2019年7月19~20日関西開催 ”日本語で学べる” 英語でファシリテーション・ワークショップ SPOTlight on Facilitation in Japanese | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T22:35:37+09:00 Peatix Hideyuki Yoshioka 2019年7月19~20日関西開催 ”日本語で学べる” 英語でファシリテーション・ワークショップ SPOTlight on Facilitation in Japanese tag:peatix.com,2019:event-651315 2019-07-19T09:00:00JST 2019-07-19T09:00:00JST 「英語で議論をリードする力」を身につけることを目的に、議論の運営術であるファシリテーション英語で実践する方法を、日本語で学ぶワークショップです。ナレッジサインでは、2016年より「英語でファシリテーション」できる技術を身につけるためのグローバルファシリテーション・ワークショップ SPOTlight on Facilitationを、公開コース、企業内研修として提供してきました。これまでは、「英語でファシリテーション」できる技術を身につけるために、ワークショップそのものを英語で進行することにこだわってきましたが、英語でファシリテーションできる技術を身につけたいけれど、英語での本格的な議論にはまだ少し自信がない、あるいは、英語でファシリテーションのテクニックに関する細かいニュアンスを日本語で教えて欲しい、といった声も多くありました。そこで、英語でのファシリテーションを日本語の進行で受講するワークショップのを開催することにいたしました。本ワークショップでは、バイリンガルの日本人ファシリテーターとEnglish speakerの外国人ファシリテーターが講師を務めますが、・講師の講義は日本語・質疑応答は日本語・研修資料は英語(一部日本語対訳つき)・グループワークは、日本語と英語・チームごとにファシリテーター役を演じる2日目の演習は英語という形で、日本語の進行に、英語での実践的な演習を交える形で進行いたします。ですから、英語力に少し自信がない方も安心して参加できます。■開催日 2019年7月19日(金)~20日(土)■時間 9:00~18:00(2日間とも)■場所 株式会社アイ・キューブ Co-Creation Space UOVO兵庫県芦屋市打出小槌町8-15-3F■定員 12名■主催 株式会社ナレッジサイン■協賛 株式会社アイ・キューブ■講師(ファシリテーター)Stefan NüsperlingHideyuki Yoshioka(English and Japanese bilingual)■対象者・企業のIT部門や人事部門などのグローバル統括担当・企業の海外営業担当・初めて海外に赴任する方・R&D業務やプロジェクトで海外の人材と協働する必要のある方・ファシリテーター、コーチ、トレイナーとして海外でも活躍しようとする方・日本在住の外国人で日本人と協働する方(日本語を話せる方)・その他グローバルなフィールドで活躍したい人すべて なぜ、ファシリテーションスキルがグローバルリーダーに必要なのか ファシリテーションスキルとは、議論の中で、参加者の意見を引き出し、価値観や利害の違いを乗り越えて、合意形成へと導いていくためのコミュニケーションスキルです。グローバルなビジネスのシーンで、さまざまな価値観を持つ世界の人々とディスカッションをしながら、同じ目的に向けて協働を促すリーダーシップが求められるグローバルリーダーにとって、コアのコミュニケーションスキルであるといえます。「英語でビジネス会話ができる」から、「英語で議論をリードできる」レベルに達するには、武器が必要です。それが、ファシリテーションです。ナレッジサインでは、シンガポールを拠点に世界でファシリテーション教育を行っているFacilitators Network Singapore(FNS、シンガポール・ファシリテーター協会)と提携し、同組織がライセンスを持つ独自のファシリテーション・プログラムであるSPOT on Facilitationtrade™ の日本における正式ライセンシー契約を結び、日本でグローバルファシリテーションのワークショップを本格的に展開しています。「英語でビジネス会話ができる」から、「英語で議論をリードできる」レベルに達するには、武器が必要です。それが、ファシリテーションです。 英語でファシリテーションするスキルを身につけるワークショップ “SPOTlight on Facilitation” ナレッジサインでは、シンガポールを拠点に世界でファシリテーション教育を行っているFacilitators Network Singapore(FNS、シンガポール・ファシリテーター協会)と提携し、同組織がライセンスを持つ独自のファシリテーション・プログラムであるSPOT on Facilitationtrade™ の日本における正式ライセンシー契約を結び、日本でグローバルファシリテーションのワークショップを本格的に展開しています。SPOT on Facilitation™ は、FNSが開発したファシリテーション・トレーニングの独自のプログラムで、既にアジアを中心に世界各国で実施されており、受講者は2000名を超えます。本ワークショップで紹介される多くのメソッドが、世界のファシリテーターにとって共通語として活用されており、本ワークショップで学ぶ内容をテキストとしてまとめた、著作「SPOT on Facilitation」も、グローバル標準でのファシリテーションの教科書として、世界のファシリテーターに愛読されています。2016年から本ワークショップを年2~3回の頻度で公開コースとして日本で開催し、これまでに約100名の方が受講されています。過去のワークショップでは、以下のような方々に参加いただきました。・企業の人事部、本社部門のグローバル統括担当・企業のIT部門のグローバル統括担当・企業の海外営業担当・初めて海外に赴任する方・R&Dやプロジェクトで海外の人材と協働する必要のある方・ファシリテーター、コーチ、トレイナーとして海外でも活躍しようとする方・日本在住の外国人で日本人と協働する方 このワークショップで得られるもの ◎グローバルの舞台で活かせる体系的なファシリテーション技法を習得 ファシリテーションは、議論を円滑に進行するスキルです。