ユニバーサルキャンプ2019 脳が脱皮する美術館?! 〜ニューヨークで生まれた「対話型アート鑑賞法」の体験〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2020-12-14T21:00:29+09:00 Peatix フクフクプラス ユニバーサルキャンプ2019 脳が脱皮する美術館?! 〜ニューヨークで生まれた「対話型アート鑑賞法」の体験〜 tag:peatix.com,2019:event-618194 2019-04-20T12:30:00JST 2019-04-20T12:30:00JST ニューヨーク近代美術館で生まれた対話型アート鑑賞(*1)の方法を用いて、メンタルヘルスやマインドフルネスの効果を目指し、「脳が脱皮する美術館」と名付けた研修プログラムの体験会を実施します。アート(*2)を通して、だれもが豊かに生きることのできる社会の実現をめざすNPOと企業が協働するプログラム。あなたも体験してみませんか?*手話通訳が必要な方は、別途メッセージにてその旨お申し付けください。(*1) 対話型アート鑑賞(上写真)従来の知識偏重型のアート鑑賞とは異なり、アートから得られた直感をファシリテーターの誘いに寄り添い言語化する。観察力、傾聴力、自己肯定感、創造的思考力、うつ症状の改善など多様な効果が得られる。アメリカでは300以上の学校、100近くの美術館で導入、日本でも日本経済新聞やAERA等で取り上げられビジネス導入が加速している。(*2) 使用するアート(上写真)*使用するアートはプログラム上 予告なく変更する場合がございます。本プログラムは障がい者アートを使用。障がい者アートは、身近なテーマや画材で描かれたものが多く色彩も豊か。名画と比べ、固定観念なく親しみをもって鑑賞できる。フクフクプラスでは全国規模の障がい者アートエージェンシー「エイブルアート・カンパニー」などと連携し、約20,000点の中から対話型アート鑑賞に適したアートを厳選し独自プログラムを構築している。プログラムや商品販売の売上の一部は、障がい者アートエージェンシーを通じて障がい者支援に活用される。 【プログラム】 4月20日(土)12:30ー15:00 ビジネスパーソン向け「対話型アート鑑賞法」体験会*参加無料、要予約*2グループ(手話通訳付 1グループ)、最大20名*手話通訳あり<800人以上が体験!!「対話型アート鑑賞」で脳が脱皮する感覚をお楽しみください>・同じ絵でも人によって、こんなに違う感じ方をするんだ!(自己発見、他者理解)・メンバーが変わることで、いくらでも視点を広げられる。メンバーの視点を受けて、化学反応的に自分の想像力が増す。(チームビルティング、創造的思考力)・五感を研ぎ澄まして○○○をすることで、最後は幸福感を得られた。(マインドフルネス)・人によって、幸せな絵に見えたり、不安な絵に見えたりなど、とても不思議な感じ。(他者理解、創造的思考力)・絵を介して、自分のコンディションを測れるバロメーターにような役割がある。(マインドフルネス、自己発見)・初対面なのに同じグループの人との信頼感が生まれた。(他者理解)・パッと見た印象の主観で話して良いという時間は、とても安心感につながり、いろいろ話したくなった(自己肯定感) 【会場】 品川シーズンテラス「ホワイエ」(品川シーズンテラスタワー棟 3階) 東京都港区港南1丁目2番7(JR品川駅 港南口より徒歩6分)アクセス情報:http://sst-sr.jp/access/「ホワイエ」フロアマップ:http://www.sst-c.com/floor/index.html 【対象となる方々】 ・アート思考をビジネスに導入したい方・新しい人材研修をご検討の方・障がい者アートの活用に関心のある方・オフィス環境の良化に向けたヒントが欲しい方・社員のモチベーション向上やストレスケアに関心のある方 【プログラム企画】 東京工芸大学 デザイン学科教授、「脳が脱皮する美術館」プロデューサー 福島 治浅葉克己デザイン室、株式会社アサツーディ・ケイを経て、1999年福島デザイン設立。被災地支援プロジェクト「unicef祈りのツリー」「JAGDAやさしいハンカチ」「JAGDAつながりの展覧会」「おいしい東北パッケージデザイン展」など、デザインにおける社会貢献の可能性を探求、実践する。東京2020オリンピック正式プログラム「PEACE ORIZURU」プロジェクトメンバーとして活動。世界ポスタートリエンナーレトヤマ・グランプリ、メキシコ国際ポスタービエンナーレ第1位、カンヌ広告フィスティバル・金賞など国内外の30以上の賞を受賞。関連URL: 「必要なのは、自由な発想だけ!MoMA開発「対話型アート観賞」で磨ける、ビジネスに役立つスキルとは?」 【ファシリテーター】 株式会社フクフクプラス 代表取締役、「脳が脱皮する美術館」ファシリテーター 磯村 歩元富士フイルム株式会社 デザインマネージャー。先進研究所におけるイノベーションプログラム、ユニバーサルデザイン推進、デザイン戦略、新規事業立案に従事。専門学校桑沢デザイン研究所 デザイン思考プログラム講師、日本デザイナー学院ソーシャルデザイン講師、Good Job Award入選、世田谷区産業表彰受賞、日刊工業新聞社機械工業デザイン賞受賞、桑沢学園賞受賞、グッドデザイン賞受賞多数。「シブヤフォント」プロデューサー、著書「感じるプレゼン」(UDジャパン 2005)株式会社フクフクプラス 取締役、「脳が脱皮する美術館」ファシリテーター 髙橋 圭元就労支援施設 支援員、元保育士としての知見と経験に裏打ちされたコーチング力。またセクシャルマイノリティの当事者としての経験を踏まえた多様性理解のプログラムには定評がある。 【主催・後援・協力】 主催:株式会社フクフクプラス、エイブルアート・カンパニー協力:美術と手話プロジェクト *本プログラムは「ユニバーサルキャンプ2019」の一環として実施いたします。