日本に4台しかない「ビアバイク」がTinysに登場! 移動式ビアカウンター「ビアバイク」が産むモビリティ×観光・暮らし 〜ビアバイク走行実証実験に向けて〜 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2019-11-05T17:44:02+09:00 Peatix YADOKARI / はじまり商店街 日本に4台しかない「ビアバイク」がTinysに登場! 移動式ビアカウンター「ビアバイク」が産むモビリティ×観光・暮らし 〜ビアバイク走行実証実験に向けて〜 tag:peatix.com,2019:event-614197 2019-03-21T14:00:00JST 2019-03-21T14:00:00JST ●テーマ説明 移動式ビアカウンター「ビアバイク」を知っていますか? 一見屋根のついたバーカウンターのようですが、、、これは「ビアカウンター+自転車」。つまり可動式なのです! ◎ビアバイクとは? オランダのアムステルダムが発祥で、乗客がビールを片手に、ペダルをこぎながら進む乗り物です。運転席とは別にペダルをこぐ席があるので、乗客全員でこぎながら進んでいきます。燃料はビール!?と言わんばかり。ビールを飲みながらカウンターごと移動し、街中を散策。街の景色をビールを楽しみながら回ることができる不思議な乗り物です!オランダでは観光用として、アムステルダムの街をビアバイクでかけ抜けることで、街を地ビール片手に観光することができる乗り物として注目されました。つまり、「ビアカウンター+自転車+観光」。街を楽しみながら回遊します。 そこで出てくる疑問。 これ飲酒運転じゃないですか、、? と思いきやそんなことありません。メインの運転手はシラフでなければいけないですが、ペダルをこぐ乗客は飲んでいても大丈夫!という。しかも軽車両扱いなので、自転車と扱いは同じです。 今回のイベントでは日本に4台しかないこの「ビアバイク」がTinys Yokohama Hinodechoにやってきます!! 走行させるのは「横浜ビール」さん。2018年9月23日に横浜公園・日本大通りで行われるカーフリーデーのイベントでビアバイクを走行させ大盛況!今回のイベントでは、横浜ビールマーケティング・メディア部部長の横内さん」に「ビアバイク」への思いと、走行についてのお話を伺いつつ、実際にみなさんでビールを飲みながらペダルを漕いでみましょう!! そして第2弾として3/17(日)に京浜東北線関内駅近くの伊勢佐木モール、3/23(土)元町ショッピングストリートで、走行実証実験を行うそうです!今回はこの実証実験を行う経緯やなどもこのイベントを主催する横浜市 環境整備局の庄司さんをお迎えしてお話いただきます! さらに、今回は「ビアバイク」だけでなく、カーゴバイクを日本で普及する活動を行う岩佐岳仙さんもゲストでお呼びし、これからの都市での暮らしにおいて大きな可能性を秘めるモビリティ「カーゴバイク」のお話もしていただきます!  ◎カーゴバイクとは??  北欧では、ビールサーバーや、ピザ釜などの商売でも使用したり、子供や車椅子などを運ぶなど、実用的になっており、大きな荷物などを運ぶことができる運搬用自転車のこと。ビアバイクとカーゴバイクなどの軽車両が都市の中で移動する。社会にモビリティが入るとどうなるのでしょうか??そんな妄想もしながらのイベント。  <こんな人に来て欲しい!> ・ビールが好きな人・モビリティに関心のある人・ビアバイクに乗ってみたい人・軽車両の扱いに関心のある人・カーゴバイクに関心のある人・新しい観光の形に興味がある人・都市・モビリティに関心のある人・ビアバイク・カーゴバイクが好きな人などなど  【開催概要】 開催日 2019/3/21(木・祝日)時 間 開場:13:45~ 開始:14:00〜 終了:17:00参加費 : ¥1,500(横浜ビールボトル1杯付き)    *別途¥500で横浜ビールの樽生を追加ご注文できます。         お申し込み:https://peatix.com/event/614197*チケットサイトPeatixよりお申し込みください定 員 40名主 催 Tinys Yokohama Hinodecho&横浜ビール場 所 Tinys Yokohama Hinodechoアクセス 京急線「日ノ出町」徒歩3分、京浜東北線「桜木町」徒歩12分 ◎ゲストはこちら!! 横内 勇人(よこうち はやと) 横浜ビールマーケティング・メディア部部長ビアテイスター、ビアジャーナリスト2年前に現職に就き、ビールは人・地域をつなぐ偉大な力があると実感。理想の商談は、楽しくビールを飲みながら。最近の趣味はランニング。昨年の4月に初マラソンで参加したホノルルハーフマラソンをきっかけに、ランニング後のビールを楽しむ生活に!最高!!毎月、横浜ビール本店スタートでみなとみらいを走った後に乾杯するビアランニング(横浜ビールランニングクラブ)を開催 。 岩佐 岳仙(いわさ がくせん)横浜市出身。カンピス合同会社代表。デザイナー。北欧文化研究家。 カンピスのほか長野県蓼科の温泉宿・キャンプ場Hytter Lodge&Cabinsで、コアスタッフとして運営に参画しながら、当地で自転車ガイドもつとめている。2017年コペンハーゲンに本拠を置くCopenhagenize Design Co.が主催するマスタークラスで、デザイン思考を取り入れた人間中心の街づくり、交通インフラの見直しを図るBicycle Urbanismの考え方に共感し、その後、日本で本格的なBicycle Urbanismの普及活動を開始する。同時に欧米でクルマに代わる都市モビリティとして拡がりつつあるカーゴバイクの可能性に着目し、昨年の横浜カーフリーデーにて、ビアバイクの試走、カーゴバイクレースの開催を行う。 庄司敏雄さん(しょうじ としお)1981年横浜市役所入庁、都市整備局に30年在籍中、都市デザインや再開発など街づくりを一貫して担当、横浜市のゴミ収集車のデザインコンペ(1990年)や金沢八景駅前区画整理でハチの場などを企画し実施した。「新市庁舎整備基本計画」(2014年3月)では市庁舎移転後の関内駅周辺地区の街づくりをまとめた。現在は、大通り公園の有効活用や伊勢佐木町などで活性化の取組み、野毛山地区の活性化などを行なっている。また、BMIストリートピアノやパーティバイク実証実験の企画実施など ファシリテーターはこちら!! 川口直人(かわぐち なおと) Tinys Yokohama Hinodecho 統括マネージャー1996年生まれ。長野県長野市出身。2018年5月よりTinys Yokohama Hinodechoにジョイン。現在は日本初の高架下タイニーハウスホステル「Tinys Hostel」の統括を担当していたが、2019年1月よりTinys Yokohama Hinodechoの統括マネージャーに就任。ホステル部門では未来の宿泊の形を模索しながら、「その日をその街で暮らす」ホテルを目指し、日々奮闘中。YADOKARIならではの動産ホテルの可能性を夢見ている。イタリアのスローフード発祥の町にでの滞在経験から、地域の食のあり方やコミュニティ型の農業に関心があり、暮らしの中にある食の豊かさをTinysで実現することを目指している。マネージャーとしてだけでなく、「食」と「まち」のコミュニティビルダーとして活動中。