卯野たまご×青山美智子×安村正也 with 店員猫「猫のお告げは書の前で ~手相家と作家と本屋の猫トーク~」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:21:23+09:00 Peatix Cat's Meow Books 卯野たまご×青山美智子×安村正也 with 店員猫「猫のお告げは書の前で ~手相家と作家と本屋の猫トーク~」 tag:peatix.com,2019:event-644380 2019-07-27T11:30:00JST 2019-07-27T11:30:00JST 【概要】 「猫のお告げを本屋で授かる!?」『わたしが歩けばしっぽにあたる』で猫を含むいろんな動物との生活を描いた漫画家・手相家の卯野たまごさんと、『猫のお告げは樹の下で』の執筆をきっかけに猫との縁が深まった小説家の青山美智子さんを猫本専門店・キャッツミャウブックスにお迎えし、店員猫と店主(ニンゲン)が猫にまつわるお話をうかがいます。卯野さんは『ざんねんな手相』(扶桑社)を6月に、 青山さんは『鎌倉うずまき案内所』(宝島社)を7月に刊行されたばかりですので、新刊が世に出るまでの裏側(?)についてもお聞きできるかも知れません。雑談を聞いているだけでも楽しいおふたりですので、 どうかお気軽にご参加ください。※おひとりずつ異なる内容で、手相家と猫本屋のコラボによる「猫からのお告げ」をお渡しします。 【日時】 2019年7月27日(土) 11:30 - 13:00頃 (開場11:15) 【会場】 <Cat's Meow Books/東京都世田谷区若林1-6-15> 田園都市線 三軒茶屋駅 徒歩9分 世田谷線 西太子堂駅 徒歩2分 東急バス・小田急バス 若林一丁目バス停 徒歩4分 【料金】 1,000円(税込・当日払い・猫のお告げ付き) 【定員】 15名様 【プロフィール】 <卯野たまご>漫画家・手相家。1982年 兵庫県生まれ。小学生の頃から不登校で引きこもりになったが、19歳のときにベテラン占い師に スカウトされて路上で手相占いを始める。すると、人間不信だった暮らしが一変し、他人の人生に深く寄り添えるようになり、12年間の修業期間中に2000人以上を無料で占った。現在、全国で手相講座を行い、実践型の新しい手相の見方が大人気。最新刊は『ざんねんな手相』 (扶桑社刊)。子供の頃から動物とは仲良しで特に黒猫とは縁が深い。今も黒猫と暮らしています。Twitter: @uno_tamago <青山美智子>小説家。大学卒業後、シドニーの新聞社で記者として勤務。帰国したのち雑誌編集者を経て執筆活動に入る。著書に『木曜日にはココアを』『猫のお告げは樹の下で』 ほか。新刊『鎌倉うずまき案内所』7月発売(宝島社刊)。これまで、猫と暮らしたのはわずか3ヵ月のみ。しかも、間借りした家で飼っていた雌の黒猫。なんとなく立場が同じだなと親近感を持っていた。その後、ウサギを亡くしたことによるペットロスから「もう動物とは暮らさない」と誓ったが、猫の小説を書くことになったとたん、神社猫くーちゃんと不思議な出会いを果たす。猫との生活への願望に揺らぐ日々。猫と人間とのめぐりあいはすべて、猫が決めて選んでいるのだと確信している。Twitter: @michicoming <安村正也>1968年8月6日大阪生まれ。外資系マーケティングリサーチ企業に勤務しながら、2017年8月8日に東京・三軒茶屋で、猫のいる/猫本だらけの/猫と人を幸せにする本屋「Cat’s Meow Books(キャッツミャウブックス) 」をオープン。元・保護猫に店員として活躍してもらう代わりに、店内の総売上の10%を猫の保護活動団体に寄付し、猫と本屋が助け合う関係を目指していることから、個人書店の新しいあり方のひとつとして「パラレルキャリア」「クラウドファンディングの活用」などのキーワードと共に注目を浴び、各種メディアからの取材も多い。Twitter: @CatsMeowBooks