さまざまな価値観の人々が集うグローバルなビジネスの舞台では、価値観や利害の違いを乗り越えて協働を生み出すリーダーシップが必要です。ファシリテーションはまさにグローバルリーダーに必須のコミュニケーションスキルと言えます。今回のグローバルファシリテーション・ワークショップでは、グローバルで汎用性の高いファシリテーションテクニックやツールについて学ぶことで、ダイバーシティの中でリーダーシップを発揮していくためのスキル開発を支援します。 ◎簡単な英語のフレーズで、英語で自己表現するときのプレゼンスを高めるテクニック やはり英語の苦手意識があると、外国人の前で、英語で話したり、スピーチしたり、議論したりするのに消極的になりがちです。しかし、英語がそんなに流暢でなくても、英語での自己表現でプレゼンスを高めることは可能です。日本人のグローバルファシリテーターが、現場で苦労しながら培ってきた、さまざまな “英語が苦手でも、ちょっとしたコツでプレゼンスを高めるテクニック”を紹介し、実践いただきます。 ◎言葉の壁を超える、ビジュアル、グラフィックを有効に使ったファシリテーションテクニック ファシリテーションで世界共通技法に、ビジュアルを活用した可視化法があります。言葉がなくても、ビジュアルで一瞬で理解できる。ビジュアル、グラフィックの活用は、特に世界でファシリテーションするうえでは重要です。本ワークショップは、ビジュアルファシリテーションのワークショップではありませんが、ビジュアル。グラフィックを活用した簡単なテンプレート、フレームワークを学ぶことができますので、言葉の壁を越えたコミュニケーションの大きな武器を身につけることができます。     ◎ワークショップ参加後も、Alumni Communityで継続な学習とネットワーキングの場が提供されます せっかくワークショップに参加しても、その後あまり英語でファシリテーションする機会がなかったり、もっとファシリテーションについて勉強しようと思っても、なかなか学びのチャンスがない、ということに不安をお持ちの方、どうぞご安心ください。本ワークショップ参加者は、自動的にSPOT Alumni Communityに登録され、継続的な学びのチャンスがあります。卒業生を集めたAlumni gatheringは、2カ月に1回程度の頻度で開催されており、公開コース参加者、インハウスでの開催に関わりなく、本ワークショップの過去の参加者なら誰でも参加できます。この場で、新しい学びを深めたり、ダイバーシティあふれるさまざまな方々と交流いただくことで、継続的な学習を支援しています。 ワークショップの模様がわかる映像 以下に過去のワークショップを10分程度に凝縮したビデオ映像があります。ワークショップの雰囲気がよくわかると思いますので、参考にしてください。(こちらは英語で進行しているプログラムになります))https://www.youtube.com/watch?v=UnpmErn6lhE ワークショップ参加者の感想 以下に、富士通株式会社様で、本ワークショップに参加いただいた方のインタビュー記事を掲載しています。「英語で学ぶグローバルファシリテーション・ワークショップ」SPOTlight on Facilitation 参加者インタビュー 富士通株式会社様http://www.k-signs.co.jp/case/testimonial1/グローバル・ファシリテーション&Management 3.0 ワークショップ参加者インタビュー NTTコムウェア株式会社様http://www.k-signs.co.jp/case/nttcomware/ ■ファシリテーター Stefan Nüsperling (ステファン・ニュースペリング) Stefanは、プロジェクトリーダーシップ、チェンジエージェント、ファシリテーションおよびManagement 3.0で10年以上の経験を持つトリリンガル(ドイツ語、英語、日本語)のITプロフェッショナルです。 日本、韓国、ドイツのアジャイルソフトウェア開発だけでなく、マネジメント分野にて多国籍企業と仕事を行ってきました。 日本で最初にライセンスされたManagement 3.0のファシリテーターであり、マネジメントの共同オーナーである認定スクラムマスターとして、日本の組織にアジャイルリーダーシッププラクティスを導入することを熱望しています。従業員をより幸せにし、ビジネスをより効果的にし、顧客をより満足させるといった 3つのステークホルダーすべてに利益をもたらす「三方よし」(近江商人のビジネスの心得)を大切にしています。Language: Japanese, English, German 吉岡英幸(Hideyuki Yoshioka) 株式会社ナレッジサイン 代表取締役 プロのファシリテーターとして、500件以上の議論の場をファシリテーションした経験を持つ。IT業界を中心に、企業のCIOや人事部門リーダーを対象にしたラウンドテーブルトークや、経営幹部を対象にした企業内会議のファシリテーションなど、さまざまな場のファシリテーションを手がける。ファシリテーションや各種コミュニケーションの研修も開催し、ファシリテーションを活用したグローバル人材育成プログラムの開発にも積極的に関わる。2013年より、英語でのファシリテーション、グローバル人材育成に積極的に関わり、自ら海外とのさまざまなネットワークを開拓。日本におけるファシリテーターのグローバル化の一翼を担う。■国際的なファシリテーター資格IAF CPF(Certified™ Professional Facilitator)SPOT on Facilitation Certified Trainer by FNS(Facilitators Network Singapore)■海外の教育機関のトレーニング資格C2C Organizational Development(USA, India, Asia)  登録トレーナー/ファシリテーターMPI (UK, USA, Dubai) 契約トレーナー/ファシリテーターTop Concept(EU)  契約トレーナー/ファシリテーターLanguage: Japanese, English