雨宮まみ×金田淳子『オタクの花道 ~マンガから読み解く「何かにハマる」楽しい毎日』 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:04:43+09:00 Peatix 主催:新潮社  雨宮まみ×金田淳子『オタクの花道 ~マンガから読み解く「何かにハマる」楽しい毎日』 tag:peatix.com,2014:event-64012 2014-12-22T19:00:00JST 2014-12-22T19:00:00JST 度を越して何らかの趣味にハマる、何らかのジャンルに熱狂し、没頭する……。アイドルやアニメ、マンガ、舞台など、さまざまなエンターテインメントが世の中に溢れる今、それに「ハマる人」の生活はどうなっているのか、そこにはどんな幸せや苦悩があるのか!? 『タカラヅカ・ハンドブック』の著者で、自らも宝塚にハマってから人生が薔薇色に輝いたという雨宮まみさんと、発売と同時に話題騒然、即増刷決定の『美術手帖』ボーイズラブ特集で活躍した金田淳子さんが、『海月姫』や『2DK』、『ZUCCA×ZUCA』など、「ハマっている人」を描いたマンガ作品を例に語り尽くします。 ***********************************************■プロフィール雨宮まみ/Mami Amamiya1976年福岡県生まれ。ライター。2011年、自伝的エッセイ『女子をこじらせて』を上梓し、「こじらせ女子」という言葉を生み出す。女性の自意識、音楽、カルチャーなど執筆分野の幅は広い。著書に『ずっと独身でいるつもり?』『女の子よ銃を取れ』『タカラヅカ・ハンドブック』など。 金田淳子/Kaneda Junko1973年富山県生まれの永遠の17歳。最初は弁護士を志して東大法学部に入学するも、司法試験の苛酷さについていけず、だったらずっと好きな「やおい・ボーイズラブ」について研究したい!と東大文学部に学士入学。その後、博士論文が書けず、野武士となって今に至る。共著に佐藤健二・吉見俊哉編『文化の社会学』(有斐閣)。また雑誌「ユリイカ」等で、ボーイズラブ、マンガなどについて寄稿。※購入されたチケットは理由の如何を問わず、取替・変更・キャンセルはできません。ご了承ください。※開場は開演の30分前になります。