tag:peatix.com,2011:1 2019-11-01T00:30:20+09:00 Peatix グラフィックカタリスト・ビオトープ tag:peatix.com,2019:event-618091 2019-03-29T19:00:00JST 2019-03-29T19:00:00JST

「タムカイさんは、グラレコ中に何を考えてるんですか？」 いまやイベントなどですっかり定着したグラフィックレコーディング（グラレコ）。イベントのみならずテレビなどでご覧になった方も多いと思います。議論の進行に合わせ、即興で絵を描き、場のデザインに関わっていく。しかも完成してみると一つの作品になっている！このような作り手は、描きながら一体、どんな思考をしているのか。こんな素朴な疑問を抱いた私（岩佐文夫）が、グラレコの第一人者であるタムラカイさん（通称、タムカイさん）に根掘り葉ほり伺う場を企画しました。当日はタムカイさんが実際に描かれた「平成最後の夏期講習」のグラレコやイベントの映像をもとに、イベントが進行する中でどのような順番で描かれたのか？想定通りに進まなかった時、どのように考え、方向転換していったのか？お聞きしたいことは絵の描き方ではなく、その時々に、現場で出てきた情報をどのように解釈して、アウトプット（描く）していったか、その思考プロセスです。また、グラレコだけでなく幅広く活動を広げるタムカイさんが、普段何を感じて何を考え、どう決断し行動してきたのか、可能であれば今回はそんな所も聞いてみたいと考えています。 ■グラレコのこと、クリエイティビティのこと、あるいは普段は語られない色んなこと 当日は、私が聞き手となり、対話形式で、デザイナーであるタムカイさんの思考プロセスを解き明かしていきたいと思っています。クリエイティブな発想の源や瞬時にあるものから意思決定するブリコラージュの力を掘り下げます。グラフィックレコーディングはもちろん、デザイン思考やクリエイティブマインドにご興味のある方、ぜひお越しいただければ幸いです。なお、事前にタムカイさんが平成最後の夏期講習で担当されたテーブルのグラレコと動画を見ておくと、よりいっそうお楽しみいただけるかと思います。第一回 平成最後の夏期講習（社会科編）B：教育コミュニケーションhttps://www.youtube.com/watch?v=YJwz-9DQE9c 話し手タムラカイデザイナー / ラクガキコーチ / グラフィックカタリスト1979年京都府出身。2003年富士通にデザイナーとして入社し現職。大企業の恩恵と不条理の狭間で「個の軸」の必要性を痛感、2014年から個人活動として「ラクガキ」という根源的な表現行動を用いたワークショップを開催、書籍の出版などを行う。会社員と個人の活動をミックスした独特なキャリアが注目される中、「世界の創造性のレベルを1つあげる」をミッションとして、対話と学びのデザインを行なっている。聞き手岩佐文夫1964年大阪府出身。1986年自由学園最高学部卒業後、財団法人日本生産性本部入職（出版部勤務）。2000年ダイヤモンド社入社。2012年4月から2017年3月までDIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー編集長を務めた。現在はフリーランスの立場で、人を幸せにする経済社会、地方活性化、働き方の未来などの分野に取り組んでいる。ソニーコンピュータサイエンス研究所 総合プロデューサー、英治出版フェローを兼任。日時：2019年3月29日（金） 19:00～21:00　（受付開始：18:45）　　トークイベント 19:00〜21:00場所：EIJI PRESS Base　　　東京都渋谷区恵比寿南1-9-12 ピトレスクビルB1F　　　http://www.eijipress.co.jp/base/　　参加費：3000円定員：25名

tag:peatix.com,2019-03-12 02:09:18 2019-03-12 02:09:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#417479