変性・極限意識のワーク1 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T23:02:24+09:00 Peatix 一般社団法人日本プロセスワークセンター 変性・極限意識のワーク1 tag:peatix.com,2019:event-640508 2019-07-06T10:00:00JST 2019-07-06T10:00:00JST 対象: 初級者講師: 松村 憲開催時間:10:00-18:00お申込み期限: 2019/07/05 12:00 特記事項 ご参加の際は守秘義務をお守りください。本ワークショップは治療を目的としたものではありません。現在精神科や心療内科に通院中、または心理療法やカウンセリングを受けている方は、主治医・セラピストの同意を得た上でご参加ください。 >>講師からのご案内 変性・極限意識状態とは、いわゆる通常ではない意識状態のこと。酩酊やドラッグのほか、精神病状態といったものから、ぼーっとした意識状態まで、意識状態のスペクトラムをこのセミナーでは対象としています。企業や組織、学校の中でこうした“通常ではない”という意識状態に出会うことはごくごく自然なことですが、私たちには無意識的にこうした変性・極限意識状態を組織や自分の内界から締め出し、通常の意識状態を保とうとする傾向があります。宗教やシャーマニズムではこうした変性・極限意識状態は、高みにのぼるため、あるいは人を救けるために必要な一過程です。プロセスワークでは、こうした意識状態をうまく生かしながらプロセスを進めていくのです。このセミナーでは、自分たちの変性意識状態の体験に開かれることで、変性意識状態への抵抗を減らすこと、変性意識状態と社会の関係を学びながら、多様な意識状態に開かれていく姿勢を学んでいきます。 >>セミナー内容プロセスワークにおける変性意識・極限意識状態のワークの基礎編として、まず自分の中にある変性意識状態に気づき慣れ親しみ、それらを大切にするあり方について体験的に学びます。そして、変性意識・極限意識状態への実際のかかわりを、うつなどの身近な実例にもとづいて学んでいきます。 >>期待できる成果 精神の不調や疾患に関する新たな視点を理解する 変性意識・極限意識状態へのかかわり方の基礎を知る 自分の中にあるさまざまな意識状態を知り、親しむ >>主な学びのトピック プロセスワークに変おける変性意識・極限意識状態とは 「シティシャドウ」という考え方~社会や家族のシステムと精神疾患 柔軟な自我づくり 自分の中にある変性意識を体験する 具体的な介入法の初歩 プロセスワークにおける関係性の3つのレベル >>キャンセルポリシー お申し込み後に、やむを得ない理由によりキャンセルされる場合は、フィールドサポートまでご連絡ください。セミナー受講料からキャンセル料と振込手数料を差し引いた金額をご返金いたします。メール:entry@jpwc.or.jpPeatix:チケットログイン画面の「主催者へ連絡」ボタンから◎キャンセル料・セミナー初日の前日、当日:受講料の100%・セミナー初日の3日前から2日前:受講料の50%・それ以前のキャンセル:無料(午前0時を日付変更の基準にします。)