上昌広(聞き手:大脇幸志郎)「チャレンジか、平等か――患者申出療養(仮)が導く新時代の医療」 @KamiMasahiro @0waki | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-17T15:03:36+09:00 Peatix ゲンロンカフェ 上昌広(聞き手:大脇幸志郎)「チャレンジか、平等か――患者申出療養(仮)が導く新時代の医療」 @KamiMasahiro @0waki tag:peatix.com,2015:event-62210 2015-01-15T19:00:00JST 2015-01-15T19:00:00JST 当日券は3100円 (1ドリンク付き)です。ゲンロン友の会会員証または学生証のご提示で2600円になります。友の会会員限定指定席にはキャッシュバックはありません。複数席を予約される場合は、お連れの方が友の会会員でなくても結構です。【イベント概要】難病と闘う患者が、通常の治療で手を尽くしても望ましい結果を得られなかったとき、どうすればいいだろうか。リスクを引き受けてでも、まだ広く受け入れられていない治療にチャレンジしたい、という患者は現実にいる。そのような選択は「保険外診療」として、つまり保険の対象にならない自己負担の治療として認められてきた。しかし、いまの保険の制度は、保険診療を受けながら同時に自由診療を受ける、いわゆる混合診療を認めていない。このことは保険診療の質を安定させるために必要とされてきたが、保険適用外の治療を患者の手から遠ざけてきた面も否定できない。2014年11月5日に行われた中央社会保険医療協議会では、「患者申出療養(仮)」の制度化に向けて、次期国会に法案が提出されることが決まった。この制度はメディアで「混合診療の解禁」と呼ばれ、多くの患者に新しいチャンスを与えるとともに、医療経済の風景を一変させるのでは、という観測もある。新制度のもと、患者の自由と平等はどのように変容するのだろうか?よりよい医療のために数多くの提言を続けてきた上昌広が、ゲンロンカフェ2度目の登壇で新制度を考える。【登壇者プロフィール】上昌広(かみ・まさひろ)東京大学医科学研究所先端医療社会コミュニケーションシステム社会連携研究部門特任教授93年東大医学部卒。97年同大学院修了。医学博士。虎の門病院、国立がんセンターにて造血器悪性腫瘍の臨床研究に従事。05年より東大医科研探索医療ヒューマンネットワークシステム(現 先端医療社会コミュニケーションシステム)を主宰し医療ガバナンスを研究。大脇幸志郎(おおわき・こうしろう)1983年生まれ。2008年東京大学医学部医学科卒。フリーター経験後2011年ゲンロン入社。聞き手を務めた記事に『思想地図β vol.2』所収の中川恵一インタビューがある。【注意事項】チケットキャンセルの場合の払い戻しは受け付けられません。予めご了承ください。本イベントはインターネットでの動画配信(ゲンロンカフェ完全中継チャンネル)を予定しており、ご来場のお客様の映像が映り込む可能性がございますので、ご了承のほどお願い致します。当日、ゲンロン友の会会員証または学生書提示で500円キャッシュバックいたします(併用不可、学生証は国立公立学校または学校法人が発行したもの)。チケット料金に含まれるのは当講座1回分の受講料です(通し券ではありません)。チケット料金は税込価格です。開場は開演1時間前の18時となります。講演・イベントの無断録画・録音はご遠慮ください。お席はチケットの申し込み順ではなく、当日会場にご来場頂いた順にご案内致します。未成年の方にはアルコールを提供できません。18歳未満の方は23時以降の参加はできません。保護者が同伴しない18歳未満の方は22時以降の参加はできません。 Updates tag:peatix.com,2015-01-08 02:45:42 2015-01-08 02:45:42 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#69055 Updates tag:peatix.com,2015-01-08 02:43:55 2015-01-08 02:43:55 タイトル は 上昌広(聞き手:大脇幸志郎)「チャレンジか、平等か――患者申出療養(仮)が導く新時代の医療」 @KamiMasahiro @0waki に変更されました。 Orig#69054