性暴力被害の実態を知る~調査結果報告会~ | Peatix
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2021-11-15T11:16:56+09:00
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性暴力被害の実態を知る~調査結果報告会~
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2019-05-25T15:00:00JST
2019-05-25T15:00:00JST
当事者が認識する「性暴力」と、司法や社会が認識する「性暴力」は、大きく異なっているのではないか?私たちはそんな疑問から、当事者の方に「望まない性交」の経験についてうかがい、「望まない性交」はどのように発生するのか、人生にどのような影響を与えるのか、出来事の後の相談行動はどのようであるのか、といったことについて質的調査をしてまいりました。これまでに、ウェブへの体験談の書き込み、インタビューへのご協力を合わせて、50名以上の方にご協力をいただき、お一人お一人の経験を聞かせていただきました。今回のイベントでは、皆さまにご協力いただいた調査の結果を公表し、当事者の視点から見た、性交における「同意」や「性暴力」の定義を明らかにしていきます。そして、「性暴力被害」の実態を、社会に伝えていきたいと考えています。ぜひ、一緒に、「性暴力」とは何かを考えていきませんか?【日時】2019年5月25日(土) 15時から17時15分(開場:14時30分)【場所】東京大学医学部教育研究棟13階 第6セミナー室https://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_02_09_j.html*Peatix上の地図は違う建物を指しておりますので、上記を参照してご来場ください。【プログラム予定】1)性暴力とは ・調査の概要説明 裕子モルナー2)望まない性交・同意のある性交とは~エントラップメント、関係性の中での性暴力~ 金田智之3)体験を被害と認識することの難しさ 齋藤梓4)尊厳や境界線を侵害するということ 齋藤梓5)被害を相談しやすい社会にするためには・周囲の人々の対応を考える 岡本かおり6)質疑応答およびディスカッション【参加申し込み方法・定員・参加費】参加申し込み:このページからお申し込みください。定員: 80名参加費: 無料【登壇者】裕子モルナー オックスフォード大学医療人類学研究室 リサーチフェロー 東京大学大学院医学系研究科 非常勤講師齋藤 梓 目白大学人間学部心理カウンセリング学科 専任講師金田 智之 一般社団法人Spring岡本 かおり 清泉女学院大学人間学部心理コミュニケーション学科 准教授【主催】性暴力被害の経験に関する調査チーム 研究責任者 裕子モルナー・齋藤梓 研究分担者 金田智之・岡本かおり 東京大学大学院医学系研究科 宮本有紀 江口のぞみ 松井周 松本衣美 東京医科歯科大学 高野歩なお、本研究は、二次被害防止のトレーニングおよび広報についてなど、一般社団法人Springに協力いただき、実施いたしました。また、文部科学省科学研究費補助金(17K04441)を使用して行われています。【他イベントのお知らせ】本研究にご協力いただきました、一般社団法人Spring主催にて、本研究の結果からどのように刑法改正を考えるかをテーマに、院内集会が開催されます。日時:2019年5月23日(木) 11時から13時場所:参議院会館地下1階 B103詳細は、以下のブログ内の記事をご参照ください。https://ameblo.jp/spring-voice-org/entry-12453733672.html 発表内容は一部共通します。
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tag:peatix.com,2019-05-03 08:23:32
2019-05-03 08:23:32
イベント詳細情報を更新しました。 Diff#431223
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tag:peatix.com,2019-04-30 22:45:36
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会場住所 は 東京都文京区本郷7丁目3-1 に変更されました。 Orig#430751
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tag:peatix.com,2019-04-25 22:47:19
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