ブックラボで実現!『銭湯図解』×『東京店構え』のイラストレーター対談 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-05T17:14:25+09:00 Peatix BOOK LAB TOKYO ブックラボで実現!『銭湯図解』×『東京店構え』のイラストレーター対談 tag:peatix.com,2019:event-618707 2019-04-07T14:00:00JST 2019-04-07T14:00:00JST ---------BOOKLABTOKYOでは「マイクロオーナー制度」を立ち上げ、お店づくりに関わることができる取り組みを行う傍ら、「つくる人を応援する書店」という原点に回帰し、読者×著者×空間が織りなす「まったく新しい読書体験」の創造に挑戦しています。---------今回のゲストは、「銭湯図解」著者の 塩谷歩波(えんやほなみ)さん。小杉湯番頭兼イラストレーターという、その時点でかなり怪しさ満載の彼女。設計事務所出身であることから、建築の図法(アイソメトリック)を用い、銭湯の建物内部を精密な俯瞰図で描く「銭湯図解」は、細かすぎて引いてしまうほどそのマニアックさが最高です。そんな彼女に今一番会ってみたい人をたずねると…?「「東京店構え」著者の マテウシュ・ウルバノヴィチさん!」ご存知ですか、彼はアニメ監督・新海誠氏のもとで、映画『君の名は。』など数々の作品の背景美術を手がけるポーランド出身の人気イラストレーター。そんなマテウシュさんの作品集でもあり、東京にある古き良き建物をイラストで描いた「東京店構え」。塩谷さんが大好きな本で東京の建物外観や、内部を描いた点で『銭湯図解』とも通じるところが大いにあり、塩谷さんがぜひお話ししてみたい憧れのアーティストの方だそう。そしてまた、塩谷さんの「銭湯図解」のイラストが気になっていたというマテウシュさん、「 塩谷さんがお使いになっているものなど拝見できると嬉しいです! 」とのこと。当日は、お二人の画材やスケッチブック(塩谷さんは取材測量メモ?) などもご持参いただき、どんなふうに描いているのか?イラストレーターとしてどんな建物に惹かれる?どんなことを意識している?苦労している点、 楽しい点などなどなどイラストレーター同士の話をたっぷりお話いただきます。銭湯に浸る気分でぜひお越しください!【開催日】2019年4月7日(日) 14:00~15:30【場所】BOOK LAB TOKYO〒150-0043東京都渋谷区道玄坂2丁目10−7 新大宗ビル1号館【料金】① 参加チケット 無料(1drink代別)②『銭湯図解』書籍付き 1500円(1drink代別) ③『東京店構え』書籍付き 2300円(1drink代別)④『銭湯図解』&『東京店構え』書籍付き 3600円(1drink代別)【スケジュール】13:30- 開場14:00- 開演15:00- Q&A15:30 終了【登壇者プロフィール】■塩谷歩波(えんや・ほなみ)1990年、東京都生まれ。2015年に早稲田大学大学院(建築学専攻)修了後、都内の設計事務所に勤める。2016年末より銭湯の建物内部を俯瞰図で描く「銭湯図解」シリーズをSNS上で発表。現在は高円寺の銭湯・小杉湯で番頭として働くかたわら、イラストレーターとしても活動中。『旅の手帖』(交通新聞社)にて、「百年銭湯」を連載中。 ■マテウシュ・ウルバノヴィチ1986年6月生まれ。ポーランド日本情報工科大学 情報科学部デジタルアートコースにおいて、学士号を取得。2005年から4年間、WACOM社とCorel社が主催するソフトとペンタブレットのワークショップと説明会において、インストラクターを勤める。 神戸芸術工科大学でアニメーション研究をして、2012年の卒業制作で短編アニメーション「Right Places」を作り大学院から卒業。 アニメーションスタジオ「コミックス・ウェーブ・フィルム」へ入社し、「花とアリス殺人事件」「君の名は。」など数多くの背景美術を担当。2017年から独立し、背景美術に留まらず様々な分野で制作できるようになりました。2018年4月 画集「東京店構え マテウシュ・ウルバノヴィチ作品集」を出版。2018年6月 Webアニメーション「すすめ、カロリーナ」で監督、脚本、背景担当。■主催BOOK LAB TOKYO■お問い合わせ▽イベントに関してBOOK LAB TOKYO050-1744-9496▽チケットシステムに関して(領収書発行など)https://help.peatix.com※諸注意※イベントの様子を撮影し、当店のHPやSNSに掲載する場合がございます。お客様が映り込む場合がございます。あらかじめご了承ください。(映り込みたくないという方は遠慮なく仰ってください)