Monthly SAKE CAMP Vol.15 -佐賀県- | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T00:27:35+09:00 Peatix DIAGONAL RUN Monthly SAKE CAMP Vol.15 -佐賀県- tag:peatix.com,2019:event-618711 2019-03-18T19:30:00JST 2019-03-18T19:30:00JST \Monthly SAKE CAMP Vol.15 開催/ Monthly SAKE CAMPとは、毎回違う地方に焦点を当て、その土地のお酒を楽しむことはもちろんのこと、そのお酒が作られたストーリーや作り手の思い、お酒の楽しみ方なども含めた「日本酒という文化」をまるごと愛してもらう空間ですMonthly SAKE CAMPも15回目を迎えます!その15回目のテーマは、佐賀県唐津・伊万里・有田など、陶磁器の産地として有名な佐賀県ですが、実は知られざる「日本酒県」でもありますあまり佐賀の日本酒は有名ではない印象があるかもしれませんが、佐賀産の米・麦・水を100%原料として、佐賀県の蔵元が醸造・蒸留した純米酒・蒸留酒の中でも、さらにお酒の専門家による審査を通過したものを「The SAGA認定酒」として認定していたり、佐賀のお酒を県をあげて推していますその中で、若い世代の蔵元が若い世代の女性にも飲みやすい日本酒を生産しようと改革を進めており、新潟の「辛口淡麗」とは反対の「芳醇甘口」が特徴としているものが多く出ており、日本酒を飲み慣れてない方にも飲みやすいお酒がたくさんあります今回は、有田の窯元集団「フラッグス」のみなさんにもご協力いただき、有田焼の器でお酒と食事を楽しみつつ、ビデオでフラッグスの皆さんと繋いで、実際の窯を見せてもらったり、有田焼についてやそれぞれの窯元さんの思いなどを語っていただく予定です!お酒を楽しむだけではない、特別な夜にしたいと思っておりますので、ぜひご参加ください▼当日のラインナップ(予定)宮の松竹の園鍋島東一万齢など!その他、地元で愛される銘柄も多数用意!(仕入れ状況などにより変更になる可能性がございます)▼お食事について今回もお食事は皆様の持ち寄りとさせていただきます¥500〜1000程度のおつまみをお持ちくださいませ▼イベント日時についてイベントは 3/18 (月) 19:30開始 です▼参加費2,500円お酒はこちらでたっぷり用意します料理は持ち寄りです(軽食はご用意します)▼フラッグスとは?・貝山製陶所・皓洋窯・親和伯父山・副千製陶所・陶悦窯・福珠窯・文翔窯同じ有田焼の窯元と言えども、成り立ちや歴史、窯の規模、製品の特徴や得意な技法など、それぞれの窯元毎に何もかもが違うという多様性を持っているのが 有田という産地の特徴です。そんな多様な窯元がひしめき合う中で、自分の強みを最大限に生かしたものづくり、そして、その想いを伝えるフラッグシップになるべく7社それぞれが自分の旗を掲げ、立ち上がりました。その7 つの旗の集合体が「フラッグス」です。 「自分にしかできないものづくりとは? 」 この理想を追い求め、日夜自問自答を繰り返し、己と徹底的に向き合いそれぞれが出した現在進行形の答えを ひとつずつ、お互いに切磋琢磨しながら カタチにしていきます。▼「好き酒師」とは?お酒が持つ多様な魅力を、人と分かち合い楽しむ...酒が人を繋げてくれる「酒縁」を伝え広げる...それが、「好き酒師(すきざけし)」日本酒をこよなく愛し、その魅力とはいったい何か?を分かち合うべく活動するユニットです。【仁志田裕プロフィール】1988年生まれ、渋谷区出身。元々は下戸で、日本酒に対してもマイナスなイメージを抱いていたが、ある時日本酒と料理とのマリアージュを体感した際に、開眼。現在は「自分のように日本酒の魅力を気付けなかった人に楽しんでほしい」という想いを抱き、日本酒を広めるイベントを精力的に開催している。【庄林優貴プロフィール】1988年生まれ、横浜出身。元ダーツプロ。学生時代、お酒が全く飲めず唯一呑めたのが梅酒。しかし日本酒イベントで美味しい日本酒にめぐり逢い、そこからは日本酒の虜に。日本酒と料理とのマリアージュ・ペアリングを得意とし、多数の日本酒イベントを企画・運営する。日本酒の無限の可能性を追究し、日々奮闘中。