「組織の変容が進むなかで、個人はどのような変容が求められるのか?」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T22:50:29+09:00 Peatix 一般社団法人 自然経営研究会 「組織の変容が進むなかで、個人はどのような変容が求められるのか?」 tag:peatix.com,2019:event-644560 2019-06-13T18:30:00JST 2019-06-13T18:30:00JST 「組織の変容が進むなかで、個人はどのような変容が求められるのか?」 毎月開催してきているMonthly Conference。2019年からは、自然経営にまつわる「探求」を深める場と捉え、多様なゲストをお呼びしてきました。 ただ、これまではどちらかと言えば「組織」の変容について語ることが中心だったので、今回は思いっきり「個人」の変容に振ってみよう。 …と、そこまでは決まっていたものの、企画会議があまりに濃密すぎて、話がどこに向かうか分からない(笑) 混沌とした雰囲気を感じてもらおうとすると、出てきたキーワードの一端を上げると、 - アプリのインストール → OSのアップデート - 知識のシフト → 知覚のシフト- 恐れ・不安 → 安心・安全- セルフリスペクト(自尊心) → セルフコンパッション(自己受容)- 欠乏 → 受容- GDP → Well-Being- 思考・意識 → 感覚・身体性- 不安をベースにした管理 → 安心をベースにした自律- 父性(差異化) → 母性(統合)- 交感神経系 → 副交感神経系などなど…。 どうやら、 「恐れ・不安」から「安心・安全」へ 「思考・意識」から「身体・体感」へ というあたりが、根底に流れていそうな予感はしますが、話が広がりすぎてもはや良く分かりません(笑) (このイベントページ自体も、構造をキレイに整理して伝えきることを諦めた…笑) 前半は組織論やビジネスから宗教、物理学まで織り交ぜた話になりつつ、後半では、実際に身体的に体感する簡単なワークも実施予定です。 ------------------------------------■当日プログラム ※内容は変わることがあります------------------------------------18:10    開場18:30-18:45 はじめに(チェックイン/自然経営研究会より)18:45-19:25 ゲスト講演19:25-19:35 休憩19:35-19:55 体感ワーク19:55-20:10 テーブルごとに感想のシェア20:10-20:20 全体Q&A20:20-20:30 クロージング(振り返り&今後のご案内)※当日はZoom(ズーム)によるオンライン参加もできます。 (詳細は「オンライン参加について」をご覧ください)------------------------------------■登壇者プロフィール------------------------------------有本匡男 ボディワーカー/セラピスト 日本ホリスティック医学協会常任理事 日本タッチ協会共同代表 日本ソマティック心理学協会SPN関東世話人 WorldShift コミュニケーター Zentouch Founder 幼少期からの特異な生育環境から、「人間とは何か?」が強い関心事となり、東洋、西洋思想、哲学、心理、芸術、秘教、ヨーガ、東洋的身体技法などの学習に取り組む。また、興味のあることはやってみるという姿勢から、建築の職人からアーティストのマネージャーまで約20種の職種を経験。2002年からセラピストとして活動。多くの経験を経て身についた観点から提供する、僅かなタッチのみの介入で行う独特な施術が話題となり、業界誌にて「日本で活躍する5人の男性セラピスト」として紹介される。 同時にヘルスケア企業のマネージャーとして、整体グループ店舗、スクール運営、イベント企画などに携わり、多くの身体心理技法実践者と交流する。2017年、過労から左脳系能力の著しい減退と同時に感覚的な覚醒を体験、2018年同社退職、現在はフリーランスとして、協会運営の傍ら、ご縁のあった個人の調整と場創りを行う。 小笠原和葉株式会社大きな木 代表取締役株式会社メディシンク 顧問健康3.0に導くWEBメディア「Magellan」編集長カリフォルニア州認定マッサージプラクティショナーソマティック・エクスペリエンス(Somatic Experiencing®)上級プラクティショナー宇宙物理学修士。東北大学医学部大学院研究生。大学院卒業後、SEとして国内大手ITベンダーに就職。その後、自身の健康への問題意識をきっかけに、フィジカルとメンタルとの関係性に着目、研究を始める。自身でもボディワーカーとして活動する一方、意識やカラダを含んだその人の全体性を、ひとつのシステムとして捉え解決するメソッドを構築し「プレゼンス・ブレイクスルー・メソッド®(PBM)」の体系を完成し、延べ約1700人が受講。2017年より、PBMプログラムの法人展開を開始。主にIT企業に向けた身体性に着目したメンタルヘルスプログラム等の提供実績がある。著書:「理系ボディーワーカーが教える"安心" システム感情片付け術」(日貿出版社)山下悠一株式会社ヒューマンポテンシャルラボ代表取締役/Cultivator外資系コンサルティングファームアクセンチュアに12年勤務し、大手製造流通業の企業戦略、人事戦略・組織開発、チェンジマネジメント等を手がける。近代西洋パラダイムに基づく画一的な経営手法の限界を痛感し2015年にドロップアウト。ブログ「僕がアクセンチュアを辞めた理由」が大きな反響を呼ぶ。その後、農業やパーマカルチャー、禅、ヨーガ、ネイティブアメリカンなどの古代叡智と米国カウンターカルチャーを体験し、現象学、心理学、システム理論などを統合した社会変革理論を構築。個の能力開発、企業変革コンサルティングを行っている。現在、古代叡智から最先端テクノロジーを統合するTransTechコミュニティ&プラットフォームを構築中。---モデレータ自然経営研究会発起人/代表理事 山田裕嗣------------------------------------■開催概要------------------------------------<日時>2019年6月13日(木)18:30~20:30(18:10受付開始)<会場>三井情報株式会社様東京 愛宕本社東京都港区愛宕2-5-1 愛宕グリーンヒルズMORIタワー 受付:14Fhttps://goo.gl/maps/gbWB5m4PA6oCfeCs9・ 都営地下鉄三田線「御成門駅」A5番出口より徒歩3分 ・ 東京メトロ日比谷線「神谷町駅」3番出口より徒歩4分------------------------------------■オンライン参加について------------------------------------Zoom(ズーム)というオンラインビデオ会議システムを使用します。https://zoom.us/j/ PC、Mac、Linux、iOS、またはAndroidからご参加ください。カメラ、マイクのある端末からアクセスしてください。タブレット、スマートフォンは事前にアプリのインストールが必要です。※こちらに分かり易い説明があります。iPadなどのタブレット端末の場合ですが、スマートフォンでも同様です。http://study-meeting.org/wp/?p=227------------------------------------■主催者情報------------------------------------<主催>一般社団法人自然経営研究会http://jinen-management.org/