2019/4/17(水)開催 第19回経営者フォーラム   「150年守ってきた精神とこれからの伝統のあり方」 | Peatix tag:peatix.com,2011:1 2021-11-15T11:14:28+09:00 Peatix Kazuhide Yoneda 2019/4/17(水)開催 第19回経営者フォーラム   「150年守ってきた精神とこれからの伝統のあり方」 tag:peatix.com,2019:event-613818 2019-04-17T16:00:00JST 2019-04-17T16:00:00JST 【講演概要】 宮本卯之助商店は1861年(文久元年)、茨城県土浦で創業。太鼓・神輿・祭礼具を製造販売。宮内庁御用達として雅楽の太鼓楽器を、また歌舞伎座や国立劇場、国立能楽堂、全国の神社仏閣に太鼓、神輿などを納めしています。 その時代のお客様と祭に合った製品を作るために、伝統を守りつつ常に新しい製法や素材に挑戦しながら、日本文化として誇れるごものづくりを心掛けています。そして、祭と伝統芸能を支え、発展させていくような仕事でなくてはならない。 宮本がこれまで守ってきた精神、そしてこれからの日本の伝統のあり方についてお話しできればと思います。<聞きどころ>・社是『重義』と三つの社訓・変えるべきを変え、変えてはならないものを守るとは?・伝統のあり方は?社会とのつながり・祭りの歴史と将来【講師】 株式会社宮本卯之助商店 取締役会長 宮本卯之助(みやもと うのすけ)氏<プロフィール>1941年、東京都台東区浅草生まれ。64年、明治大学商学部卒業後、65年、家業である株式会社 宮本卯之助商店に入社。75年、代表取締役社長に就任。88年、世界の太鼓を集めた「太皷館」を開館。93年には邦楽教室、和太鼓練習のための「宮本スタジオ」を開設。2003年、七代目宮本卯之助を襲名。10年、取締役会長に就任。10年、文化庁長官表彰。13年には黄綬褒章受賞。趣味は写真、謡曲、俳句。