多摩源流で学ぶSDGsとESG〜山梨県小菅村の水源の森へ〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:18:56+09:00 Peatix 源流大学 多摩源流で学ぶSDGsとESG〜山梨県小菅村の水源の森へ〜 tag:peatix.com,2019:event-653615 2019-06-22T11:00:00JST 2019-06-22T11:00:00JST 【はじめに】最近、SDGsやESG投資ってコトバを、よく耳にする機会が増えてきましたね。「実際、何をすればいいのか?」「よく耳にするけど、ちょっと分からないんだよな」って思っている方、実は私も「まさに」これから勉強していきたいと思っているのです今年からSDGsの担当者になった方や、会社の方針でSGDsについて本気で学ばなければいけないと思っている方。企業での担当者や、これから御社でSDGs/ESGを任される方々と共に、初歩的な取組みと考え方を学ぶ機会として今回の日帰りセミナーを企画しました。ぜひ一緒にSDGsやESGについて一緒に学びましょう!―多摩川の源流にある山梨県小菅村。企業との連携も盛んに行われている。―【目的】 今、企業に求められるSDGs/ESGの取り組みについて、基礎知識を学び実際に水源の森に触れながら、持続可能な未来のあり方を考える日帰りの勉強会です。【開催日】・2019年6月22日(土)11:00~18:30【定員】・20名【対象】・ESGの視点からSDGsに取り組もうとしている法人の方【主催】・NPO法人多摩源流こすげ・一般社団法人森と未来【協力】・一般社団法人more trees・株式会社グリッド&ファイナンス・アドバイザーズ【参加費】5,000円/人【スケジュール】10:40 大月駅集合 (新宿駅9:30 ー大月駅10:35)     送迎バスにて小菅村へ11:15 「ESGって何?その仕組みと課題」株式会社グリッド&ファイナンス・アドバイザーズ代表取締役社長 松川 恵美11:45 「SDGsと森と水」一般社団法人 more trees 事務局長 水谷伸吉 12:15 昼食 (小菅村の食材を使った源流弁当をご提供します。)13:00 現地視察(予定)多摩川の源流の滝・川辺散策 → 企業の森見学 →  →森の中での森林浴 → 木材加工場等見学(当日状況により変更)-多摩川の源流--源流の森での森林浴-15:00 地域紹介    NPO法人多摩源流こすげ 石坂真悟      小菅村での活動事例    一般社団法人 森と未来 代表理事 小野なぎさ      ディスカッション16:45 小菅の湯(希望者のみ)17:45 小菅村発(18:28 大月発—19:27新宿)【講師・コーディネーター紹介】一般社団法人 森と未来 代表理事 小野なぎさ東京農業大学卒業後、森を人の健康に活用したいという動機から企業のメンタルヘルス改善に関わる事業に携わり、認定産業カウンセラー、森林セラピストの資格を取得。約10年間で、森林を活用した研修プログラムの開発、健康リゾートホテル事業、海外のメンタルヘルス事業の立ち上げを経験。全国の地域と連携し森林資源を活用した観光商品づくりや企業研修等の能力開発を実施し、執筆や講演活動を行う。2015年一般社団法人森と未来を設立、代表理事に就任。(2019年~2022年林政審議会委員)一般社団法人 more trees 事務局長 水谷伸吉1978年東京生まれ。 慶応義塾大学経済学部を卒業後、2000年より㈱クボタで環境プラント部門に従事。 2003年よりインドネシアでの植林団体に移り、熱帯雨林の再生に取り組む。 2007年に坂本龍一氏の呼びかけによる森林保全団体「more trees」の立ち上げに伴い、活動に参画し事務局長に就任。日本の森づくりをベースとした国産材プロダクトのプロデュースのほか、熱帯雨林の再生活動、カーボンオフセット、ツーリズム、被災地支援も手掛ける。株式会社 グリッド&ファイナンス・アドバイザーズ 代表取締役社長 松川恵美2011年(株)グリッド&ファイナンス・アドバイザーズ設立。サステナビリティー、ESG、イノベーションに関わるコンサルティングを提供。2012~18年に(株)QUICKのESG研究所立ち上げ支援と機関投資家・企業向けアドバイザリーに従事。2017年環境省「環境報告ガイドライン及び環境会計ガイドライン改定に関する検討会」委員。それ以前はオリバーワイマングループ・セレントで金融IT戦略、ガートナージャパンでIT関連事業コンサルティング、金融システム開発ベンダー営業部長など。東京外国語大学ロシア語学科卒業。【主催及び現地コーディネーター】NPO法人多摩源流こすげ 事務局長 石坂真悟2006年山梨県小菅村に移住し大学連携や企業連携を行いながら、地域活性化に寄与する事業を行う。大学連携では、これまでに東京農業大学、法政大学の連携講座として学生の受入れや調査補助を行い、毎年1000人近い学生の受入れを行っている。2019年から中央大学との社会起業家育成講座にも参画。企業連携では、小菅村での自然体験や各種コーディネートの経験から、森を活かした企業研修や、村内事業者との商品開発、既存施設への観光客誘客等も行っている。