【リエゾンセンター・ライブラリーのブックイベント#01】「記録がもたらす質量 -グッドデザイン賞年鑑のブックディレクション」by 松下 計 + 室賀清徳 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:16:49+09:00 Peatix 東京ミッドタウン・デザインハブ 【リエゾンセンター・ライブラリーのブックイベント#01】「記録がもたらす質量 -グッドデザイン賞年鑑のブックディレクション」by 松下 計 + 室賀清徳 tag:peatix.com,2019:event-655128 2019-05-24T18:30:00JST 2019-05-24T18:30:00JST 「リエゾンセンター・ライブラリー」は、東京ミッドタウン・デザインハブ内にオープンした不定期のデザインライブラリー。過去と現在と未来を、街と人を、デザインでさまざな領域を「つなげる」がテーマのデザイン×ブックライブラリーです。ライブラリー情報はこちらから。リエゾンセンターライブラリーでは、今後「デザインと本」に関するイベントを開催していきます。 今回は、記念すべきライブラリーのオープニングイベント。本ライブラリーを運営する日本デザイン振興会が刊行するグッドデザイン賞の受賞年鑑 [イヤーブック] を題材に、デザインを手がけた松下 計氏と、室賀清徳氏によるトークセッションを開催します! <リエゾンセンター・ライブラリー ブックイベント #01>記録がもたらす質量-グッドデザイン賞年鑑のブックディレクション『堂々とした、デザインの記録伝承の媒体』として2010年度に新しい体裁へ生まれ変わったグッドデザイン賞年鑑。以来、10年間にわたり基本的な成り立ちを維持しながら毎年発刊されてきた本書は、紙媒体の存在感が薄れゆく状況下においても、受賞デザインの価値を明瞭に記し伝えるためのクオリティ・メディアとしての地歩を築いてきました。本書のコンセプトに基づきブックデザインを手がけた松下計氏が、デザインの記録と継承のための書籍像について、変容し続けるデザインをとどめ伝えていくことの意義などを、編集者の室賀清徳氏とともに語ります。<おもなトークのテーマ>・グッドデザイン賞年鑑のデザインの意図、特徴的なディテール ・デザインという「定着」と「変移」を伴う対象をいかに記録するか、そのための「情報の器」としてのブックのあり方とは・ビジュアルの役割、テキストの役割・変化するデザイン・概念や理念の表出としてのデザインをどのように表し、留められるのか?<ゲスト>・松下 計氏 グラフィックデザイナー/アートディレクター(グッドデザイン賞年鑑 デザイナー)1961年神奈川県生まれ。1990年に松下計デザイン室を設立。2009年、2011年竹尾ペーパーショウの企画、統括アートディレクション。2010年よりグラフィックデザイナー、アートディレクターとして21_21 DESIGN SIGHTの企画展カタログ、ディレクションを担当。グッドデザイン賞の年鑑のディレクションは2009年より手がけている。東京藝術大学デザイン科教授。・室賀清徳氏 編集者1975年新潟県長岡市生まれ。前「アイデア」編集長。グラフィックデザイン、タイポグラフィ、視覚文化関連書を中心に編集。デザインについての評論や教育活動にも携わっている。・進行:秋元淳 (JDP)開催概要:日程:2019年5月24日(金)18:00 開場18:30〜20:00 トーク+質疑応答20:00〜20:30 リエゾンセンター・ライブラリーお披露目&簡単な交流会を開催会場:東京ミッドタウン・デザインハブ内インターナショナル・デザイン・リエゾンセンター(ミッドタウン・タワー5F) 参加無料・要申込みドリンク提供あり定員:60名 Updates tag:peatix.com,2019-05-21 05:38:04 2019-05-21 05:38:04 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#436337