昨年、業界で最も話題になったドキュメンタリー番組『さよならテレビ』特別上映会&番組Dトークイベント | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-31T23:52:38+09:00 Peatix Generation11Pictures 昨年、業界で最も話題になったドキュメンタリー番組『さよならテレビ』特別上映会&番組Dトークイベント tag:peatix.com,2019:event-625575 2019-04-11T19:30:00JST 2019-04-11T19:30:00JST GRID ROOFTOP CINEMAクラウドファンディング特別企画『さよならテレビ』特別上映&番組ディレクター登壇イベント 傑作テレビドキュメンタリー『さよならテレビ』を観て、「報道の自由」を考えたい。「さよならテレビ」とは:2018年、最も業界を騒がせたテレビドキュメンタリー。報道の自由 と向き合い、メディアの裏側を描いた作品で、ディレクター土方氏が自身の所属する「東海テレビ報道部」を取材対象にし、2018年9月2日に東海地区のみで放送された90分番組です。取材する側から“される側”になったテレビマンたちは、戸惑いや苛立ちを隠さず、報道部のミーティングの様子を撮影する土方氏に対し、他のデスク陣も「気になってしょうがない」と不満や怒りをぶつけていく様が描かれています。 このドキュメンタリーは、東海地方ローカル放送だったにもかかわらず、放送直後から業界の話題となりました。再放送もパッケージ化も未定のため、滅多に観ることができないこの作品。今回は東海テレビの寛大な協力のおかげで、ここNagatacho GRiDで上映できることになりました。鑑賞料は無料。入場料としてチャージ料1000円(1ドリンク付き)を頂きます。作品上映後には、番組ディレクター土方宏史さんとドキュメンタリー制作者の大島新さんに登壇いただき、トークセッションを行います。さらに「FARM to CINEMA」として、作品から発想した軽食もご用意します▼ゲストスピーカー「さよならテレビ」ディレクター 土方宏史『ホームレス理事長 退学球児再生計画』でドキュメンタリー映画を初監督。公共キャンペーン・スポット「震災から3年~伝えつづける~」では、第52回ギャラクシー賞CM部門大賞、2014年ACC賞ゴールド賞を受賞。2015年、公共キャンペーン・スポット「戦争を、考えつづける。」で2015年ACC賞グランプリ(総務大臣賞)を受賞。他の監督作品に『ヤクザと憲法』。ドキュメンタリー制作会社ネツゲン代表 プロデューサー&ディレクター 大島新MBS『情熱大陸』で寺島しのぶ、秋元康、見城徹、田中慎弥、磯田道史などを演出。2007年、ドキュメンタリー映画『シアトリカル 唐十郎と劇団唐組の記録』を監督。同作は第17回日本映画批評家大賞ドキュメンタリー作品賞を受賞した。他映画監督作品に『園子温という生きもの』。プロデュース作品に『ラーメンヘッズ』、2018年最大のヒット作『ぼけますから、よろしくおねがいします』。土方氏は企画意図をこう語っています「メディアをドキュメンタリーの取材対象にしたいと考えている同業者はいるかもしれませんが、自分たちにとって不都合なことも流さなくてはならないから、他局は取り上げてこなかった。東海テレビのドキュメンタリーは“タブーなし”がモットー。社員がどうしても『組織の論理』を優先してしまうといった現実を見せたかった」以下、東海テレビHPより引用ー長年、メディアの頂点に君臨してきたテレビ。しかし、今はかつての勢いはない。インターネットの進展など多メディア時代に突入し、経済的なバックボーンである広告収入は伸び悩んでいる。さらに、プライバシーと個人主義が最大化して、取材環境が大きく変化し、現場の手間は増える一方だ。「第4の権力」と呼ばれた時代から、いつしか「マスゴミ」などと非難の対象となり、あたかも、テレビは、嫌われ者の一角に引き摺り下ろされてしまったようだ。果たして、テレビは本当に叩かれるべき存在なのだろうか。「偏向報道」「印象操作」は、行われているのか。現場は何に悩み、何に奮闘し、日々どんな決断を迫られているのか。テレビの存在意義、そして役割とは一体何なのか。そして、テレビがこれから生き残っていくためには何が必要なのか。お化粧したメディアリテラシーはもういらない。報道の現場にカメラを入れ、「テレビの今」を取材する。<参考記事>・「業界騒然! 東海地方限定番組「さよならテレビ」は何がすごいのか?」・賛否両論 東海テレビ「さよならテレビ」プロデューサーが語った「さよならの本当の意味」・「さよならテレビ」東海テレビのドキュメンタリーが描く”矛盾”ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーGRID ROOFTOP CINEMAでは今こそ観たい!そんな傑作を集めて、タブーなトピックでも映画を観た後に意見を交せるようなコミュニティを作りたいと思いスタートしたプロジェクト。世の中にあたりまえにあることに目を向けて語れるような素晴らしい社会派傑作品を永田町にあるコミュニティビル「NagatachoGRiD」の屋上にて定期上映します。またこのような作品を扱うインディペンデントの配給会社やクリエイターを応援にもつなげます。運営者の思いが沢山こもった映画の前売り券をクラウドファンディングで販売中。応援をお願いします・https://motion-gallery.net/projects/grid_rooftop_cinemaーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー▼info日時:2019/4/11 19:00~22:00場所:NagatachoGRiD 地下スペース※今回は地下です!夏は屋上ですが地下なのでお間違いなく!金額:前売券(Peatixにて)1000円(入場料+1ドリンクチャージ)   当日券(現金にて   )1500円(入場料+1ドリンクチャージ) ※こちらのイベントは、GRID ROOFTOP CINEMA体験版となっています。映画上映会は通常チケット代が2500円ほどになります。当日この企画を応援したいと思った場合は、投げ銭はクラウドファンディングで行っていただけると幸いです。※前売り券の売り切れにつき当日券の販売は中止いたしました。ご了承ください。  ▼スケジュール:18:30- 開場 & バーオープン19:30-上映開始20:50-上映終了+トークショウ開始22:00-イベント終了 Updates tag:peatix.com,2019-04-01 07:22:15 2019-04-01 07:22:15 The event description was updated. Diff#422634