「社会の長期変動と我々の行動指針」 〜『里山資本主義』『デフレの正体』にナゼ、どう行き着いたのか、データとファクトから仮説検証のプロセスを解き明かす〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-10-30T23:45:53+09:00 Peatix Akane Takimoto 「社会の長期変動と我々の行動指針」 〜『里山資本主義』『デフレの正体』にナゼ、どう行き着いたのか、データとファクトから仮説検証のプロセスを解き明かす〜 tag:peatix.com,2014:event-61695 2014-12-07T10:00:00JST 2014-12-07T10:00:00JST 『デフレの正体(2010年)』『里山資本主義(2013年)』の著者、藻谷浩介氏は、日本の市町村の全てと海外60カ国を巡歴し、仮説 と検証〜知的生産〜提言のプロセスを続けていらっしゃいます。その知的生産のプロセスは大変特徴的で、講演では、人口動態や経済のファクト、データの観察 分析に基づく、日本の社会環境の長期的な変化に対する洞察、地域創生の突破口などを、そのプロセス-なぜ、how-を中心に語っていただきます。藻谷さん の助言はこれからリーダーになる我々世代に大きな示唆を与えてくれることでしょう。大きな視点に立ったデータ把握が疎かになっている貴方貴女(かく言う私も含む))、eye-openingな講演をお楽しみに!【要旨】平成合併前3,200市町村の全てを巡歴。地形・交通・産業・人口動態・郷土史等を詳細に把握し、ファクトとデータの分析に基づく仮説・検証プロセスから提言を続けており、全国から講演依頼が引きもきらない藻谷さん。日本経済活性化の突破口としての里山資本主義、それが生まれた経済環境について、ファクトとデータから大いに語っていただき、知的生産から行動につながるような、示唆・アドバイスを頂きます。【講演者略歴】1988年日本開発銀行入行、㈱日本総合研究所 調査部 主席研究員(現職)、日本政策投資銀行 地域企画部 特任顧問(現職)、NPO法人ComPus地域経営支援ネットワーク理事長東京大学法学部及び米国コロンビア大学経営大学院(ビジネススクール)卒山口県周南市出身【参考図書】『デフレの正体 経済は「人口の波」で動く』(角川oneテーマ21 2010)『里山資本主義 日本経済は「安心の原理」で動く』(角川oneテーマ21  2013)『対話集 しなやかな日本列島のつくりかた』(新潮社 2014)