ファン・デグォンのLife is Peaceツアー2015「GET DIRTYーー土へ!」ゲストトーク:ファン・デグォン、辻信一 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T00:03:07+09:00 Peatix UPLINK ファン・デグォンのLife is Peaceツアー2015「GET DIRTYーー土へ!」ゲストトーク:ファン・デグォン、辻信一 tag:peatix.com,2015:event-64689 2015-01-22T18:30:00JST 2015-01-22T18:30:00JST 韓国のベストセラー作家で生命平和運動家、ファン・デグォンさんが、DVD「アジアの叡智」シリーズ第3作「ファン・デグォンのLife is Peace」リリース後、初来日!日本、そして世界がますます暴力的になりつつあるなか、2015年をハッピーでピースに生きるためのキーワードは「Get Dirty!土へ!」。韓国のミリオンセラー『野草手紙』著者で、生命平和運動家のファン・デグォンさんに「土に降り立つ暮らし」の始め方を聞いてみよう!『ファン・デグォンのLife is Peace』無実のスパイ容疑で逮捕され、13年間、独房で過ごすことを余儀なくされたファン・デグォンが、野草との出会いから編み出したエコロジー思想とは。釈放後、ファンさんが暮らす韓国南西部のエコビレッジ、生命平和マウル、そして、原発、米軍基地と韓国と同じ問題を抱える沖縄、福岡とファンさんと旅しながら、文化人類学者、辻信一さんが「降りる」、「弱さ」をキーワードに「人間の未来」を問うていきます。ファン・デグォン(黄大権)1955年ソウル生まれ。思想家、著述家、「生命平和(ライフピース)運動」活動家。1985年、留学先の米国から帰国したその日に、身に覚えのないスパイ容疑で当時のKCIA(国家安全企画部)に拘束され、2ヶ月に及ぶ拷問の末、北朝鮮のスパイに仕立て上げられる。死刑求刑後、無期懲役の判決を受け、1998年の特赦による釈放まで13年2ヶ月間、独房で牢獄生活を送る。釈放後、アムネスティ・インターナショナルの招きで渡欧、ロンドン大学インペリアルカレッジで農業生態学を学ぶ。2002年、獄中から妹に送り続けた絵手紙が『野草手紙』として韓国で出版され、100万部を超えるベストセラーとなった。現在は、執筆活動の他、ヨングァン市の山中に「生命平和マウル」というコミュニティを建設しながら、エコロジーと平和の運動を展開している。辻信一(つじ・しんいち)文化人類学者。環境運動家。明治学院大学国際学部教員。スローやGNH(国民総幸福)をキーワードに環境=文化運動に取り組むほか、数々の社会的起業にも関わる。「ゆっくりノートブック」シリーズ(大月書店)8巻に続き、「ナマケモノDVDブック」シリーズを企画。『ファン・デグォンのLife is Peace』(DVD/75分/カラー)出演:ファン・デグォン、辻信一、中村隆市撮影・編集:本田茂タイトルデザイン:上野宗則音楽:Yae、松谷冬太、Siwa、カクマクシャカ、カクマクシャカ×Shing02、すべりだい、遠藤律子ロケ地:韓国:ヨングァン、ソウル、テジョン日本:山梨県八ヶ岳、横浜市善了寺、福岡県糸島、佐賀県玄海町、沖縄県東村、辺野古企画・製作:ナマケモノ倶楽部発行:ゆっくり堂