コーヒー生産者と話そう | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:14:07+09:00 Peatix LIGHT UP COFFEE コーヒー生産者と話そう tag:peatix.com,2019:event-627346 2019-04-12T17:00:00JST 2019-04-12T17:00:00JST LIGHT UP COFFEEが一緒に生産に取り組む、ベトナム ダラットのコーヒー生産者、ローランとジョシュが日本にやってきます!せっかくの機会なので、生産者のお二人を交えて、農園や生産のストーリーを直接お話しする、少人数のトークイベントを焙煎所のLIGHT UP COFFEE下北沢店にて開催します。▲コーヒーは実際農園でどのように作られているのか?そして生産者の思いは?そんなお話を、お二人交えてたっぷりいたします。コーヒー農園の話を聞きたい方、アジアのコーヒー生産やコーヒー農業にご興味のある方、生産者に直接質問をしたい方、どなたでも大歓迎です。ご参加の皆様には、ローランとジョシュが作った新しい収穫のコーヒーを、100gずつ2種類プレゼントいたします。 ゲスト生産者紹介 Rolan Co Lieng(写真右)K'Ho Coffee 代表ベトナム出身。ダラットのランビアン山、標高1500-1700mの農園でコーヒー生産に取り組む、4代目の女性農園主。1900年ごろにフランス人がコーヒーの苗木を持ってきたことに始まり、彼女ら少数民族「コホ族」はコーヒー栽培を始めた。1990年ごろ観光が増えたことでコーヒーの販売が増え、コーヒー生産の拡大をはかる。観光ガイドやカフェでの仕事で稼いだお金で精製設備を自前で揃え、アメリカ人のJoshuaと結婚し、コーヒー生産のブランドを”K'Ho Coffee”と名付け、家族経営で生産から焙煎までも行い、ベトナムでは珍しいピュアなアラビカ種を発信している。Joshua Guikema(写真左)K'Ho Coffeeアメリカ出身。バイオエネルギーの仕事で東南アジアに来ている中、コーヒー農家のRolanと出会い結婚。化学的アプローチで、新しい精製や発酵にチャレンジし続け、K'Ho Coffeeのコーヒー生産を品質面でもサポートしている。また、海外のバイヤーとの交渉や、セールスのサポートも行う。2018年には乾燥施設を大きく拡大し、生産量も増し、夫婦一丸となってコーヒーの生産に集中する。好きな日本食は蕎麦。農園に蕎麦の実も育てている。K'Ho Coffee:http://www.khocoffee.comベトナムのダラット、ランビアン山で持続可能で高品質なアラビカコーヒー生産を行う、コホ族のコーヒー生産組合。生豆の販売だけでなく、焙煎豆にローカルカフェへの販売や、観光客向けの農園ツアーも行う。 セミナー司会 川野 優馬 / Kawano YumaLIGHT UP COFFEE代表アジアのコーヒー生産を支援する活動の中、2016年にベトナム ダラットへ行き、ローランとジョシュと出会う。そこから彼らのコーヒーをもっと美味しくもっとたくさんの方に楽しんでもらえるように、グリーンハウスの建設や精製所の拡大を手伝いながら、アジアの生産パートナーとして、インドネシアやラオスのコーヒーなども一緒に品質向上に取り組む。 セミナーの内容 ・ローランが農家に生まれてから農園を引き継ぐまでのストーリー・ジョシュと出会ってからの精製の改善への取り組み・彼らのコーヒー生産の流れ・生産者がコーヒーという農業について思うこと・コーヒー生産で大変なこと・自由質疑応答▲K'Ho Coffeeの生産地、ランビアン山の景色。2時間のイベントに合わせて下北沢店は貸切にいたします。彼らが作ったコーヒーを飲みながら、ゆったりとお話しましょう。人数絞っての限定開催となりますので、ご興味ある方はお早めにご参加お待ちしております!