自由民権史講座<12月13日(土)> | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2015-10-14T03:56:05+09:00 Peatix 自由民権塾 自由民権史講座<12月13日(土)> tag:peatix.com,2014:event-63814 2014-12-13T13:00:00JST 2014-12-13T13:00:00JST 自由民権塾は従来まで各議員事務所がブラックボックスに中に入れてきた政治活動のノウハウを広く公開し、政治が一部の政治によって恩恵を受ける人々のためだけでなく、日本における自由主義・民主主義の受け皿として機能するための変革を起こすことを目的として設立されました。本塾における教授内容は既に先行して実績を挙げている米国のLI(The Leadership Institute)で教えられている内容・手法を参考とし、日本の政治風土・法律関係に合わせた講義となっております。本塾の受講者が日本の新たな政治の担い手やアクティビストとしての実績を上げていくことを期待しております。<概要>■「自由民権史講座」12月13日13:00~16:00■会場:TKP市ヶ谷カンファレンスセンター■会費:3000円(当日お支払)■参加予定者:50名先着■参加対象者:議員、議員候補者、選対関係者、草の根団体関係者、政治活動に関心がある個人、一般の有権者【13:00-14:30】(1)「私たちは何を基準に投票すれば良いのか」を学ぶ大義なき衆議院解散の中で、私たち国民が投票を行う際の基準とは何か、について学びます。そもそも「日本に国会が成立した理由」を知ることで、国会及び国会議員は「何をするための場所で何をする人だったのか」を学習し、有権者としての正しい投票判断ができる知識を得ることを目的とします。<主な内容>・日本に国会が存在する理由・自由民権運動で活躍した日本国民たちについて・衆議院議員選挙以後の日本の政治の展開【14:30-16:00】(2)「国民の手に政治を取り戻す方法」を学ぶ違憲状態にある中での総選挙によって国民主権が侵害されている日本国民が自らの手に政治を取り戻すための方法について学びます。具体的には米国における保守派の国民が政党や政府から政治の主導権を取り戻すために構築した仕組みを学習します。<主な内容>・米国中間選挙における米国保守派の勝利の原動力とは何か・米国保守派の政治運動を支える仕組みとは何か(CPAC、グラスルーツ、教育機関、シンクタンク)<講師プロフィール>渡瀬裕哉(わたせゆうや)早稲田大学公共政策研究所地域主権研究センター招聘研究員1981年生まれ。早稲田大学大学院公共経営研究科修了、創業メンバーとして立ち上げたIT企業を一部上場企業にM&Aさせるなどの起業家としての側面を持つとともに、東国原英夫氏などの全国各地の自治体の首長・議会選挙の政策立案・政治活動のプランニングにも従事。日本版Tea Partyである東京茶会事務局長として、米国共和党保守派との幅広い人脈も有し、保守派最大級のイベントであるFREE PAC 2012に日本人で唯一の来賓として招聘されるなど、国際的な活動にも従事。現在、日本版The Leadership Instituteである自由民権塾を立ち上げて活動中。