ボルシチとピロシキを食べて 注目度アップの「ウラジオストク・極東ロシア」の魅力に迫る! 『地球の歩き方 極東ロシア』祝・刊行~ | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-05T17:28:59+09:00 Peatix ウッシー ボルシチとピロシキを食べて 注目度アップの「ウラジオストク・極東ロシア」の魅力に迫る! 『地球の歩き方 極東ロシア』祝・刊行~ tag:peatix.com,2019:event-615045 2019-04-05T19:30:00JST 2019-04-05T19:30:00JST ボルシチとピロシキを食べて注目度アップの「ウラジオストク・極東ロシア」の魅力に迫る!『地球の歩き方 極東ロシア』祝・刊行~(PayPay支払い払OK)コノカフェ西荻に極東ロシアのガイドブックを取材執筆・編集をされている中村正人さんを招いて、ウラジオストクと極東ロシアの自然と文化を知り、そしてウラジオストク出身のシェフがロシア料理である「ボルシチ」とピロシキを作り、それを食べようという企画です。中村正人さんは、地球の歩き方シリーズの『Plat ウラジオストク』や、この春に刊行された『地球の歩き方 極東ロシア』(ダイヤモンド・ビッグ社刊)を手掛けています。他にも中国東北部編も担当し、国境を越えて極東ロシアにも渡るなど、環日本海と極東アジアを取り巻くエリアの取材を重ねています。Plat ウラジオストクhttps://www.arukikata.co.jp/guidebook/series/plat/plat17地球の歩き方 極東ロシアhttps://www.arukikata.co.jp/guidebook/series/book/A32中村さんは、ウラジオストクの魅力は、5つあると言います。――――――――1:西洋の街並みが広がるフォトジェニックな港町であること。2:ロシア人だけでなく、中央アジアや近隣の東アジアの人々も暮らす多民族によるミックスカルチャーの町。3:本場のロシア料理だけでなく、さまざまなエキゾチックな味覚が楽しめるグルメの町。たとえば、コーカサス料理のレストランが多く、タイガ(針葉樹林)でとれるキノコや山菜、ハチミツなどを素材としたご当地料理も。4:世界的なバレエの殿堂、サンクトペテルブルクにあるマリインスキー劇場の支部となるモダンなシアターがあり、1年を通じてバレエやオペラが楽しめる。5:1年を通してさまざまなイベントが開催されていること。夏は海ビーチでミュージックフェスやコスプレイベント、マラソン大会。一方冬は氷結した海の上を走る氷上アイスランなどなど。まさに「日本にいちばん近い西洋都市」で、その魅力をひとことでまとめると、ウラジオストクはバレエとグルメの町。―――――――――そのようなウラジオストクをはじめ極東ロシアは、実は親日的です。ロシアビザの取得方法が簡略化され、気軽に行ける観光地になりつつあります。すでに日本人観光客が増えはじめていて、航空便数も増加傾向。今年はANAが就航する予定になっていて、ますます目が話せませんね。さらに、日本人ゲストハウスが開設予定という話も飛び交い、ここにビジネスチャンスを求める人も動いているようです。さて、今回は、取材の写真や裏話を聞きながら、極東ロシアの魅力に迫りたいと思います。後半は、ロシア人シェフのボルシチとピロシキをお楽しみください。多くの参加をお待ちしております。日時:4月5日(金) 19:30~22:00場所:コノカフェ西荻(東京都杉並区今川4-8-21)参加費:3,000円(説明会、ボルシチ、ピロシキ、1ドリンク付) Updates tag:peatix.com,2019-03-20 16:14:18 2019-03-20 16:14:18 イベント詳細情報を更新しました。 Diff#420047