ユニバーサルキャンプ2019 脳が脱皮する美術館?! 〜親子向けアート鑑賞ワークショップ〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-06-26T15:11:12+09:00 Peatix フクフクプラス ユニバーサルキャンプ2019 脳が脱皮する美術館?! 〜親子向けアート鑑賞ワークショップ〜 tag:peatix.com,2019:event-618800 2019-04-20T10:30:00JST 2019-04-20T10:30:00JST  色鮮やかで親しみを感じる障がい者アート(*1)は、同時に多様な活用方法もあるのです。その障がい者アートを活用し、ニューヨーク近代美術館で生まれたVisual Thinking Curriculum(対話型アート鑑賞法)をベースとした知育型鑑賞ワークショップ「脳が脱皮する美術館」を開催します。お子さんと一緒に美術館を楽しむための鑑賞方法(*2)を、専門家のファシリテートのもと進めていきます。「脳が脱皮する美術館」は東京工芸大学 デザイン学科 福島治教授によるプロデュースで、発想力向上や論理的思考力などの向上も図れるなど、AI時代に求められるクリエイティビティの向上が期待できます。*アート鑑賞ワークショップの体験には本ページでの事前予約が必要です。*手話通訳が必要な方は、メッセージにその旨、お申し付けください。(*1) 障がい者アートの一例(上写真)本プログラムは障がい者アートを使用します。障がい者アートは、身近なテーマや画材で描かれたものが多く色彩も豊か。名画と比べ、固定観念なく親しみをもって鑑賞できます。フクフクプラスでは全国規模の障がい者アートエージェンシー「エイブルアート・カンパニー」と連携し、約10,000点以上の中から対話型アート鑑賞に適したアートを厳選し独自プログラムを構築しています。プログラムや商品販売の売上の一部は、障がい者アートエージェンシーを通じて障がい者支援に活用されます。(*2) アートには答えがありません。鑑賞者それぞれの意見が等しく扱われることで、子どもたちの自己肯定感を育みます。そして他者の意見を受け入れる協調性、発見したことを人に伝える論理思考力や問題解決力など、知識偏重型教育にはない多様な効果が得られます。 【プログラム】 4月20日(土)10:00ー11:304月20日(土)14:30ー16:00*参加無料、事前予約*各回定員:親子ペア  6組(12名)*手話通訳あり*親御さま1名とお子さん2名以上での参加はできません。<数百人が体験!!「対話型アート鑑賞」で脳が脱皮する感覚をお楽しみください>・同じ絵でも人によって、こんなに違う感じ方をするんだ!(自己発見、他者理解)・メンバーが変わることで、いくらでも視点を広げられる。メンバーの視点を受けて、化学反応的に自分の想像力が増す。(チームビルティング、創造的思考力)・五感を研ぎ澄まして○○○をすることで、最後は幸福感を得られた。(マインドフルネス)・人によって、幸せな絵に見えたり、不安な絵に見えたりなど、とても不思議な感じ。(他者理解、創造的思考力)・絵を介して、自分のコンディションを測れるバロメーターにような役割がある。(マインドフルネス、自己発見)・初対面なのに同じグループの人との信頼感が生まれた。(他者理解)・パッと見た印象の主観で話して良いという時間は、とても安心感につながり、いろいろ話したくなった(自己肯定感) 【会場】 品川シーズンテラス「ホワイエ」(品川シーズンテラスタワー棟 3階) 東京都港区港南1丁目2番7(JR品川駅 港南口より徒歩6分)アクセス情報:http://sst-sr.jp/access/「ホワイエ」フロアマップ:http://www.sst-c.com/floor/index.html 【ファシリテーター】 東京工芸大学 デザイン学科教授、「脳が脱皮する美術館」プロデューサー 福島 治浅葉克己デザイン室、株式会社アサツーディ・ケイを経て、1999年福島デザイン設立。被災地支援プロジェクト「unicef祈りのツリー」「JAGDAやさしいハンカチ」「JAGDAつながりの展覧会」「おいしい東北パッケージデザイン展」など、デザインにおける社会貢献の可能性を探求、実践する。東京2020オリンピック正式プログラム「PEACE ORIZURU」プロジェクトメンバーとして活動。世界ポスタートリエンナーレトヤマ・グランプリ、メキシコ国際ポスタービエンナーレ第1位、カンヌ広告フィスティバル・金賞など国内外の30以上の賞を受賞。関連URL: 「必要なのは、自由な発想だけ!MoMA開発「対話型アート観賞」で磨ける、ビジネスに役立つスキルとは?」 【主催・後援・協力】 主催:株式会社フクフクプラス、エイブルアート・カンパニー協力:美術と手話プロジェクト *本プログラムは「ユニバーサルキャンプ2019」の一環として実施いたします。