チーム運営を育むリーダーシップをめざす《スノーフレークまつり*2019》 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-08-07T13:51:09+09:00 Peatix スノーフレーク祭実行委員会 チーム運営を育むリーダーシップをめざす《スノーフレークまつり*2019》 tag:peatix.com,2019:event-653073 2019-07-14T14:00:00JST 2019-07-14T14:00:00JST 《あなたの周りにわくわくするスノーフレークを作りませんか?》 地域コミュニティや職場、NPOやボランティアの市民活動のチームなどで、「自分ばかりが頑張っている・・・」と感じたことはありませんか?初めはみんなと一緒にやってきたはずなのに、いつの間にかバラバラになってしまったり、少ない人数でたくさんのやるべき事を抱えたり、本当は何を実現したかったのか分からなくなったり。。。そんな組織やコミュニティが抱える悩みを解決していくきっかけづくりとして「スノーフレークまつり*2019」を開催します。スノーフレーク・リーダーシップとは、組織を雪の結晶に例えて、一人のリーダーだけではなく、チームの一人ひとりが成長し力をつけていくことで、チームの力を引き出す仕組みです。オープニングではチームの悩みを分析するセッション、分科会では全国のスノーフレーク・リーダーシップを実践するリーダーが集い、実践報告やワークショップをします。 《開催趣旨》 この場を通して、全国から集まった皆さんが地域や分野を超えてつながり、少しでも自分のチームで実践してみようと思ったり、さまざまな取り組みを知って勇気をえたり、新しいことにチャレンジしようとする人を支える人との良い循環ができたりすることをめざしています。今回は、これまで東京で開催されていた「オーガナイザー祭り」を引き継ぎ、地方で初めて「スノーフレーク祭」と名称を変え開催します。久留米の次は、関西や東北へも広がっていくことをめざし、地域で活動するリーダー達がそれぞれの分野やエリアで活躍すること、それがスノーフレークのようにつながり広がっていくことを私たちは期待しています。日時:2019年7月14日(日)14:00~17:30(開場・受付13:30~)場所:久留米シティプラザ 5F 大会議室参加費:早割り3,000円 前売り3,500円 当日4,000円定員:50人(先着順) 《スケジュール》 13:30~ 開場・受付14:00~ オープニング14:55~ 選べる!分科会①15:40~ 休憩15:50~ 選べる!分科会②16:40~ 全体セッション17:10~ クロージング 《分科会:2つ選んで参加できます。》 分科会A コミュニティ・オーガナイジング ミニ体験 「コーチングに触れる(前半)」「関係構築に触れる(後半)」分科会B お互いのプロジェクトを支え合うピアコーチング「岩手での実践」分科会C ゴールを達成するための戦略づくり「全国・世界の事例から」※時間、内容は変更する可能性があります。 《主催・共催・協力》 対象:地域コミュニティや職場、NPOやボランティアの市民活動のチームで活動する人主催:スノフレーク祭 実行委員会共催:NPO法人 coco change https://cocochange.com/協力:NPO法人 いわて連携復興センター  :CO関西実行委員会  :NPO法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン http://communityorganizing.jp/申し込み締め切り:7月13日(土)問い合わせ先:NPO法人coco change(担当:國武)coco@cocochange.com 《オープニング登壇者》 室田信一NPO 法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン代表理事・共同創設者専門は地域福祉の実践研究やアクション・リサーチ。アメリカの大学・大学院でソーシャルワークを学び、その後ニューヨーク市内のNPOでコミュニティ・オーガナイザーとして勤務。帰国後、大阪のNPOでコミュニティソーシャルワーカーとして勤務。2012年4月より首都大学東京人文社会学部准教授。COJ設立より関わる。 井上広之認定NPO 法人ソルト・パヤタス 事務局長フィリピンでの支援活動に従事する中で「どうすれば現地の人の強みや良さを、貧困問題の解決に活かせるだろうか?」とずっと考え続けてきました。その時にCO(コミュニティ・オーガナイジング)に出会い、これこそが私の求めていた手法だ!と直感しました。是非皆さんと一緒に、COが秘めている可能性について考えていきたいです。 《分科会I・登壇者》 鎌田華乃子NPO 法人コミュニティ・オーガナイジング・ジャパン理事・共同創設者11年間の会社員生活の中で社会問題解決のためには市民社会が重要であることを痛感しハーバード大学ケネディスクールに2011 年留学。コミュニティ・オーガナイジング・ジャパンを2014 年に仲間たちと創設。現在ハーバード大学にて社会運動の国際比較研究に従事。今年8月からピッツバーグ大学で社会学博士課程を開始予定。 《分科会Ⅱ・登壇者》 佐藤美代子NPO 法人まんまるママいわて 代表理事「人がいない」「お金がない」「みんな分かってくれない」CO に出会うまでそう思っていた私がCOという手法で1 から組織作りに取り組み、無かったものが実現していくのは本当にワクワク!田舎でも!カリスマじゃなくても大丈夫!今も地道に実践中です。葛巻 徹NPO 法人いわて連携復興センター 代表理事子どもが生まれたのを機に、10年前からNPO活動を始める。自身の活動や、中間支援の活動の中で、「活動を広げる為には、地域で共感を得て当事者と一緒にアクションしていく事」の必要性を感じ、2014年からコミュニティ・オーガナイジングのワークショップ、実践を岩手県と花巻市を中心に仲間達とチャレンジしている。 《分科会Ⅲ・登壇者》 依田純子クリンクト コーファウンダーCOJ理事、2010年ハーバード大学フェロー、コロンビア大学院、聖心女子大学卒業。クリンクトはアジアの貧困の女性や子供をコミュニティで問題解決する為の研修やCOキャンペーンを伴走する米国ベースのNPOです。2011 年の設立以来、ミャンマー、シンガポール、ベトナム、カンボジア、インドネシアで300人のリーダーが研修を受け2000人にアウトリーチしてきました。森野道代社会福祉法人大津市社会福祉協議会 主任40歳で福祉道の分岐点に立ち、高齢者福祉から地域福祉へ進む決断をしました。でも、地域福祉道を歩き始めたものの、経路もわからず、目的地も見失い迷子になりました。そんな折にCO という道標を見つけました! わたしの「ストーリー」が誰かの心に響くように、まだまだ語りの修行中。廣岡 睦NPO 法人coco change「あの人だから仲間が集まる」「あのリーダーがいないと進まない」が当たり前と思っていたが、COの考えと出会って、実はちょっとした考え・工夫によって特別な人じゃなくても何でもできるんだ!と感動。四苦八苦しながら、COの手法を生かした団体を仲間と共に設立・運営中。 Updates tag:peatix.com,2019-06-28 09:29:33 2019-06-28 09:29:33 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#448440 Updates tag:peatix.com,2019-06-11 06:33:36 2019-06-11 06:33:36 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#442633 Updates tag:peatix.com,2019-05-30 01:29:58 2019-05-30 01:29:58 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#438905