【デイヴィッド・ストロー氏来日記念シンポジウム】社会変革に向けて共に解決策を見出し、コレクティブ・インパクトを創造する方法 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:18:21+09:00 Peatix 英治出版株式会社 【デイヴィッド・ストロー氏来日記念シンポジウム】社会変革に向けて共に解決策を見出し、コレクティブ・インパクトを創造する方法 tag:peatix.com,2019:event-652702 2019-06-14T18:00:00JST 2019-06-14T18:00:00JST ソーシャルセクターで注目されている「コレクティブ・インパクト」のアプローチ。どれか一つの組織ではなく、幅広くコラボレーションを行い社会全体で問題解決を目指そうという試みです。2018年11月に発売された『社会変革のためのシステム思考実践ガイド――共に解決策を見出し、コレクティブ・インパクトを創造する』は、アメリカで20年以上にわたってシステム思考を使った社会変革に取り組んだ著者が、豊富な事例と知見をもとに実践的なプロセスを紹介する一冊。まさに「コレクティブ・インパクトの実践書」と言えるものです。その著者デイヴィッド・ストロー氏が、6月に決定!パネリストに、日本語版まえがきを執筆されたソーシャルイノベーション分野の第一人者である井上英之さん、児童労働問題に取り組む国際NGOの代表であり、G20に市民の側から提言するC20の議長も務める岩附由香さんをお迎えして、講演+トークイベントを開催します。モデレーターは、本書の監訳・解説者でシステム思考の第一人者である小田理一郎さんが務められます。 多様なステークホルダーとどのように協働関係を構築するのか 関係者のあいだに信頼を育むために何が大切なのか 複雑な社会課題に対して、システム思考はどのように寄与するのか 実際の現場における課題と乗り越える方法とは これらのような問いをもとに、実際の事例を紐解きながら「よりよい協働関係のあり方」を模索していきます。こんな方におすすめです! ますます複雑化する社会課題の解決に取り組む社会起業家・市民団体・行政の方々 多様な関係者との協働を促すファシリテーター・公共機関・財団などの方々 CSV、SDGs、ESGに取り組む企業担当者 社会変革の研究・実践に取り組むアカデミック分野の方々 サポーター参加枠も設けます!当日の設営・撤収のお手伝いをしていただける方は、サポーターとして割引価格でご参加いただけます。詳しくは下記「参加費」の欄をご確認ください。【登壇者プロフィール】デイヴィッド・ピーター・ストロー(David Peter Stroh)システム思考をベースに組織や社会課題の解決を支援するコーチ/コンサルタント。ブリッジウェイ・パートナーズ、アプライド・システム・シンキングの共同設立者。ピーター・センゲの「学習する組織」の方法論を用いた組織学習専門のコンサルティングファームであるイノベーション・アソシエイツの設立にも携わる。社会変革プロジェクトに25年以上携わり、世界銀行、ロイヤル・ダッチ・シェル、W・K・ケロッグ財団など、さまざまな非営利組織、営利組織、公的機関と協働した実績をもつ。井上英之(いのうえ・ひでゆき)慶應義塾大学 特別招聘准教授、INNO-Lab International 共同代表。ジョージワシントン大学大学院卒(パブリックマネジメント専攻)。ワシントンDC市政府、アンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)を経て、NPO法人ETIC.に参画。2001年より日本初のソーシャルベンチャー・プランコンテスト「STYLE」を開催するなど、国内外の社会起業家育成・輩出に取り組む。2003年、社会起業向け投資団体ソーシャルベンチャー・パートナーズ(SVP)東京を設立。2005年より、慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスにて「社会起業論」などの、実務と理論を合わせた授業群を開発。「マイプロジェクト」と呼ばれるプロジェクト型の学びの手法は、全国の高校から社会人まで広がっている。2009年に世界経済フォーラム「Young Global Leader」に選出。近年は、マインドフルネスとソーシャルイノベーションを組み合わせたリーダーシップ開発に取り組む。訳書に『世界を変える人たち』(ダイヤモンド社)、監修書にデービッド・ボーンステイン、スーザン・デイヴィス著『社会起業家になりたいと思ったら読む本』、加藤徹生著『辺境から世界を変える』(ダイヤモンド社)。岩附由香(いわつき・ゆか)認定NPO法人ACE代表、2019G20市民社会プラットフォーム共同代表、2019年C20議長。