きします。 各分野のトップランナーと、毎回異なるトークテーマについてゆるくあつく、はかり屋で語りあいます。 みなさんで越谷を楽しく盛り上げていきましょう!【トークテーマ】「松戸市の活性化に貢献 “omusubi不動産”に聞く、空き家を活かした地域コミュニティのつくりかた」designed by tomoko Ohkata・ゲストスピーカー 殿塚 建吾さん(musubi不動産 代表)、畔上順平さん(越谷テロワール 代表理事)・スピーカー 大方知子さん(TSRUTO プロデューサー/デザイナー)、宇波滉基さん(TSRUTO クリエイティブディレクター)・ファシリテーター 青野祐治(KOSHIGAYAZINE編集長/地域編集者)【詳細】空き家を再生したスペースが、地域活性の起点となる。今、このようなポジティブな現象が各地で生まれてきています。越谷、日光街道沿いに昨年誕生した「はかり屋」も、120年の歴史ある古民家をリノーべションし、複合施設として生まれ変わった場所。はかり屋のような空き家となった場所が越谷にも2050件ほどあると言われており、「この問題」は越谷市民も他人事ではありません。でも、ピンチはチャンス。僕たちは、空き家を活かすことで、よりこのまちを元気にできると考えています。そこで、空き家を活用した地域活性化やそれを推進していく地域コミュニティのつくりかたについて、学んでいきたいと思います。でも、ピンチはチャンス。僕たちは、空き家を活かすことで、よりこのまちを元気にできると考えています。そこで、空き家を活用した地域活性化やそれを推進していく地域コミュニティのつくりかたについて、学んでいきたいと思います。越谷にほど近い松戸市のまちづくりプロジェクト「Mad City」に参画され、こめをつくる不動産屋「omusubi不動産」を設立。古民家の再生やシェアアトリエの運営、地域に根ざした米づくりなど、数々のプロジェクトを手がけられてきた殿塚氏に、これまでの活動のご経験から地域を活性化させる空き家活用プロジェクトのエッセンスをお話いただきます。また、合わせてご登壇いた抱くのは越谷に拠点を起き、地域に根ざした建築会社として、はかり屋のオープンや数々の空き家再生プロジェクトに関わってこられた畔上順平さんと都内をはじめ数々のソーシャルプロジェクトを手がけてきた、つるとのおふたり。越谷のメインプレイヤーたちに、越谷の空き家の現状やこれからやっていきたいことなどをお話いただき、これからの越谷についてクロストークをしていただきます。【omusubi不動産とは?】omusubi不動産HPより引用 「自給自足できる街づくり」をコンセプトに、千葉県松戸市を拠点に活動する「omusubi不動産」。omusubi不動産HPより引用omusubi不動産が手掛けたシェアアトリア「123ビルヂング」。 「123ビルヂング」HPより引用omusubi不動産が手掛けた空き店舗活用プロジェクト「One Table」。 「One Table」」公式FBページより引用DIY可能物件の賃貸や、古民家、平屋の再生、シェアアトリエなどのクリエイティブスペースの運営を行う傍ら、地域の人たちと一緒に、米づくりを行うなど幅広い事業を手掛けられています。【タイムテーブル】主な内容は下記を予定しております。1、ウエルカムスピーチ/趣旨説明 :9:002、殿塚建吾さん、畔上順平さん、つるとさんの自己紹介3、トークスタート3-1. 殿塚先生。 なぜ、空き家を活用してまちづくりをしているのですか?3-2. 畔上さん。越谷の空き家を活用したまちづくりプロジェクトの現状を教えてください!3-3. つるとさん。 はかり屋でコミュニティが生まれてきているって本当ですか?3-4. 越谷と地域コミュニティのこれからをみんなで考えましょう!4、交流タイム:10:005、イベント終了:10:30【登壇者紹介】ゲストスピーカー:殿塚建吾さん(omusubi不動産代表/宅地建物取引士)1984年生/千葉県松戸市出身、中古マンションのリノベ会社、企業のCSRプランナーを経て、房総半島の古民家カフェ「ブラウンズフィールド」に居候し、自然な暮らしを学ぶ。震災後、地元・松戸に戻り、オーナーがセルフビルドした「自給ハウス」にて部屋のDIYをしながら生活する。2011年、松戸駅前のまちづくりプロジェクト「MAD City」に参画し不動産事業の立ち上げをする。2014年4月に独立、こめをつくる不動産屋「omusubi不動産」を設立。DIY可能物件を扱いながら、市川市初のシェアアトリエ「123ビルヂング」や二世帯住宅をものづくりスペースに変えた「8lab」などを運営。田んぼをきっかけに入居者との暮らしづくりに取り組んでいる。ゲストスピーカー:畔上順平さん (一般社団法人 越谷テロワール」代表理事) 越谷出身、越谷育ち。「一般社団法人 越谷テロワール」代表理事。越谷市を拠点とする、建築会社「株式会社 けやき建築設計・欅組」代表取締役社長。「はかり屋」の管理・運営も担っている。地元の建築専門家として、旧日光街道越ヶ谷宿を考える会等、越谷駅周辺中心市街地の活動にも参加。元建築士議員として実践的にまちづくりに取り組んでいる。畔上さんのストーリーはこちらスピーカー:大方知子さん(TSRUTO プロデューサー/デザイナー)東京生まれ、埼玉育ち。