【これから出る本の読書会】『トリーズの9画面法(仮)』 ― 特許の分析から生まれた科学的発想法にもとづく創造的ノー ト術 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T00:30:19+09:00 Peatix ディスカヴァー・トゥエンティワン(出版社) 【これから出る本の読書会】『トリーズの9画面法(仮)』 ― 特許の分析から生まれた科学的発想法にもとづく創造的ノー ト術 tag:peatix.com,2019:event-618102 2019-03-27T19:00:00JST 2019-03-27T19:00:00JST 2019年3月27日(水)19:00-21:00開場時間:18:30定員:最大8名会場:ディスカヴァー・トゥエンティワン ロビー参加費:無料【これから出る本の読書会とは?】今回の書籍は、これから出ることになる『トリーズの9画面法(仮)』です。著者の高木芳徳さんが、実践ワーク形式で書籍内容を3回に分けて紹介します。参加者のみなさまには、その場で本書を読んでいただきます。ぜひ、ご意見やご感想、読みづらい点やもっと深掘りして読みたい部分をお寄せください。 【トリーズの9画面法とは?】特許を分析して生まれた科学的発想法である「トリーズ」には、さまざまなツールが含まれています。その一つに、「9画面法」があります。ノートに4本の補助線を引くことで思考が整理されるというシンプルにして強力なツールです。このツールの具体的な使い方を、以下3回に分けてご紹介いたします。 第1回 魅力的な自己紹介文を作る第2回 体系化されたメモを取り、活用する第3回 企画書を書く 【参考書籍】『トリーズの発明原理40』(高木芳徳著、ディスカヴァー・トゥエンティワン刊)トリーズのツールの一つである発明原理を紹介した1冊です。トリーズの入門書としても高く評価されています。【著者紹介】高木芳徳(たかぎ・よしのり)開成高校から東京大学工学部に進学。東京大学大学院工学系研究科修了。研究テーマは「知の構造化」(MITとの共同研究)。在学中に3つの学生組織を再興。また同時期、年商100億円規模の組織における常務理事として5年間無限責任で経営にあたる。2000年、大手メーカーに入社。2年目に社内の基幹システム統合(EAI)において当時国内未解決の難題を解決し、純益数十億円分の効果をあげる。その後、社内転職するも研究所が閉鎖。次の職を探している時にTRIZと出会う。その後、R&D部門で2009年度の発明最多賞を取得。現在はデータサイエンティストとして新規事業(電子お薬手帳)に、アイデアクリエーターとしてイメージセンサ事業部等の特許活動に携わる。プライベートでは3児の子持ちの共働き家庭にあり、常にアイデアが求められる状態。2012年TRIZシンポジウムで「最も役に立った発表」賞受賞。Win-Winな協調戦略が求められるボードゲーム、カタン(世界累計2000万セット販売)の2003年日本チャンピオン。