「プロセスワークから読み解く”ピンクの象”」変性・極限意識のワーク2 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T10:48:15+09:00 Peatix 一般社団法人日本プロセスワークセンター 「プロセスワークから読み解く”ピンクの象”」変性・極限意識のワーク2 tag:peatix.com,2019:event-641986 2019-12-14T10:00:00JST 2019-12-14T10:00:00JST 対象: 中級者講師: 佐野浩子開催時間:(両日とも)10:00-18:00お申込み期限: 2019/12/12 17:00特記事項: ご参加の際は守秘義務をお守りください。 次のような方は事前に講師にご相談ください。事前のご相談なく当日お越しいただいてもご参加いただけない場合があります。   -変性・極限意識のワーク1に参加経験のない方  -ご自身が精神疾患や依存症をお持ちの方 本ワークショップは治療を目的としたものではありません。現在精神科や心療内科に通院中、または心理療法やカウンセリングを受けている方は、主治医・セラピストの同意を得た上でご参加ください。 >>講師からのご案内 「あらゆる変性極限意識状態の背後には、プロセスされていない社会課題がある」プロセスワークの創始者、アーノルド・ミンデルの言葉です変性・極限意識状態とは、いわゆる通常ではない意識状態のこと。酩酊やドラッグのほか、精神病状態といったものから、ぼーっとした意識状態まで、意識状態のスペクトラムをこのセミナーでは対象としています。企業や組織、学校の中でこうした“通常ではない”という意識状態に出会うことはごくごく自然なことです。プロセスワークでは、変性極限意識状態の背後に、扱われていない社会課題がある、とみています。変性極限意識を"個人の問題”だけに帰するのではなく、社会課題の中で生み出されるものだと考えるのです。 このセミナーでは、自分たちの変性意識状態の体験に開かれることで、変性意識状態への抵抗を減らすこと、変性意識状態と社会の関係を学びながら、多様な意識状態に開かれていく姿勢を学んでいきます。>>セミナー内容この2日間は、とくに「精神障害」「意識障害」とよばれる状態をどう理解し、どう関わればよいのかを、小さな疑問も大事にしながら、具体例にもとづいて実践的に学びます。参加者からの実際のケースの提示を歓迎します。そしてプロセスワーク独自の見立てや介入の方法を参加者同士で実際に試し、練習してみましょう。そして、多様な意識状態に気づき、受け入れ、自由に往来でいるような意識状態、つまり葛藤があればファシリテートできるような力(質の高いアウェアネス/メタコミュニケーター)をゆたかに育てていきましょう。>>期待できる効果 自分自身の多様な意識状態をゆたかなリソースとして使えるようになる 心理・医療・福祉・教育などの専門家の臨床スキルアップ 職場の上司、部下、同僚、あるいはクライアント、親しい人などの多様な意識状態、職場のメンタルヘルスの問題に対処できるようになる 「精神障害」を家族や組織など場の全体システムからより深く理解する さまざまな意識状態に即した介入方法の実際を知る ​多様な意識状態を自由に往来するアウェアネスを体験する分の中にあるさまざまな意識状態を知り、親しむ グループになった時の人間の変性意識状態について理解できる >>主な学びのトピック 多様な意識状態をシグナルから見立てて実践的介入するスキル うつ、統合失調症、依存症、トラウマなどについてのプロセスワーク的理解 多様な意識状態とワークするための準備とメタスキル 自分自身の「ふだんと違う意識状態」を体験的に理解するエクササイズ 「シティ・シャドウ」と呼ばれる集団意識のダイナミクスの実際 ケーススタディ:病院臨床、ソーシャルワーク、教育、企業のメンタルヘルスなどに関わる >>キャンセルポリシー お申し込み後に、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は、フィールドサポートまでご連絡ください。セミナー受講料からキャンセル料と振込手数料を差し引いた金額をご返金いたします。メール:entry@jpwc.or.jpPeatix:チケットログイン画面の「主催者へ連絡」ボタンから◎キャンセル料・セミナー初日の前日、当日:受講料の100%・セミナー初日の3日前から2日前:受講料の50%・それ以前のキャンセル:無料(午前0時を日付変更の基準にします。) Updates tag:peatix.com,2019-12-12 15:00:30 2019-12-12 15:00:30 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#503896 Updates tag:peatix.com,2019-12-04 10:25:25 2019-12-04 10:25:25 タイトル は 「プロセスワークから読み解く”ピンクの象”」変性・極限意識のワーク2 に変更されました。 Orig#501545