PARCICトークCafe 4/10 シリア難民・シリア内戦のいま | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:14:04+09:00 Peatix 特定非営利活動法人パルシック PARCICトークCafe 4/10 シリア難民・シリア内戦のいま tag:peatix.com,2019:event-626794 2019-04-10T19:00:00JST 2019-04-10T19:00:00JST パルシックの民際協力の現場からの活動報告を通じて、現地のことを学び、参加者同士が交流するPARCICトークCafe。記念すべきVol.1 に先駆けて、急遽、Vol.0 と称してシリア難民支援編の開催が決定しました!パルシックは2015年10月から、トルコ南部のシリアとの国境地帯にあるシャンルウルファ県でシリア難民支援事業を実施してきました。事業開始当時から現地で活動を続けてきた大野木が、3年半の活動をふりかえり、シリア難民の生活の様子や事業を通じて「見たこと」「学んだこと」「味わったこと」をお話します。そして、シリア内戦の今を学び、これから私たちができることを考えます。難民問題やシリア内戦にご関心のある方、これから国際協力に携わってみたい方などどなたでも、お気軽にご参加ください。開催概要日時:2019年4月10日(水曜日) 19時~20時30分会場:パルシック東京事務所 2Fスピーカー:大野木 雄樹(トルコ事務所駐在員)参加費:500円(フェアトレードの飲み物、交流会でのスナック付)定員:25名内容:・パルシックのご紹介・トルコでの3年半にわたるシリア難民支援と、シリア内戦支援のこれから・Q&Aと交流会事業についてパルシックは2015年10月からトルコ南部でシリア難民支援事業を開始しました。空爆などがあるたびに、シリアとトルコの国境から多くの難民がシリアとの国境地帯に逃れてきました。トルコで暮らすシリア難民363万人のうち難民キャンプに入れているのはおよそ25万人で、それ以外の人たちは国境地帯の村や町に散在しています。シャンルウルファ県での食糧支援、越冬支援のほか、子どもたちへ教育や心理社会的支援を届けるため、移動式のチャイルドフレンドリースペース活動を実施してきました。トルコにおけるシリア難民支援事業(2015年10月~) スピーカープロフィール大野木 雄樹(おおのぎ ゆうき)トルコ事務所代表。1979年神奈川県生まれ。イギリスのニューキャッスル大学で伝統音楽を学ぶ。イギリスゲーツヘッド市役所での日本との姉妹都市事業を担当し、音楽イベントの企画などを経て、2011年からパレスチナのアンナジャ大学で国際交流プログラムを担当。2014年9月からパルシックでパレスチナ事業、2015年10月からトルコでのシリア難民支援事業を担当。日本から来る出張者に一度も日本食のお土産リクエストをしたことがないくらい、現地の文化に溶け込んでいます。主催特定非営利活動法人パルシック 担当:中村/小栗