14~16歳まで米国ボストンで過ごし、桐朋女子高等学校卒業。上智大学在学中、米国留学から帰国途中に寄ったメキシコで物乞いする子どもに出会い、児童労働と教育を研究テーマに大阪大学大学院へ進学、国際公共政策修士号取得。在学中にカイラシュ・サティヤルティ氏(2014年ノーベル平和賞受賞)の呼びかけた「児童労働に反対するグローバルマーチ」をきっかけにACEを発足させる。その後、NGO、企業、国際機関への勤務やフリー通訳を経て、2007年よりACEの活動に専念。2017年アルゼンチンでの第4回児童労働世界会議では発表を行うなど、国内外のアドボカシー活動に力を入れている。夫と2人の娘の4人暮らし。小田理一郎(おだ・りいちろう)チェンジ・エージェント代表取締役。オレゴン大学経営学修士(MBA)修了。多国籍企業経営を専攻し、米国企業で10年間、製品責任者・経営企画室長として組織横断での業務改革・組織変革に取り組む。2005年チェンジ・エージェント社を設立、人財・組織開発、CSR経営などのコンサルティングに従事し、システム横断で社会課題を解決するプロセスデザインやファシリテーションを展開する。デニス・メドウズ、ピーター・センゲ、アダム・カヘンら第一人者たちの薫陶を受け、組織学習協会(SoL)ジャパン理事長、グローバルSoL理事などを務め、システム思考、ダイアログ、「学習する組織」などの普及推進を図っている。ドネラ・メドウズ著『世界はシステムを動く』の日本語版解説を担当。共著に『なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか』『もっと使いこなす!「システム思考」教本』(東洋経済新報社)など、共訳書にピーター・M・センゲ著『学習する組織』、ビル・トルバート著『行動探求』(以上、英治出版)、ジョン・D・スターマン著『システム思考』(東洋経済新報社)、監訳書にアダム・カヘン著『社会変革のシナリオ・プランニング』『敵とのコラボレーション』(以上、英治出版)。【イベント概要】●日時:2019年6月14日(金)18:00~21:00※17:30:開場・受付開始●会場:東京工業大学レクチャーシアター●アクセス:東京都目黒区大岡山2-12-1 大岡山駅徒歩1分(東急大井町線・目黒線)東京工業大学 大岡山キャンパス西講義棟1(旧西5号館)(レクチャーシアターについて)http://www.mono.titech.ac.jp/~kokusai/TLT.html●参加費:【通常参加費(定員200名)】5000円 【サポーター参加(限定5名)】3000円サポーター参加は17:00~22:00の間に会場に滞在できる方に限ります。お願いする作業は、17:00~18:30頃までの設営・受付・参加者誘導と、イベント後の撤収(21:00~22:00)となります。それ以外の時間はイベントにご参加いただけます。●主催:英治出版●協力:有限会社チェンジ・エージェント●協賛:東京工業大学リーダーシップ教育院【ご連絡・ご注意事項】●会場では関連書籍の割引販売も実施いたします。●イベントの様子を撮影し、SNS等で紹介する予定です。写真撮影がNGの方は事前にスタッフにお知らせください。●キャンセルポリシー:イベント日から起算して、以下のキャンセル料を申し受けます。前日23:59までのキャンセル依頼のご連絡:無料当日キャンセル・ご連絡がない場合:100%、※キャンセル方法はこちらをご確認ください。※peatixの規定により、以下の場合は返金手数料としてキャンセル1件につき500円の手数料が発生します。(1)クレジットカード払いにて支払日から50日以上経過している場合(2)コンビニ・ATM払いでチケットを購入した場合※自然災害などやむを得ない事情で開催が中止となった場合、参加費は全額返金いたします。 Updates tag:peatix.com,2019-06-03 06:35:46 2019-06-03 06:35:46 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#440012 Updates tag:peatix.com,2019-05-28 05:08:20 2019-05-28 05:08:20 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#438322 Updates tag:peatix.com,2019-05-08 01:29:00 2019-05-08 01:29:00 会場住所 は 東京工業大学 東京都目黒区大岡山2-12-1 大岡山西講義棟1(西5号館 W531) に変更されました。 Orig#432130