コラボセミナー『プロ中のプロが教える!「膝」「肩」「腰」の評価と治療』~各部位について臨床でよく診る疾患を伝授します~ | Peatix
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2021-11-15T11:21:32+09:00
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UGOITAセミナー(運動と医学の出版社)
コラボセミナー『プロ中のプロが教える!「膝」「肩」「腰」の評価と治療』~各部位について臨床でよく診る疾患を伝授します~
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2019-07-28T10:00:00JST
2019-07-28T10:00:00JST
当講座の内容に絶対の自信を持っております。このため、もし受講内容にご満足いただけなかった場合、受講料を全額ご返金させて頂きます。受講をご検討中の方、迷われている方も、安心して講座にご参加いただけるようになりました。奮ってご参加ください!!
今屋健先生・八木茂典先生・園部俊晴先生の人気コラボセミナー『プロ中のプロが教える!「膝」「肩」「腰」の評価と治療』~各部位について臨床でよく診る疾患を伝授します~
【日 時】2019年7月28日(日) 10:00~16:00予定
【講 師】今屋健先生 (関東労災病院中央リハビリテーション部)
八木茂典先生
(東京関節外科センター昭島整形外科)
園部俊晴先生
(コンディション・ラボ)【会 場】損保会館(東京都千代田区神田淡路町2丁目9)
【参 加 費】 ¥7,000
※ご満足いただけなければ全額返金いたします。 ※理学療法士協会ポイント対象講演会です。
【申込期間】2019年7月26日(金)まで【申込方法】「チケットを申し込む」よりお申込み画面にお進みください。 参加費のお支払い完了で、お申込みの受付が完了します。
◆セミナー内容◆
①今屋健先生「膝関節疾患に対する治療技術~間違った方法で治療していませんか?~」(10:00~11:30)
膝関節の運動療法の目的は、正常な膝機能の獲得です。正常な関節可動域や、正常な筋機能を獲得するためにわれわれは治療を行います。 例えば、外傷や障害などが発症し可動域制限が生じたとき、われわれは可動域訓練を行い改善を試みますが、なかなか思うように結果が出ないことがあると思います。この時、少しやり方を変えて治療を行うと結果が出てくることがあります。わずかな違いかもしれませんが、積み重ねると大きな結果の違いにつながります。 本講演では、正しい膝の運動療法についてお話ししたいと思います。これに伴い、陥りやすい落とし穴(ピットフォール)についても説明します。ピットフォールを理解することにより、正しい運動療法を行うことが可能となります。【内容】膝の運動療法:正しい方法とピットフォール1.可動域ex. ①伸展ex. ②屈曲ex. 等2.筋力ex. ①クアドセッティング ②SLR ③クオータースクワット ④レッグランジ など"②昼休憩(11:30~12:30)
③八木茂典先生「機能解剖に基づいた肩関節拘縮の理学療法」(12:30~14:00)
肩関節拘縮の治療において、一般的にはストレッチングや筋力強化が行われていますが、それは有効でしょうか?筋を伸張する目的なら、筋の付着部と走行を熟知し、走行に沿ってストレッチングする必要があります。ストレッチングすると柔らかい部分が伸張され、硬くなっている部分は伸張されませんが、それでいいですか。筋力強化する目的なら、筋が最短に収縮する方向に向かって行うべきですが、そのエクササイズでいいですか。関節包は、伸張性がありません。パツッと張ったり皺ができたりするだけです。本講演では、機能解剖をしっかり踏まえ、何をよくするのかターゲットをはっきりさせて、どのように治療すればいいかをお伝えします。【文献】八木茂典: 肩の新しい解剖知見に基づいた機能評価とエクササイズ. Sportsmedicine 115.10-15.2009八木茂典,ほか: 肩関節の機能解剖と臨床応用. PTジャーナル 46. 367-375. 2012八木茂典,ほか: 腱板機能からみた肩関節インピンジメント症候群に対する運動療法-その評価と治療のコツ-. 臨床スポーツ医学30(5): 449-454. 2013八木茂典: 腱板断裂に対する鏡視下修復術後の理学療法. 整形リハ会誌 20. 7-10. 2018
