【12/17(水)】日本の方法でデザインするワークショップ(8) | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T03:56:29+09:00 Peatix 社会起業大学・九州校 【12/17(水)】日本の方法でデザインするワークショップ(8) tag:peatix.com,2014:event-64483 2014-12-17T19:00:00JST 2014-12-17T19:00:00JST ◆社会起業大学・九州校の山口校長による校長閑話「松岡正剛氏の連塾」が、連塾Ⅲも4回目に突入します。すでに、お話を聞かれた方は、素敵なモヤモヤを感じながら、帰られたことと思います。またその素敵なモヤモヤを体感しにお越し下さい。   ◆社会起業大学・九州校の校長閑話(8)は、「異能(いのう)にたずね、異界(いかい)をさぐる」をテーマに、連塾3の第三弾から、萩尾望都さんとのお話です。松岡正剛氏が少女漫画を取り上げるとは、まさに萩尾さん(異能)にたずね、女性漫画(異界)をさぐるというタイトル通りの人選。さぁ、今宵も摩訶不思議な松岡正剛が見立てる日本。フラジャイルでナラティブな時間を過ごしましょう。 萩尾望都さんは、女性漫画家で、「ポーの一族」「トーマの心臓」「イグアナの娘」等の作品を書かれています。フィリップ・K・ディックの「世界が消えていく」という世界観や手塚治虫の「救いに至らない物語」に強く惹かれたとのこと。じつはその奥にはずっと親への愛憎があったそうです。しかし萩尾さんの作品のもつ普遍性・神話性は、親子の葛藤という個人体験をはるかに超えたものに昇華されています。その秘密は、やはり異界と親しむ異能性にあるようです。  連塾3の今回のメインタイトルは、「異能(いのう)にたずね、異界(いかい)をさぐる」です。「いったい何を失ってきて、何を思いだせるのか。意識の秘密、国家の秘密、記憶の秘密。ぜひとも遠くへ攫われたい」とサブタイトルが付けられています。毎回そうですが、摩訶不思議なセイゴワールドへ、山口校長のエスコートとともに、いざ参りましょう。   日時: 2014年12月17日 水曜日  19:00~21:30 場所: 社会起業大学・九州校 定員: 20名程度 会費: 無料 ファシリテーター:      社会起業大学・九州校 校長 山口典浩 参加申込は:        社会起業大学・九州校HPのセミナーページより 日本の方式でデザインするワークショップ  コチラから → (https://kyushu.socialvalue.jp/workshop141217/) 専用HPページより申し込んでください。当日参加もOKです。 備考: 今後も定期開催を予定しています。今回参加できない方は、次回お申し込みください。   ◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇   社会起業大学では、無料体験授業も実施しています。 ソーシャルビジネスや社会貢献活動などをお考えの方や、 起業やプロジェクト立ち上げで悩んでいる方は、ぜひお気軽に参加下さい!   無料体験授業の詳しいお知らせ、お申し込みはこちら。 https://kyushu.socialvalue.jp/lesson/   とりあえず、資料から。という方はこちらからどうぞ。(資料ももちろん無料です!) https://kyushu.socialvalue.jp/siryo/   社会起業大学・九州校 福岡県北九州市小倉北区魚町4-3-8(モナトリエ2階) Tel: 093-513-0003 Email: desk@kyushu.socialvalue.jp HP: http://kyushu.socialvalue.jp