古民家複合施設「はかり屋」に店を構える「gallery shop TSURUTO(つると)」のプロデューサー。はかり屋のイベント企画やPR・デザインなどにも関わっている。最近では、3/3に開催された「はかり屋レトロ&エシカルなひなマルシェ」のディレクション・デザインワークを行い、雛めぐり&珈琲の日を開催する商店街との連携を計った。学生時代、インドやドイツでのボランティア経験を通し、“ファッションからエコを考える“をライフワークにしたいと考え、ソーシャルビジネスの創出を目的に、26歳の時に起業。“エコロジーと社会貢献“をテーマとした小物雑貨ブランドを展開し1万点以上を販売。その後、大量に破棄されてしまっている着物と出逢い、日本の文化を次世代と世界に広めていきたいと考え、「TSURUTO」を2015年よりスタート。スピーカー:宇波滉基さん(TSRUTO クリエイティブディレクター)青森出身、埼玉在住。学生起業家。チーム「TSURUTO」として、 映像ディレクション 、撮影、プランニング、ライティング等、プロデュース全般を行なっている。つるとさんのストーリーはこちらファシリテーター:青野祐治(KOSHIGAYAZINE編集長/地域編集者)ローカルストーリーメディア「KOSHIGAYAZINE」へんしゅうちょー。地域編集者/ムードメーカー。 1987年越谷生まれ、越谷育ち。越谷西高→青山学院大学卒。 博報堂やフリーランス、スタートアップなどでプロデューサーやWeb編集、コピー/スピーチライティング、PRプランニング、マーケティングなどを経験。 「越谷が面白い」の空気をつくり、この街を盛り上げたい人。青野祐治のストーリーはこちら【越谷「HAYAOKI」プロジェクトについて】designed by tomoko Ohkata越谷、旧日光街道にある古民家複合商業施設「はかり屋」。この地を中心に、「早起きをして、有意義な一日を。」をテーマに、「越谷ミライトーク」や「越谷フォトウォーク」、「HAYAOKI TERAKOYA」「朝の読書会」「ミニシアター」など“楽しくて、ためになる”イベントを実施していきます。【KOSHIGAYAZINEとは?】「この街の物語を、もっと」をコンセプトとした埼玉県越谷市のローカルストーリーメディアです。「ローカル×ソーシャル×ストーリー」をキーワードに、この街の魅力を編集し、お届けします。また、地域活性化や街づくり、多拠点生活などについての情報も発信。「これからの暮らし」を考えるきっかけをつくるメディアを目指します。▲KOSHIGAYAZINE-越谷のローカルストーリーメディアhttps://postcitykoshigaya.jp▲KOSHIGAYAZINE【公式】Twitterアカウントhttps://twitter.com/ koshigayazine▲KOSHIGAYAZINE【公式】 Instagramアカウントhttps://www.instagram.com/ koshigayazine/▲KOSHIGAYAZINE【公式】Facebookページhttps://www.facebook.com/ KOSHIGAYAZINE/▲KOSHIGAYAZINE【公式】youtubeチャンネルhttps://www.youtube.com/channel/UCKpP8R2YtwXGrR_K9wfLPCw【TSURUTOとは?】古民家複合施設「はかり屋」に店を構える「gallery shop TSURUTO(つると)」。“命の営みに寄り添う”をテーマに「まとう」「みにつける」「かざる」「つかう」品々を 独自の視点でセレクト。着物を日常的に身につけられるアイテムやオーガニックな衣類などを中心に取り揃えている。また、越谷の名産品「越谷だるま」を活用したアートプロジェクト「越谷だるま芸術祭」を展開するなど、様々なアートワークにも取り組んでいる。【古民家複合施設 はかり屋について】埼玉県越谷市の旧日光街道沿い。旧くは大野邸、現在は”はかり屋”という古民家の良さを残した複合施設があります。この場所は、明治38年より旧日光街道沿いでおよそ120年間、越谷の街を見つめ続けてきたお屋敷でした。そして、およそ120の年の時を経て、昨年4月にこだわりのショップ、レストランを体験できる古民家複合商業施設として生まれ変わりました。2019年4月にはTBS系の情報バラエティ番組「王様のブランチ」でも取り上げられた今、注目のスポットです。▼はかり屋成り立ち 紹介動画https://vimeo.com/275365035▼はかり屋WEBhttps://hakari-ya.jp/shop/ Updates tag:peatix.com,2019-05-16 23:01:22 2019-05-16 23:01:22 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#435093 Updates tag:peatix.com,2019-05-05 00:57:20 2019-05-05 00:57:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#431459