④園部俊晴先生「腰痛の評価と治療」(14:00~15:30)◆講義概要腰部疾患における真の原因は、必ずしも画像所見だけでは判断できないことは多くの医療人が感じていることです。このため、何が疼痛を引き起こしているのかをしっかり捉えるための仮説検証作業の方法と手順は臨床的に重要です。手技をたくさん学ぶより、まずは「何が痛みを拾っているか」を知ることが重要です。なぜならばこれがわからなければ、“狙い”がわからない治療していることになるからです。本講演では、組織学的な主要な問題点(痛みを拾っている組織)をどのように見つけるのか、力学的な主要な問題点をどのように捉えるのかを説明し、そのための改善方法を提示します。明日の臨床から役立つものがたくさん得られることを約束します。◆プログラム1.腰痛医療の現状2.触診と解剖3.疾患別の評価と治療4.力学的仮説検証の方法◆受講者へのメッセージこのセミナーを受講していただけると、多くの腰痛の原因がわかるようになると思います。そして、腰痛が本当に改善するということを知っていただきたいと思っています。痛みが改善できれば、患者に喜んでいただけることはもちろん、自分のやる気が湧き上がってくることがわかると思います。【参考映像】腰痛の理学療法 →https://youtu.be/94CY0o0Kelc体幹機能 → https://www.youtube.com/watch?v=mOFKm6c73zo園部コンディション・ラボ→ https://www.youtube.com/watch?v=bq5wr_LmAyg動作分析 → https://www.youtube.com/watch?v=M87-ydVIKhM臨床映像(中枢) → https://youtu.be/N3uo_2hFUG4
④3人によるコラボアンサー(15:30~16:00)
◆講師プロフィール◆
今屋健先生(関東労災病院中央リハビリテーション部)
【学歴】 平成4年3月九州リハビリテーション大学校卒業
【職歴】 平成4年4月関東労災病院入職
【資格】 理学療法士 認定スポーツ理学療法士 ・日本体育協会認定アスレティックトレーナー
【業績】 書籍:スポーツ外傷・障害に対する術後のリハビリテーション(運動と医学の出版社)など多数
八木茂典先生(東京関節外科センター昭島整形外科)
学歴:東京医科歯科大学大学院
職歴:東京医科歯科大学医学部附属病院、横浜市スポーツ医科学センター、船橋整形外科病院ほか。2015年より現職
その他:オリンピック、世界選手権、ユニバーシアード大会などに帯同
園部 俊晴 (コンディション・ラボ 所長)
足・膝・股関節など、整形外科領域の下肢障害の治療を専門としている。故、入谷誠の一番弟子。一般からスポーツ選手まで幅広く支持され、多くの一流アスリートや著名人などの治療も多く手掛ける。身体の運動連鎖や歩行に関する研究および文献多数。「リハビリの先生が教える 健康寿命を10年延ばすからだのつくり方」「スポーツ外傷・障害の術後のリハビリテーション」「医療従事者のための効果的な文章の書き方」など著書多数。
新聞、雑誌、テレビなどのメディアにも多く取り上げられる。
運動連鎖を応用した治療概念は、専門家からの評価も高く全国各地で講演活動を行う。また、医療の現場に役立つ書籍を数多く残していきたいという思いから、臨床を主軸にしながら運動と医学の出版社の代表取締役も勤める。
------------------------★「返金保証制度」実施にあたっての留意点★ もし受講内容にご満足いただけなかった場合、受講料を全額ご返金させて頂きます。なお、今後の品質向上のためお名前とご満足いただけなかった理由をお聞かせください。①ご返金の条件:講演会を最後まで受講していただくこと。規定のアンケートのご提出。資料のご返却。②ご返金額:受講代全額③返金申請の期日:当日の講演終了後閉場の時間までにご申請ください。閉場後の申請は一切承ることができません。④返金方法:受付にてご返金します(受講料お支払い時の振込手数料は対象外となります)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー※お振込みはお申込みから3日以内にお願いします。お申し込み最終ページにお支払期限が表示されます。その期限を過ぎますと自動的にキャンセルとなりますのでご注意ください。※キャンセルについて7月26日(金)午前中までのご連絡でキャンセルが可能です。それ以降は受講費の返金は行なっておりませんのでご了承ください。ただしセミナーチケットの譲渡は可能です(その場合、事前に事務局にご連絡ください)。・クレジットカードの場合支払日から50日以上の場合、 500円のキャンセル手数料をひいて返金します。支払日から50日未満の場合、キャンセル手数料は無料です。・銀行振込の場合 500円のキャンセル手数料をひいて返金します。
※台風・大雨・降雪など天災が生じた場合でも、当研究会から日時変更・中止の連絡がない限り、セミナーを開催いたします。
【お問合せ】
右下にあります主催者へ連絡 もしくは 臨床家のための運動器研究会 お問合せページよりお願いいたします
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tag:peatix.com,2019-06-13 00:49:32
2019-06-13 00:49:32
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