5/23(木)大山顕×石川初×速水健朗×東浩紀「大山顕のすべてーー『立体交差』刊行記念&『スマホの写真論』単行本化カウントダウンイベント」 @sohsai @hajimebs @gotanda6 @hazuma | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:16:48+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 5/23(木)大山顕×石川初×速水健朗×東浩紀「大山顕のすべてーー『立体交差』刊行記念&『スマホの写真論』単行本化カウントダウンイベント」 @sohsai @hajimebs @gotanda6 @hazuma tag:peatix.com,2019:event-639485 2019-05-23T19:00:00JST 2019-05-23T19:00:00JST 【イベント概要】 ゲンロンがもっとも注目する写真家・大山顕。その新たな写真集『立体交差 ジャンクション』が去る2月本の雑誌社から出版された。無数の写真を貼り合わせ、デスクトップ上の「現像」を駆使して作り上げられた大山のイメージは、自然の目ではありえない超広角で土木的崇高を立ち上げ、見るひとを幻惑する。また大山は、知るひとぞ知る名ライター&名文家でもある。ネットでは「デイリーポータルZ」の記事や「マンションポエム」のエッセイで有名だが、同写真集にも「立体交差論」と題されたきわめて刺激的な風景論かつ高速道路論かつ日本社会論が収録されている。ほか、ゲンロンの月刊誌『ゲンロンβ』では本格的な写真論「スマホの写真論」を連載中で、こちらも今年中に単行本化予定だ。本イベントは、そんな大山の写真と思考の魅力に多角的に迫る、大山の大山による大山のための圧倒的なトークショー。おそらくは大山はまた怒涛のスライドを用意してくることだろう。聞き手には、大山顕が『立体交差』内で影響を受けたと特別に名前をあげた3人、ランドスケープ・アーキテクトの石川初、ライターの速水健朗、そして批評家でゲンロン前代表の東浩紀を揃えた。大山顕ファンも大山顕ファンでないひとも、高速道路に関心のあるひともないひとも、写真と風景と現実の関係に関心のあるひとはすべて集合だ!◾︎大山顕『立体交差 ジャンクション』(本の雑誌社)昼も。夜も。工事中も。大山顕が追い続けるジャンクションここに集結。高度成長期から急激に建設され、いまなお増殖を続ける高速道路網。巨大コンクリート建造物を愛してやまない大山顕が、その脚元から迫ります。自在なジャンクション/インターチェンジの姿を歩きに歩いて厳選。「これぞ! 」な姿を捉えました。首都高を始め、関西、東海、九州などのジャンクション/インターチェンジにレアな工事中の風景(久喜白岡、横浜など)まで。最新撮り下ろし作品多数。巻末書き下ろし『立体交差論』は、生麦事件を「避けられたかもしれない交通事故」と捉え、高速道路の風景から都市を読む著者渾身の論考です。 【登壇者プロフィール】 大山顕(おおやま・けん) フォトグラファー/ライター。1972年11月3日生まれ。1998年千葉大学工学部修了。研究テーマは工場構造物のコンバージョン提案。工業地域を遊び場としてきた生い立ちがこの論文に結実。卒業後松下電器株式会社(現Panasonic)に入社。シンクタンク部門に10年間勤めた後、フォトグラファーとして独立。出版、イベント主催などを行っている。主な著書に『工場萌え』『団地の見究』(共に東京書籍)『ジャンクション』(メディアファクトリー)、『ショッピングモールから考える——ユートピア・バックヤード・未来都市』(東浩紀との共著、幻冬舎新書)など。2017年4月より『ゲンロンβ』にて「スマホの写真論」を連載している。Twitter:@sohsai石川初(いしかわ・はじめ)東京農業大学農学部造園学科卒業。登録ランドスケープアーキテクト(RLA)。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科/環境情報学部教授。著書に『思考としてのランドスケープ 地上学の誘い』(LIXIL出版、2018)など。Twitter:@hajimebs速水健朗(はやみず・けんろう)フリーランス編集者・ライター。1973年生。著書に『ケータイ小説的。——“再ヤンキー化”時代の少女たち』(原書房)、『ラーメンと愛国』(講談社現代新書)、『1995年』(ちくま新書)、『フード左翼とフード右翼』(朝日新書)、『東京β』(筑摩書房)、『東京どこに住む?』(朝日新書)など。Twitter:@gotanda6  東浩紀(あずま・ひろき) 1971年生まれ。東京都出身。哲学者・作家。専門は現代思想、表象文化論、情報社会論。東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。株式会社ゲンロン前代表、同社で批評誌『ゲンロン』を刊行。著書に『存在論的、郵便的』(新潮社、第21回サントリー学芸賞)、『動物化するポストモダン』(講談社現代新書)、『クォンタム・ファミリーズ』(新潮社、第23回三島由紀夫賞)、『一般意志2.0』(講談社)、『弱いつながり』(幻冬舎)など多数。2017年刊行の『ゲンロン0 観光客の哲学』(ゲンロン)で第71回毎日出版文化賞(人文・社会部門)を受賞。Twitter:@hazuma 【チケットについて】 チケット料金は税込価格です。 ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で、当日の入場受付時に500円のキャッシュバックをいたします。会員割引と学生割引の併用はできません。学生証は国立公立学校または学校法人が発行したものに限ります。 お支払い後のキャンセルは受け付けることができません。あらかじめご了承ください。 【入場・座席について】 開場は開演1時間前の18時となります。 座席はチケットの申し込み順ではなく、当日ご来場いただいた順でのご案内となります。 100名以上のイベントの場合、座席はご来場の時間によっては、見づらいお席やお立ち見席になる可能性がございます。お早めのお越しをおすすめいたします。 ゲンロン友の会上級会員(クラス30以上)の方は、クラスに従って座席予約のサービスがございます。ご利用の方は会員番号を明記のうえ、info@genron.co.jp にご連絡ください。 【そのほか】 イベントは延長となることがございます。途中、10分程度の休憩を挟みます。 イベント中の入退場は自由です。 イベント中もバーカウンターでのドリンク等のご注文をご利用いただけます。 イベント中、客席は禁煙となります。 未成年の方、車でご来場の方にはアルコールを提供できません。 本イベントはインターネットでの動画配信を予定しております。ご来場のお客様は映像に映り込む可能性がございます。 イベント中の無断録画・録音はご遠慮ください。 Updates tag:peatix.com,2019-04-24 12:40:52 2019-04-24 12:40:52 タイトル は 5/23(木)大山顕×石川初×速水健朗×東浩紀「大山顕のすべてーー『立体交差』刊行記念&『スマホの写真論』単行本化カウントダウンイベント」 @sohsai @hajimebs @gotanda6 @hazuma に変更されました。 Orig#429218 Updates tag:peatix.com,2019-04-24 08:30:19 2019-04-24 08:30:19 タイトル は 5/23 大山顕×石川初×速水健朗×東浩紀「大山顕のすべてーー『立体交差』刊行記念&『スマホの写真論』単行本化カウントダウンイベント」 @sohsai @hajimebs @gotanda6 @hazuma に変更されました。 Orig#429098 Updates tag:peatix.com,2019-04-16 15:01:31 2019-04-16 15:01:31 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#426802 Updates tag:peatix.com,2019-04-15 09:54:22 2019-04-15 09:54:22 タイトル は 大山顕×石川初×速水健朗×東浩紀「大山顕のすべてーー『立体交差』刊行記念&『スマホの写真論』単行本化カウントダウンイベント」 @sohsai @hajimebs @gotanda6 @hazuma に変更されました。 Orig#426334