小学生のお子さんのことで困っていることを、スクールカウンセラーに聞こう | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T22:56:17+09:00 Peatix Yuka 小学生のお子さんのことで困っていることを、スクールカウンセラーに聞こう tag:peatix.com,2019:event-642609 2019-05-26T10:00:00JST 2019-05-26T10:00:00JST 新学期の緊張が少しやわらぎ、体調や気分に変化が出やすい5月。例年より長いGW明けの子ども達をサポートする方法を知ろう!~スクールカウンセラーに聞く シリーズ 第2弾~スクールカウンセラーから小学校の子ども達が直面することや、よくある事例などの実情とポイントを聞き、解決志向での解決策を学んでいくシリーズを4月、5月と2回にわけてお届けしています。第2弾の今回は、「困っているケースを、スクールカウンセラーに聞こう」参加者が実際に子どもの対応で困っていること、改善したいことなどを事前(申し込み時)にお聞きし、それにカウンセラーがこたえます。4月は新しい環境で緊張の中頑張っていたお子さんが、5月に入り急に体調を崩したり、登校を渋るようになることがあります。5月病という言葉がありますが、緊張が少し緩むと、それまで我慢していたものがふき出す時期でもあります。また、保護者も新学年になったわが子への期待と、現実とのギャップを目の当たりにして対応に苦慮することもあります。今年は10連休となるGW。大人でも、10日間休んだ後の通勤は足が重いという方もいらっしゃると思います。子ども達も、学校から離れる時間が長い分、学校に行きたくないという思いが強くなってしまう可能性もあります。 そこで、今回の企画はお子さんの対応に困っている方々から相談事例をいただき、それに対してスクールカウンセラーとして活躍中の現役臨床心理士・公認心理師がおこたえしていくというライブカウンセリングのようなセミナーです。他の人の相談内容も、きっと参考になると思います。皆様のご参加、沢山のご相談、お待ちしております。ご自分の相談をセミナーで扱ってほしいという方は、参加申し込みの際必ずフォームにご記入ください。相談事例は匿名で紹介し、このセミナー以外で取り扱うことはいたしません。10年以上学校現場で活躍して年間600ケース対応しているスクールカウンセラー、新谷先生が皆様の相談に答えます。その後、解決志向での解決策を体感型ワークショップで学びます。◎対象者小学生のお子様をもつ保護者、小学生と関わる方々たとえばこんな毎日でお悩みの方・・・◉新学期になってから登校を渋っている子◉学校生活のリズムについていけていない子◉友達関係で悩んでいる子◉クラスや担任の先生と馴染めず などお子さんのこと、サポート法を知りたい方・・・◉よくある相談とは?◉保護者として子どもとのコミュニケーションで気を付けたいこと◉気づいてあげたい子どもの変化 など◎開催日時、場所、参加費日時:5月26日(土)10時~12時会場:RYOZANPARK大塚7階 〒170-0005 東京都豊島区南大塚3丁目36−7 T&Tビル7F参加費:2000円(当日会場でお支払いください)◎プログラム詳細10時~11時15分 第1部 ケース相談困っているケースを、スクールカウンセラーに聞こう講師:新谷真弓11時15分~12時第2部 ワークショップ解決志向で子どもをサポートする-フィンランド発エンジョイ子育てに学ぶファシリテーター バレイ友佳子・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・〔講師紹介〕今回講師を務めるのは、10年以上学校現場での臨床経験を持ち、年間約600ケース対応している新谷真弓先生。ファシリテーターを務めるのは様々な臨床現場で解決志向に基づいたカウンセリングを行ってきたバレイ友佳子。家庭支援、子ども臨床に重きを置いた活動をしてきた二人が、これまでの経験や知識を持ち寄り、子どもが緊張や不安を抱える新学期に役立つポイントや、解決のヒントをお伝えします。〔講師プロフィール〕◉第1部講師:スクールカウンセラー 新谷真弓臨床心理士、公認心理師。1976年東京生まれ、静岡市在住。私立南山中学・高校女子部、早稲田大学第一文学科部卒業後、2000年、浜松医科大学精神科に入局。2002~2005年8月、精神科勤務。2006年12月、長女出産をきっかけに退職後、2007年から静岡市にスクールカウンセラーとして勤務。これまで県内小中学校、計19校を担当。2011年からDV・家庭問題カウンセラーとして、カウンセリング機関ハートフルSRS(サポート&リカバリー システムズ)をスタート。2012年からNPO法人SRRP研究会を立ち上げ、静岡県内でのDV被害者への包括的な支援を展開。実績:年間累計600ケースほど。公立、私立小中高、計6校のスクールカウンセラー。私立むさしの学園小学校顧問心理士。その他、DV・家庭問題カウンセラーとして、また被害・加害両面にアプローチできる心理の専門家として、活動中。好きなものは子どもとの時間、たまの手芸(縫い物、刺繍)など。3児の母。◉第2部ファシリテーター:バレイ友佳子臨床心理士、キッズソリューションズ代表、東京都公立小学校カウンセラー早稲田大学第一文学部卒業後、アメリカコロラド州アダムスステート大学院にてカウンセリング修士号を取得。インターナショナルスクール、児童相談所でカウンセラーとして勤務後、EAPコンサルタントとして企業、医療機関、高齢者施設、学校、児童養護施設などで経験をつむ。出産を機にフリーの臨床心理士となり、小学校、幼稚園でのカウンセラー、キッズスキルアンバサダートレーニングの講師となり、現在は子どもに関わる方々向けに、解決志向のサービスや情報を提供する「キッズソリューションズ」代表を務める。これまでフィンランドの精神科医ベン・ファーマン氏の「フィンランド式キッズスキル」「強いチームを作る技術」「叱らない子育て」(いずれもダイヤモンド社)を翻訳し、その他子どもを対象とした解決志向に関わる本の翻訳、記事の作成に携わる。3児の母。お申込み、お待ちしております。